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プロフェッショナル人材で構成された新規プロジェクトで、新たな挑戦を共にするメンバーを募集!

PM,エンジニア,デザイナー
Mid-career

on 2018-06-15

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プロフェッショナル人材で構成された新規プロジェクトで、新たな挑戦を共にするメンバーを募集!

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Satoshi Kobayashi

京都大学を卒業後、SIerを経て、株式会社ディーバにて連結会計システムの大規模プロジェクトに従事。その後、ビジネスインテリジェンス分野を中心とした複数の製品/受託開発プロジェクトを技術面で主導。複数拠点・多国籍のメンバーとともにScalaを利用した統合会計システム製品を開発。2014年5月にビズリーチ入社。「スタンバイ」の企業側サービス「スタンバイ・カンパニー」の立ち上げを経て、現在は、「HRMOS」プロダクト開発部長としてチームをリードしている。

Yuichi Tanaka

東京在住のUX/UIデザイナーであり、企業のデザインマネジメントやデザイン戦略を行う。制作会社、メガベンチャーを経て2017年、株式会社ビズリーチへ参画。事業とデザインを通じて日本のインハウスデザイン業界の発展を実現する為、経営直下でデザイン戦略を計画・推進。

株式会社ビズリーチ's members

京都大学を卒業後、SIerを経て、株式会社ディーバにて連結会計システムの大規模プロジェクトに従事。その後、ビジネスインテリジェンス分野を中心とした複数の製品/受託開発プロジェクトを技術面で主導。複数拠点・多国籍のメンバーとともにScalaを利用した統合会計システム製品を開発。2014年5月にビズリーチ入社。「スタンバイ」の企業側サービス「スタンバイ・カンパニー」の立ち上げを経て、現在は、「HRMOS」プロダクト開発部長としてチームをリードしている。

What we do

当社は 『インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく』 をミッションに、創業から9年で17の事業・サービスを立ち上げてきました。

創業事業であるビズリーチを始め、これまでHR領域にて『雇用流動化』や『生産性向上』をテーマに事業・サービスを生み出してきましたが、当社が目指していることはテクノロジーの力で世の中の大きな課題を解決することです。全社員の約3割をエンジニアやデザイナーが占め、 プロダクトドリブンかつ、インハウスならではのスピード感のある事業創りを実現しています。

今回募集するのは、HR領域のSaaSビジネスの立ち上げに携わるメンバー。物事の本質を見抜きながら、人々のためになるプロダクト開発に没頭できる人材を求めています。(※SaaSとは:「Software as a Service」の略。クラウドで提供されるソフトウェアのことを指します)

What we do

当社は 『インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく』 をミッションに、創業から9年で17の事業・サービスを立ち上げてきました。

創業事業であるビズリーチを始め、これまでHR領域にて『雇用流動化』や『生産性向上』をテーマに事業・サービスを生み出してきましたが、当社が目指していることはテクノロジーの力で世の中の大きな課題を解決することです。全社員の約3割をエンジニアやデザイナーが占め、 プロダクトドリブンかつ、インハウスならではのスピード感のある事業創りを実現しています。

今回募集するのは、HR領域のSaaSビジネスの立ち上げに携わるメンバー。物事の本質を見抜きながら、人々のためになるプロダクト開発に没頭できる人材を求めています。(※SaaSとは:「Software as a Service」の略。クラウドで提供されるソフトウェアのことを指します)

Why we do

デザインとテクノロジーの力で社会課題の解決を目指すビズリーチ。

プロダクト責任者である貝瀬は、マネージャーとして現場を統括した経験と、人事として会社全体を俯瞰した経験を通じて見えた課題を以下のように語ります。

profile

CPO室(Chief Product Officer's Office) 兼 ピープルアナリティクスグループ 貝瀬 岳志 

大学院卒業後、新卒でSIerに入社。システム・Web開発に従事する。その後、株式会社ディー・エヌ・エーでマネージャーとして経験を積み、新規事業の立ち上げ、組織づくりを経験。2017年2月、ビズリーチ入社。
貝瀬 :私はこれまで、ゲームなどのエンターテイメント系サービスの開発業務に携わっていました。プレイングマネージャーとして徐々にマネジメントの仕事に携わるようになり、自部門のエンジニアが60人を越えた頃には、マネジメントに専念するようになっていました。マネジメントの立場で力を注いでいたのは、自部門のパフォーマンスを上げるために必要なこと、例えば開発環境や開発プロセスの整備、チームビルディングといった後方支援が仕事でした。そうした活動を全社的に広げようとしていたところで人事へ異動となりました。

