Business social network with 4M professionals

  • 新規事業立ち上げメンバー
  • 6 registered

日本茶の未来を切り拓く!日本茶のサプライチェーン構築を牽引する営業!

新規事業立ち上げメンバー
Mid-career

on 2025-11-10

224 views

6 requested to visit

日本茶の未来を切り拓く!日本茶のサプライチェーン構築を牽引する営業!

Mid-career
Expanding business abroad
Mid-career
Expanding business abroad

Share this post via...

Shohei Naito

・横浜に生まれ、横浜で育つ。両親は新潟出身 ・高校時代に自転車で日本を縦断し、農村の美しさに魅了される ・慶應大学法学部卒。在学中にイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校農学部に留学 ・卒業後はマッキンゼー・アンド・カンパニーにて農業関連団体の中期戦略策定などに携わる ・2016年11月に株式会社日本農業を創業し、代表取締役

Shuto Kawai

・静岡生まれ静岡育ち ・慶應大学商学部卒。在学中にカリフォルニアに留学 ・体育会サッカー部に所属 ・卒業後はITベンチャーのスローガンにて営業を担当

株式会社日本農業's members

・横浜に生まれ、横浜で育つ。両親は新潟出身 ・高校時代に自転車で日本を縦断し、農村の美しさに魅了される ・慶應大学法学部卒。在学中にイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校農学部に留学 ・卒業後はマッキンゼー・アンド・カンパニーにて農業関連団体の中期戦略策定などに携わる ・2016年11月に株式会社日本農業を創業し、代表取締役

What we do

弊社は、マッキンゼー農業セクターチームの一員として経験を積んだ代表が2016年に創業した農業スタートアップです。 旧態依然とする日本の農産業を「輸出」を軸に、生産者および農業全体が豊かで競争力のある産業へと改革させること、それが弊社の目指す未来です。 日本の農産業は高齢化、高コスト体質など様々な課題が指摘をされていますが、その中でも弊社は「国内需要の頭打ち」という状況が早急に解決すべき一番の課題と捉えています。日本の農業は国内向け販路が大半のため、人口減少や、輸入農作物が増える中で、日本の農作物に対する国内需要は減少傾向にあります。その課題に対して、まず「海外需要」を創出し、それを起点としてバリューチェーン全体に変革をもたらすことが必要であると考えています。
タイのスーパーの様子
弊社りんごブランド"ESSENCE"
虹のかかったりんご園地

What we do

タイのスーパーの様子

弊社りんごブランド"ESSENCE"

弊社は、マッキンゼー農業セクターチームの一員として経験を積んだ代表が2016年に創業した農業スタートアップです。 旧態依然とする日本の農産業を「輸出」を軸に、生産者および農業全体が豊かで競争力のある産業へと改革させること、それが弊社の目指す未来です。 日本の農産業は高齢化、高コスト体質など様々な課題が指摘をされていますが、その中でも弊社は「国内需要の頭打ち」という状況が早急に解決すべき一番の課題と捉えています。日本の農業は国内向け販路が大半のため、人口減少や、輸入農作物が増える中で、日本の農作物に対する国内需要は減少傾向にあります。その課題に対して、まず「海外需要」を創出し、それを起点としてバリューチェーン全体に変革をもたらすことが必要であると考えています。

Why we do

虹のかかったりんご園地

「日本の農業で世界を驚かす」 弊社のミッションです。 日本の農業は、高品質の商品を作ることにおいて、世界でも抜きん出た存在です。限られた土地の中で創意工夫を凝らし品質向上に努めてきた農家の方々の存在があってこその強みに他なりません。 一方で課題が山積みの産業でもあります。 日本の農業が抱える根本の課題は、販売先市場が国内に限定されていることです。 こういった状況では、産業としての成長は見込めません。 たとえば、日本全国が豊作の年には、供給過多となり単価が下がります。需要が国内のみに限定されているためです。農家が一番儲かるのは、他産地が不作で自分たちだけが豊作の年です。こういったゼロサムゲームの産業構造は、日本人の農産物への消費額がどんどん増えていた時代には成り立ちましたが、今の時代ではとても成り立ちません。 我々は、海外への輸出販路を開拓することで、この産業構造を180度転換します。海外の人にとって付加価値のある、“良いもの”が作った分だけ適切な価格で売れる環境を生み出し、「儲かる」産業構造を創り出します。

