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当たり前に挑み、未来を創る2人の代表と共に旗を立てたい人を募集!!

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on 2018-06-05

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当たり前に挑み、未来を創る2人の代表と共に旗を立てたい人を募集!!

Mid-career・Side Job
New Graduate
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Saki Tominaga

鹿児島出身。教師を志望し、横浜国立大学に進学。在学中にインド、カンボジア、エジプトなどの孤児院でボランティアを経験したことをきっかけに、多様な現場と関わり合える仕事に従事したいと思い、地方新聞社に就職。広告の営業部にて新規開拓営業や代理店営業、紙面やイベントの企画・運営の経験を経て、人材ベンチャーに転職。その後2018年5月株式会社FoundingBaseに参画した。PR Triggerとして、社会と人々の間に気づきときっかけを与え、価値を引き出し世の中に伝えていく役割を担う。

Ken Fukui

大阪府出身の28歳。国際基督教大学を退学後、FoundingBaseプログラムに携わり、2年間島根県津和野町で高校魅力化プロジェクトを立ち上げを行った後、株式会社FoundingBaseに採用・広報担当として入社。 年間300人程度の学生・第二新卒の若者との面談を行い、採用に関しては「その人の望む生き方」「信念と覚悟」を問うことを哲学に取り組んでいる。

Kenji Hayashi

1986年生まれ。大学在学中に地方のオモシロさと可能性に惚れ込み、卒業後は独立してまちづくりに関わる。島根県津和野町のスーパー公務員との出会いから、「地方の衰退を止めるには”若者が戻る仕組み”を作ることが必要」と気づく。変わり者が集まる飲み会で現パートナーの佐々木と出会い、「若者を期間限定で地方自治体の首長付にするプログラム」を思いつく。同時期、一般社団法人アショカ・ジャパンのSecretariat and Program Assistantも務める。2014年2月、佐々木と共に株式会社FoundingBaseを設立し、共同代表取締役に就任。

株式会社FoundingBase's members

鹿児島出身。教師を志望し、横浜国立大学に進学。在学中にインド、カンボジア、エジプトなどの孤児院でボランティアを経験したことをきっかけに、多様な現場と関わり合える仕事に従事したいと思い、地方新聞社に就職。広告の営業部にて新規開拓営業や代理店営業、紙面やイベントの企画・運営の経験を経て、人材ベンチャーに転職。その後2018年5月株式会社FoundingBaseに参画した。PR Triggerとして、社会と人々の間に気づきときっかけを与え、価値を引き出し世の中に伝えていく役割を担う。