現場と人事両方を経験したことで、さまざまな問題に気づいたといいます。

貝瀬 :従来、HR×Tech分野で生まれてきたサービスの多くはどれも、人事が現場を“管理”することを目的に、人事の管理業務の負担を軽減するものが多かったように感じます。人事の管理業務は非常に複雑で高度なオペレーションが必要とされますので、この負担を軽減することは非常に価値があります。一方現場では、常に変化しつづける市場環境やステークホルダーのニーズに応えるため、計画に従うことよりも、変化への対応が求められます。人事が現場を管理するために集めている資料やデータは、 現場から提出した時点で過去の遺物になっている可能性、判断材料として正しくない可能性が高いのです。
私は従業員一人ひとりの働きがいを向上するとともに、それを会社の成長につなげることも、人事の重要な役割の一つであると考えています。これからの人事は、人、組織、業務プロセスといった様々な観点から、従業員が働きがいを感じられる環境を作らなければならないのです。

従業員の働きがい向上と、会社の成長を両立させるためには、社員一人ひとりの適正やスキル、チームとの相性を考慮した上で最適な仕事に就いてもらう必要がある。そのために、全社員のスキル情報や経歴を集積し、可視化することを考えたといいます。

貝瀬 :当時、私たちのニーズに合うHRサービスは存在しませんでした。無いなら自分たちでサービスを生み出してしまえば良いのではないかと考えていたときに、タイミングよくビズリーチの経営陣から“一緒にやらないか”と声をかけてもらいました。すでにビズリーチは、サービス開発力と法人営業力を武器に、HR×Techの業界をリードする存在でした。ビズリーチの強みと自分の強みを活かすことで、世の中に無いサービスを生み出せると考え、ビズリーチに入社することを決めました。
このような経緯で、新規プロジェクトを立ち上げています。従業員に関するデータをリアルタイムに集約し、従業員のやりがいやパフォーマンスを可視化することで、人事や経営者は、従業員のリアルなデータから、より正しい意思決定ができるようになります。
why

How we do

“裁量がある”ではなくて“裁量しかない”環境

代表を含む創業役員が当社コアメンバー数名とともに、インキュベーションカンパニーを創立しました。当カンパニーは、「No Management, No Regulation, No Excuse」をキーワードに独自の企業文化を形成しており、プロフェッショナル人材で構成され、社内スタートアップとして新たな挑戦を進めています。その創業役員に魅力を感じビズリーチへの転職を決めたと語るのは、デザイン面をまとめ上げる田中と、開発を統括する小林。

profile

デザイン戦略室室長兼プロダクトデザイン部部長 田中 裕一 

デザイン会社での制作を経て、株式会社ディー・エヌ・エーでデザインチームのマネジメント、全社デザイン戦略の推進に従事。2017年4月、株式会社ビズリーチに入社。デザイン戦略室・プロダクトデザイン部を立ち上げる。
profile

インキュベーションカンパニーHRMOS事業部プロダクト開発部部長 小林 達 

SIer・パッケージベンダーでの導入や開発、マネージャーを経て、2014年にビズリーチに参画。「スタンバイ」の企業側サービスおよび「HRMOS採用管理」の立ち上げにおいて開発チームをリード。現在は、いちエンジニアとして新製品開発の最前線に戻ってもいる。
田中 :ビズリーチの創業取締役は代表の南、竹内、永田の3名です。南はファイナンスの知識が豊富、竹内はCTO / CPO、そしてデザイン会社の経営経験がある、永田がマーケティングに加えクリエイティブディレクター経験を持つといった具合で、それぞれが別々の領域で豊富な経験や知識を持っています。加えて、全員ものづくりへの情報感度が高いんです。トップダウンで誰かが決めたことをただこなすのではなく、それぞれが意見を出し合いながら事業を進めているおかげで、その姿勢が社内にも浸透しているように感じます。