How we do

【生産改革】 弊社は、マーケットニーズを生産現場にまで落とし込みます。国内流通を前提としたこれまでの生産方法とは考え方が根本的に異なる、輸出用生産方法を農家の方々と開発し、提携農家の方々の生産のサポートを行っています。 例えば、日本国内では大玉のりんごが求められているため、慣行栽培では反収(面積あたり生産量)を犠牲にしながら摘果(間引き)を強くし、大玉を作ります。しかし、東南アジアでは小玉りんごが求められているため、弊社の輸出用生産方法では、摘果量を減らし、小玉を大量に生産する方法をとっています。海外のニーズを把握し、販路を有していなければできないことです。 現在はりんご供給の核となる青森県弘前市に複数の赴任者を配置し、新たなりんご生産方式の浸透に向けた農家パートナー作り、自社選果場の運営、大規模なコストダウンが可能な輸送梱包の開発など、バリューチェーンを垂直統合し、より安くより質のよい商品の調達環境を整えていきます。 【流通改革】 日本の農業は職人としての技術レベルは間違いなく世界一ですが、産業の総合的な競争力で見たときには、世界の農業先進国に対して大きく遅れを取っています。特に、バリューチェーンとしての生産性に大きな課題があります。 弊社は、創業時から一貫して「りんご」という切り口でこの農業の生産性改善という課題に取り組んでおり、今となっては日本でも最大規模のりんご園地とトップクラスの輸出量を誇るりんご選果場を運営しています。 また、日本でも珍しい大型果樹選別機を導入し、1秒間で約15個のりんご選果作業の自動化を実現。これによって、りんご選果作業の処理速度は通常の機械を使用した場合の3倍になります。さらに、最新の画像認識技術が搭載されており、りんごの傷を画像で認識出来るため、これまで人の目で行ってきた外観検査の自動化を可能にしました。 【輸出改革】 「輸入業者に販売して終わり」でなく、弊社は最終消費者に対するブランディング・マーケティングまでやり切ります。商品のプライシング、棚の作り方、試食配布、これら隅々までコントロールをし、日本産農産物の販売を行っています。 2018年には弊社独自のりんごブランドEssence(https://www.essenceapple.com/)を立ち上げ、 世界のりんごブランドを相手に東南アジア市場にて圧倒的に競争力のある日本産りんごブランドを確立すべく、ブランディング/マーケテイング活動を強化しています。 ----------- 【カルチャー】 ■どのようなメンバーがいる? このようなミッションのもと、弊社には大手総合商社や外資系コンサルティング、金融機関や官公庁など、様々なバックグラウンドを持つメンバーが集い、「産業構造を変えていく」というチャレンジングなミッションの実現に向け、高い志を持って取り組んでいます。 ■どのような組織風土? 事業の性質上、メンバーは日本各地、世界各地に散らばってしまいますが、その中でいかに「個」の力を最大限に引き出しながら、共通のゴールを目指していくか、を常に考え、組織作りを行っています。 大前提としてメンバーを「公明正大なプロフェッショナル」として捉え、性善説に立ち最大限の裁量を与える「セルフマネジメント」を組織運営の原則としています。自分の仕事の意思決定は最終的に自分でする、というのが弊社の考え方です。 一方で自身の経験・知識だけで質の高い意思決定・実行ができるとは限りません。そこでセルフマネジメントとセットで、適切な他者から助言を受けることで「集合知を活かす」ことを義務として定めることで、主体的に議論を仕掛け、行動の質を高め、持続的に成果を生み出すことができる環境となっています。 また、メンバーが共通して持ち、体現することが求められる価値観として、「ニチノウバリュー」を下記の通り定めています。 「挑戦を楽しむ」: 革新性を追求し、自らの挑戦を通じて他者を盛り立てる 「実行にこだわる」: 現場を基軸とし、泥臭くとも最後までやり抜く 「共に創る」: ステークホルダーを魅了し、仲間にする 「チームで戦う」: 渦中の友を助け、他者の成長に貢献する このニチノウバリューおよびミッションを全メンバーが腹落ちさせ、日々の活動に落とし込むことで、物理的に遠く離れて仕事をする中でも、「チーム」として一体感を持ちながら、前進を続けています。