What we do

▼当たり前に挑み、自分らしい生き方を手作りする FoundingBaseで広報を担当している冨永咲です。「この記事は他のWANTEDLYの記事とはちょっとテイストの違うのかも?」と思った方もいるかもしれません。今回は、求人サイトに多く存在するような特定のポジションについての募集記事ではありません。鹿児島出身の私自身が、都会の大学を卒業し、地方新聞社広告営業、人材系ベンチャーを経て、FoundingBaseの一員として働くことを決めた経緯も含めてFoundingBaseについて紹介していきたいと思います。 FoundingBaseを語る上で、まず触れたいのはFoundingBaseが大事にしている価値観やスタンスについてです。 次の時代の「当たり前」を作る。 自分の生き方を自分で決めて、目の前のことから向き合い信じ抜くこと。 2014年に創業してからこれまで、延べ100人弱の若者を地域に送り出してきました。地域活性や地方創生というと表向きはカッコよく聞こえるかもしれません。 でも現場でやっていることは、正解のない中で地域の方の意思と合わせながら地道に挑戦を続けていくとても泥臭い活動です。だからこそ、個人がどう生きたいのか、何をやるのかを常に問い続け組織全体で本気で向き合い、地域とともに変化し新しいことを生み出していくプロセスを大事にしています。 変化が激しくてちょっと先の未来もわからない、これまでの普通が通用しなくなってきている時代だからこそ私たちは自分のわくわくを自分で創り出し、自分の人生に妥協したくないというメンバーが集まっています。FoundingBaseは会社というより、志ある個人が集まった強いコミュニティのような組織です。 ▼私がFoundingBaseの一員になると決めたワケ 話は戻りますが、私は一社目の新聞社で新規の企画やクライアントの開拓を中心に提案営業をしていました。地方の観光PRため、泊りがけで行政や町の人との繋がりつくるところから始めて一緒に企画を作ってスポンサーを巻き込んでいったり、地元企業と一緒にその地域の歴史を新聞の報道写真で子どもたちに伝える写真展を企画したり、とにかく人との繋がりの中で、自分のアイディアをもとに周りを巻き込んで具現化し、それが結果として営業数字にも繋がっていきました.。 一つ一つは地道な挑戦の積み重ねで苦労もたくさんあったけど、新聞社ができることを模索して作りあげていくことにやりがいと喜びを感じていました。その経験が今の私のベースの価値観に大きく影響しています。特に2社目のベンチャーと今回の転職活動で、自分が大事にしたい軸を改めて強く認識しました。 今の世の中って、楽して自由に生きたいとかお金を稼ぎたいとかそういう風潮があると思います。もちろんそれもいいけれど、私は一見地味な積み重ねや、自分の主体的な行動による人との繋がりの中でしか生まれない喜びや経験があると思うんです。きっとみんな心のどこかでそうした生き方を求めているんじゃないかと感じています。 私自身も今回の転職活動で色んな選択の中で葛藤があったのですが、待遇が良くて社会的なステータスやキャリアに繋がったとしても会社の中の歯車となって働く選択肢に強い違和感を覚えました。それぞれの未来を想像したときにそれなりのやりがいはあっても心がわくわくしなかったんです。 そんな中で、FoundingBaseのメンバーの生き方や大事にしている考え方にとても共感しました。何より、びっくりするくらい圧倒的に何度も何度も向き合ってもらいお互い話をしたことで(恐らく20時間以上)、自分の中で他に行く理由がなくなったというか、一人だけでは描けなくて組織だからこそできる未来に自分の人生を重ねて、心の底から腹決めすることができました。採用でここまで個人に時間をかけて面談する会社ってなかなかないと思います。 さて、そんな私の視点からFoundingBaseの成り立ちと共同代表の2人について紹介してみたいと思います!
FoundingBaseは会社というより、志ある個人が集まった強いコミュニティのような組織です
圧倒的に何度も何度も向き合ってもらいお互い話をする文化があります
規格外野菜みたいなメンバーたち
鹿児島出身のさきぴーがお送りしました(桜島と、芋焼酎を添えて)
FoundingBase共同代表 林賢司(はやしけんじ)
FoundingBase共同代表 佐々木喬志(ささきたかし)