社内に流れるものづくりへの強いこだわりは、創業時から大事にしている組織風土にあります。また、「任せると決めたら任せきる」。ビズリーチの社内に根付いた、当事者意識を持ってサービス作りをする姿勢がそれぞれのプロダクトをさらなる高みへと押し上げます。

貝瀬 :基本的に、誰かに任せると決めたらいっさい口出しをしないスタイルです。ほとんどの意思決定は現場で行なっています。現場でも、その場においてもっとも能力を発揮するであろう人物に意思決定を委ねているので、ボトムアップ・トップダウンを使い分けながら開発を進めています。あくまで“餅は餅屋”の姿勢で、プロフェッショナルにすべて任せるんです。
小林 :“裁量がある”ではなくて“裁量しかない”環境なので、逆を返すと、指示待ちの人にはすごく辛いはずです。待っているだけではなにも教えてはくれないので、自分から積極的に動く力が求められます。
how

スタートアップと大企業の良いところが揃っている

インキュベーションカンパニーは、大企業が持つサービスグロースの体制と、スタートアップが持つスピード感、裁量の大きさ、これらすべてが合わさっています。

田中 :デザイナーとして大企業で働いていると、社会にとって意味のある事業なのかどうか、自分自身がサービスにとって大きな役割を担えているのかどうかと悩むことは多いはずです。しかし、ビズリーチではデザイナーやエンジニアが「どんな課題をどのように解決できるか」という部分から事業づくりに関わることができるので、デザイナーやエンジニアはただ作るだけではない。非常にやりがいのある環境であると言えます。
貝瀬 :現場では、うまくいきかけていたはずのプロダクトがちょっとしたタイミングのズレやマネジメントボードの意思決定が原因で立ち行かなくなることがよくあります。現場の裁量が小さい大企業で発生しがちな問題点です。しかし、ビズリーチでは、裁量の大きさゆえにそういったことが起こりません。ひとつのプロダクトに対して、周りからの影響を受けることが減る分、グッと制作を進めやすくなるはずです。

大企業でよく耳にする、多くの部署が関わるからこその制作の難しさ。ビズリーチでは、スピード感と裁量を強く持って制作に集中することができます。

貝瀬 :さらに、もしサービスのグロースに力を入れたいタイミングがきたのなら社内のセールスとタッグを組んで販売していくこともできる。つまり、大企業ならではのセールスをはじめとした強い社内リソースと、スタートアップならではのスピード感・裁量の大きさを併せ持っているのがビズリーチなのです。
how

As a new team member

"ゼロ→イチ"での事業を立ち上げるインキュベーションカンパニー内で、プロダクト開発に携わるプロジェクトマネージャー、デザイナー、エンジニアなどを幅広く募集します。

貝瀬 :プロダクトを生み出すためには、まず自分ごととして社会課題を捉える力が必要です。技術課題や組織課題など、さまざまな問題点に対して『こうしたい!』と強く感じられる方だと、よりチームに馴染んでもらえるのではないかと思っています。そのため、これまでにチームやプロジェクトをまとめてきた経験を持っている方や、多様な知識を持ち合わせている方が望ましいと考えています。
田中 :私たちの仕事は、今ここには“無いもの”を生み出すことです。つまり、ただデザインができる、仕様書通りのコードが書けるだけではなく、サービス構造からしっかりと考えられる能力が必要です。ゼロイチでのサービス創出に関わりたい方には、ぴったりだと思います。
小林 :マネージャーの経験を経て現場に戻ったのは、これからはコードを書く人が時代をリードすると思ったから。実際、プロダクトの性質と技術選択やアーキテクチャ設計は表裏一体であることを日々感じています。また、ソフトウェア開発は判断の連続ですが必ずしも最適解を選べるわけでもなく、"あれはやりすぎた"、"これは熟慮が足りなかった"という経験があると思います。 そのような経験の積み重ねの上で新しいことを始めたい方にとって非常に良いバランス感のあるチームだと思います。

少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ一度話を聞きに来てください

how

対象となる方

  • ・社会課題の解決のために働きたい方
  • ・技術やデザインの力で事業づくりにリードしたい方
  • ・組織づくりや人事にも興味を持っている方
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