【当社について】 セーフィーは「映像から未来をつくる」をビジョンに掲げ、クラウド映像プラットフォーム「Safie」をベースとしたさまざまなソリューションを展開しています。我々が目指すのは、日本中、世界中のカメラの映像をクラウド化し、社会の誰もが活用できる映像プラットフォームをつくること。それは言い換えれば、人々の「第3の眼」となることです。カメラをはじめとした、あらゆる映像デバイスとインターネットを繋ぎ、今いるその場から世界を見渡せる次の時代のインフラづくりに挑戦しています。 人の手間を減らし、不安感を払拭し、人の時間を生み出すため、あらゆる産業の社会課題解決に取り組んできており、これまでの実績として、人口減少にともなう労働力不足という課題を抱えた建設・小売・サービスなどの業界において、クラウドで蓄積した映像データをもとに新たな社会的価値を産み出すといった挑戦を続けてきました。 ■2014年の設立からわずか3年でクラウド録画サービスシェア1位を獲得。創業10年を迎えた現在では市場シェア55.3%と他社に比して圧倒的なシェアを保持。（テクノ・システム・リサーチ社「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査2024」） ■建設業界の国内上位30社のうち29社に弊社サービスが導入。現場の安全確認や進捗管理を遠隔からスムーズに行うなど、日本の社会課題である労働力不足を解決する映像プラットフォームとして活用中。 ■数字で見るセーフィー 売上高：150.4億円（2024年通期） ARR（年次経常収益）：119.3億円（国内SaaS上場企業トップクラス） CAGR（年間平均事業成長率）：約25％ 課金カメラ台数：31.9万台 【募集背景】 映像データのプラットフォームを通じて、未来のインフラをつくり安心安全な社会の発展にさらに貢献していくため、多様なステークホルダーに仲間になっていただくコミュニケーションを加速させていきます。 広報・PRグループは、社長直轄組織に属し、メディアや顧客と接する社外広報を担当しています。コーポレート広報・事業広報の両面をカバーしており、経営層や事業部門のメンバーとともにセーフィーの現在・未来にとって有用な情報発信を設計・実行しています。 事業や組織の成長に伴い、当社を取り巻くステークホルダーは急速に拡大し、多岐にわたります。セーフィーに関する社内外の情報を収集し、適切に発信を行う広報PRの重要性が高まっています。 セーフィーの広報PRグループは大きな変革期を迎えています。会社の未来像から逆算して戦略的に「仕掛けて、やり切る」攻めの広報へと進化をさせることで、企業成長に貢献していきます。この変革を共に推進し、新たな役割を一緒に創り上げていく、挑戦意欲あふれる方からのご応募をお待ちしています。 【配属部門紹介】 カルチャー＆コミュニケーション室 広報PRグループ 部長1名・GL（グループリーダー）1名・メンバー2名 【担当いただく主な業務】 当社の成長領域・業界は大きく分類すると２つあります。一つ目は、小売・飲食・店舗サービスといった領域です。二つ目は、建設、プラント、インフラ、製造といった顧客群を対象とした領域です。領域を跨いだコーポレートブランディングの広報はメンバー全員で関わりながら設計・実行していきます。ご経験や意欲に応じて担当領域をアサインし、経営陣、広報PR部門、事業部門のメンバーと連携・伴走しながら当該領域における広報PRの強化に貢献いただきます。 ◆コーポレートブランディング、事業発展に貢献する広報PR活動全般 ・広報及びPRの戦略立案と遂行 ・プレスリリース作成・配信 ・社内外のステークホルダーと連携した情報収集（社内の事業部、クライアントや関係会社、他社広報担当者など） ・メディアプロモートの企画・提案 ・メディア向けイベントや勉強会などの企画、実施 ・取材誘致・対応 ・メディア露出分析および広報の最新動向のキャッチアップ ・社内外のコミュニケーション活動全般の把握 ・カルチャー＆コミュニケーショングループが主催する大規模ユーザーカンファレンスや社内イベントの運営補助 【この仕事の魅力・やりがい】 広報・PRグループは、個々の案件を単発で捉えるのではなく、「会社の未来や社会にどうつながるか」という視点で光を当てることを重視しています。あなたの業務が、会社が目指す未来への貢献に繋がるよう適宜フォローします。チームで議論しながら最適なアウトプットを一緒に創り上げていきましょう！ ・建設、プラント、インフラ、製造といった顧客群は、当社が深く入り込んでおり、先進的な取り組みも多く行われています。小売・飲食・店舗サービスの顧客群は、新たなソリューションの開発が盛んに行われ、