As a new team member

<お茶市場の現状> 現在のお茶市場は、健康志向の高まりや多様なニーズに応える形で変化しています。国内では、健康に良い機能性表示食品のお茶や、カフェインレスやフレーバーティーなど、色々な種類のお茶が選ばれるようになっていますが、高齢化や若い世代のお茶離れも課題で、新しいお客様の開拓が必要となっています。一方、海外では、日本食ブームと健康志向のおかげで、日本茶への注目が非常に高まっています。米国では、カフェメニューとしてコーヒーと並び抹茶ラテが定番化するなど抹茶の人気が高く、同国向けの輸出額は日本茶全体の約半分を占めています。日本茶の輸出が伸びるなか、日系の消費マーケットにおいては強固な流通基盤が確立されています。しかし、米国の現地企業向けの販売には、改善の余地のある課題が多くあります。複数のプレーヤーが介在することで、トレーサビリティが確保されず産地情報が不明瞭なケースが多く、長いリードタイムにより品質が劣化した抹茶が流通することもあります。より透明性の高い安定した供給体制の構築が求められています。 <採用背景> このたび、弊社は日本茶(抹茶)の輸出を2025年1月に開始しました。我々が日本国内の産地から仕入れ、輸出・販売まで一貫して行うことで、製造から1か月程度の抹茶を提供でき、透明性があり高品質な抹茶の輸出を実現しています。北米市場を中心に、売上も急拡大しております。そして本事業は次のフェーズへの拡大に向けて産地と本気で向き合う「川上」の商流構築に力を入れていきたいと思っております。 全国の茶産地を飛び回り、生産者と向き合い、サプライチェーンを一緒に創ってくれる仲間を募集します。単なるバイヤーではなく、お茶の産地と海外をつなぐ仕組みそのものをつくるポジションです。 現在お茶の仕入販売が順調に拡大する一方で、全国的な抹茶不足により、産地からの調達が事業拡大のボトルネックになりつつあるのが現状です。今後の事業拡大において産地側の調査・開拓が重要であるものの、今いるメンバーだけではリソースが足りず、米国向けの更なる販売拡大を狙うためには産地側で仕入れにコミットいただけるメンバーが必要となっております。 <具体的な業務> 日本茶(抹茶・ほうじ茶・煎茶など)の仕入・調達全般にわたる業務をお任せします。 ■業務詳細 1)農園、製茶会社との関係構築(訪問・交渉・課題ヒアリング) 全国の茶産地を訪問し、生産者や製茶会社と深くコミュニケーションを取り、信頼関係を構築します。品質、供給量、価格などの交渉はもちろんのこと、生産現場の課題を深く理解し、解決策を共に検討していきます。 2)品質・価格・在庫・納期バランスの調整と管理 最適な品質のお茶を、適切な価格で、安定的に供給できるよう、サプライヤーとの間でバランスを調整し、管理します。 3)各地の茶産業の構造的な課題調査とソリューション提案 各産地が抱える労働力不足、耕作放棄地の増加、販路の課題といった構造的な問題に対し、深く踏み込み、具体的なソリューションを提案・実行していきます。 4)製茶・加工・梱包など川中領域へのアプローチ・共創 生産だけでなく、製茶・加工・梱包といったお茶の川中工程にも積極的に関わり、サプライヤーと協力して品質向上や新たな商品開発に繋がる取り組みを共創します。 5)社内の営業・開発チームや海外販路チームとの連携 仕入れたお茶がお客様のニーズに合致しているか、新商品の開発に活用できるかなどを、社内の関連部署と密に連携しながら進めます。事業の状況に応じて、海外出張を通じた販路の理解や拡大にも携わっていただくことも可能です。 6)国内出張を通じた現場理解と仕入ネットワーク拡大 全国各地への出張を通じて、お茶の生産現場を深く理解し、新たなサプライヤーとの出会いを創出し、仕入れネットワークを拡大していきます。 ※入社後にお茶生産地である鹿児島への転居が想定されます。(状況により静岡・京都などの可能性もあり) <求めるスキル> ・社会人経験1年半~3年程度 ・ステークホルダーと良好な関係が築けるコミュニケーション能力 ・基本的なエクセル、パワーポイント操作
0 recommendations

    0 recommendations

    What happens after you apply?

    1. ApplyClick "Want to Visit"
    2. Wait for a reply
    3. Set a date
    4. Meet up

    Company info

    Founded on 11/2016

    30 members

    • Average age of employees in 20s/
    • Funded more than $1,000,000/
    • Expanding business abroad/

    東京都品川区西五反田1丁目13-7 マルキビル101