What we do

FoundingBaseは会社というより、志ある個人が集まった強いコミュニティのような組織です

圧倒的に何度も何度も向き合ってもらいお互い話をする文化があります

▼当たり前に挑み、自分らしい生き方を手作りする FoundingBaseで広報を担当している冨永咲です。「この記事は他のWANTEDLYの記事とはちょっとテイストの違うのかも?」と思った方もいるかもしれません。今回は、求人サイトに多く存在するような特定のポジションについての募集記事ではありません。鹿児島出身の私自身が、都会の大学を卒業し、地方新聞社広告営業、人材系ベンチャーを経て、FoundingBaseの一員として働くことを決めた経緯も含めてFoundingBaseについて紹介していきたいと思います。 FoundingBaseを語る上で、まず触れたいのはFoundingBaseが大事にしている価値観やスタンスについてです。 次の時代の「当たり前」を作る。 自分の生き方を自分で決めて、目の前のことから向き合い信じ抜くこと。 2014年に創業してからこれまで、延べ100人弱の若者を地域に送り出してきました。地域活性や地方創生というと表向きはカッコよく聞こえるかもしれません。 でも現場でやっていることは、正解のない中で地域の方の意思と合わせながら地道に挑戦を続けていくとても泥臭い活動です。だからこそ、個人がどう生きたいのか、何をやるのかを常に問い続け組織全体で本気で向き合い、地域とともに変化し新しいことを生み出していくプロセスを大事にしています。 変化が激しくてちょっと先の未来もわからない、これまでの普通が通用しなくなってきている時代だからこそ私たちは自分のわくわくを自分で創り出し、自分の人生に妥協したくないというメンバーが集まっています。FoundingBaseは会社というより、志ある個人が集まった強いコミュニティのような組織です。 ▼私がFoundingBaseの一員になると決めたワケ 話は戻りますが、私は一社目の新聞社で新規の企画やクライアントの開拓を中心に提案営業をしていました。地方の観光PRため、泊りがけで行政や町の人との繋がりつくるところから始めて一緒に企画を作ってスポンサーを巻き込んでいったり、地元企業と一緒にその地域の歴史を新聞の報道写真で子どもたちに伝える写真展を企画したり、とにかく人との繋がりの中で、自分のアイディアをもとに周りを巻き込んで具現化し、それが結果として営業数字にも繋がっていきました.。 一つ一つは地道な挑戦の積み重ねで苦労もたくさんあったけど、新聞社ができることを模索して作りあげていくことにやりがいと喜びを感じていました。その経験が今の私のベースの価値観に大きく影響しています。特に2社目のベンチャーと今回の転職活動で、自分が大事にしたい軸を改めて強く認識しました。 今の世の中って、楽して自由に生きたいとかお金を稼ぎたいとかそういう風潮があると思います。もちろんそれもいいけれど、私は一見地味な積み重ねや、自分の主体的な行動による人との繋がりの中でしか生まれない喜びや経験があると思うんです。きっとみんな心のどこかでそうした生き方を求めているんじゃないかと感じています。 私自身も今回の転職活動で色んな選択の中で葛藤があったのですが、待遇が良くて社会的なステータスやキャリアに繋がったとしても会社の中の歯車となって働く選択肢に強い違和感を覚えました。それぞれの未来を想像したときにそれなりのやりがいはあっても心がわくわくしなかったんです。 そんな中で、FoundingBaseのメンバーの生き方や大事にしている考え方にとても共感しました。何より、びっくりするくらい圧倒的に何度も何度も向き合ってもらいお互い話をしたことで(恐らく20時間以上)、自分の中で他に行く理由がなくなったというか、一人だけでは描けなくて組織だからこそできる未来に自分の人生を重ねて、心の底から腹決めすることができました。採用でここまで個人に時間をかけて面談する会社ってなかなかないと思います。 さて、そんな私の視点からFoundingBaseの成り立ちと共同代表の2人について紹介してみたいと思います!

Why we do

FoundingBase共同代表 林賢司(はやしけんじ)

FoundingBase共同代表 佐々木喬志(ささきたかし)

▼「“いま、ここ”を大事に、わくわくする挑戦で人生ユニークにしようぜ。」 FoundingBaseは、共同代表の1人、林賢司が学生時代に津和野で始めたプロジェクトがきっかけで生まれました。 いつも人一倍のエネルギーを持っている林は、実は父親が台湾人。高校時代は3つの異なる国をベースとした文化が融合するベルギーに留学して、異なる多様な考え方の中で揉まれ、自分のバックグラウンドも含めたアイデンティティや日本の価値について関心を持つようになりました。 「大学時代は色んな人との出会いの中でとにかく挑戦と失敗の繰り返しでした。 例えば、SFC(慶應義塾大学)を志望して受験のアドバイスをもらおうと先輩に会いに行くと、その志望動機なら入らないほうがいいとコテンパンに言われたり、学生団体のイベントで出資を募るために、紹介された会社の社長にプレゼンしたら1点だと言われて企画書を真っ赤に添削されたり、環境をテーマにしたイベント開催で10万人という動員目標に遠く及ばず、仕入れた大量の肉を目の前で腐らせてゴミにしてしまったり(笑)。」 彼はこうした挫折もたくさん経験しているのですが、失敗を失敗とは捉えずに、全て成功の糧にしているスーパーポジティブ人間で、失敗したらその3倍挑戦すればいいというのが彼の考え。 そんな林は、学生団体に所属して地方で活動すればするほど、どんどん地方にハマっていきました。FoundingBaseを作ろうとするきっかけになったのは、島根県津和野町のスーパー公務員との出会いです。町を思って必死で仕事に取り組む公務員の方から”息子が将来もどってきたくなる町にしたい”という話を聞き、この地域の運命を変えたいと彼は強く思いました。 地方には人口減少や高齢化といった課題もたくさんあるけれど、歴史や課題を受け止めながらも次の時代に続いて行くために、地域の運命を変えることができないか。地域の魅力を高め、若者が戻ってくる仕組みを作ろうと津和野で始めた活動が今のFoundingBaseに繋がっています。 ▼「一度は死にかけた命。魂燃やして生きたい」 FoudingBaseのもう一人の共同代表である、佐々木喬志は逆境に立たされてもどこまでも真っ直ぐに向き合い、自ら道を切り開いて行く人。 生き方の根底にあるのは、体が弱かった子供時代に、お医者さんから「もう、助からない」と言われた生死の狭間から奇跡的に助かった経験。 父親が墓石職人で小さい頃から仕事を手伝っていたので、仕事への姿勢や考え方にとても影響を受けて育ちました。 「父から算数の問題をよく出されて、小学3年生のときにはスーパーでレジよりも早く合計金額を計算するような子どもでした。それで数字にかなり強くなったし、自分で問題を解く楽しさを知ったかな。その頃から必要なお金は自分で稼ぐものだと考えていて、何か事業をやりたいと思っていました。でも、やり方がわからなかったので、まずは尊敬する社長に会いに行こうと思い、大学生のときにベンチャー企業で長期インターンをして地元の仙台から東京まで毎週通いました。大事な楽器を売って東京に通う資金を作って、仕事でもかなり努力したのに営業で全然結果を出せなくて、肉体的にも精神的にもボロボロになって。だから、日本で有名な営業会社で自分の力を証明したいと思って大手人材広告会社に入社しました。」 佐々木は大手人材広告会社時代に企業が求める人材と求職者の実像にギャップを感じ、先輩と立ち上げた人材事業の会社で企業が求める人材を育てて送り出す仕組みを作れないかと考えていました。そんなときに林と出会い「地方は若くて優秀な人材が不足している」という話を聞き、「人が挑戦して成長できる場所を作りたい」という佐々木の思いが繋がった結果、人材を地方に送り地域の課題に向き合うことで人を育んでいく「まちづくり×人材育成」のプログラムとしてFoundingBaseを創立。 2人に共通して言えるのは、目指している未来にわくわくしながら常に目の前の人や物事にまっすぐで、個人の成長や社会をより良くすることに全力だということです。

How we do

規格外野菜みたいなメンバーたち

鹿児島出身のさきぴーがお送りしました(桜島と、芋焼酎を添えて)

▼「いい会社に入りたい」人じゃなくて「一緒にいい組織を作りたい」人がほしい 「FoundingBaseっていい意味でまともな人がいないんです。例えるなら、大きいものから小さいものまでそれぞれの味がしっかりしてる規格外野菜みたいな(笑)。だからこそ、それぞれの長所でそれぞれの短所を仲間みんなで支え合うことを組織としてとても大事にしています。そういう意味で、偏っている人歓迎です!」(林賢司) 色んな会社や仕事があって、生き方や働き方も本当に多様化していて、間接的な関わりや最小限の社会だけでも生きていける時代だからこそ、人と人との泥臭い関わりや繋がりの中で一人一人が小さな変革を生み出していくことが大事だと考えています。 人生には成功と失敗があるように光と影があって、両方あるからこそ、光がもっと輝いて人生が豊かになる。私はその振れ幅が大きい生き方をしたいと考えているのですが、FoundingBaseはまさにそんな個人が集まっている組織だなと思います。地方創生の枠組みを超えて共に新しい在り方を創造していける仲間を待っています!

As a new team member

今回は、特定のポジションの募集記事というよりはFoundingBaseのメンバーについてよく知ってもらった上で、「誰と一緒に何をやるのか」という視点でFoundingBaseを切り取ってみました。 私自身、FoundingBaseのメンバーの魅力に触れて、自分自身がどう生きていきたいかという問いと真剣に向き合った結果、このコミュニティの一員として生きることを選びました。 具体的にどういったポジションで、どういった役割を担っていくのかについては、代表や他のメンバーと密に対話しながらともに考えていきたいと思います。 テクニカルなスキルがないから、経歴が華やかじゃないから、そういった理由で門を閉ざすことはありません。 少しでもおもしろいと思ってくれた方とお会いしてお話することを楽しみにしています。
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