──新たなカテゴリーマーケットを創る「第2の創業フェーズ」へ
KiteRaは今、「社内規程DX」を起点に、 新たなカテゴリーマーケットを切り拓く“第2創業期“ へと突入しています。
我々は、創業以来「社内規程のDX化」という新しいカテゴリーマーケットを創造する挑戦を続けてきました。社内規程というひとつのドメインサービスに愚直に向き合い、プロダクトを磨き続けた結果、現在では3,000社を超える企業にご導入いただき、なおも成長を続けています。
そして今、我々はさらにこの成長スピードを加速させるべく次なる挑戦として、 ガバナンスにまつわる企業課題を最新のソフトウェアテクノロジーで解決し、企業の持続的な価値向上を支える「ガバナンスプラットフォーム企業」 になることを目指します。
社内規程の整備や管理運用は、企業のガバナンスの根幹を支える極めて重要な要素です。一方で、ガバナンスを整備するために必要な業務は社内規程にとどまらず多岐にわたり複雑です。
こうしたガバナンスにまつわる業務は今なお多くの企業でアナログかつ非効率な運用にとどまっており、重要性とは裏腹に、業務改革の手が届いていないのが現状です。
今後、企業ガバナンスの健全性に対する社会の注目度は、ますます高まることが予想されます。
我々は、これまで培ってきた「社内規程」という強固な専門領域を起点に、企業ガバナンスの支援領域をさらに拡張し、各種レギュレーション業務をシステム上で統合・最適化し、有機的かつ実効的な仕組みへと進化させていきます。
コーポレートガバナンスの強化が企業の持続的な成長と競争力の強化を高め、ひいては企業価値の向上に繋がる。
そのようなビジネス環境の未来を創ることこそが、我々の新しいVisionです。
< 会社紹介 >
◾️コーポレートサイト
https://www.kitera.co.jp/
◾️会社紹介資料
https://speakerdeck.com/kiterasaiyou/230202-kiteracai-yong-pitutizi-liao
◾️社内規程とは
社内規程ってご存じですか?
社内規程の中でも“就業規則”は聞いたことがあるかもしれません。就業時間や残業の扱い、有給休暇のことなどが書かれているドキュメントです。就業規則以外だと、経理規程、稟議規程、取締役会規程、購買管理規程など、世の中には300種類ほどの規程があるといわれています。
社内規程は会社そのものを定義する唯一のエビデンスであり、“社員が働くためのルール”がすべて記載されたとても重要な書類です。企業が上場する際には最低でも40〜50個の規程が揃っていないと上場が認められないくらい、内部統制においても最も基礎的で重要な書類として位置付けられています。
◾️わたしたちのMission
【安心して働ける世界をつくる】
私たちは、テクノロジーの力で安心して働ける世界を実現し、より豊かな社会を創造することを目指しています。
「安心して働ける」ためには、働き方のルールや仕組みが正しく整っていることが必要です。
しかし、多くの企業がそのルールを定義した社内規程の重要性や価値を見落としていたり、
正しく作成し運用することができていません。
私たちは、テクノロジーの力で社内規程の作成や運用をカンタンにし、より多くの企業が適切な社内ルールを通じて、企業の、そして働く人の生産性を高めていきます。
そして、社内規程のみならず、企業運営に必要なあらゆるルールや仕組みの作成や運用がカンタンになる世界を実現していきます。
< サービス紹介 >
◾️社内規程DXサービス『KiteRa Biz』
https://kitera-cloud.jp/biz/
社内規程や労使協定書の編集・管理のDX化を通じて、コーポレートガバナンスや内部統制の実行性を高め、積極的な企業経営の後押しとなる基盤作りと本質的な企業価値の向上をサポートする社内規程DXサービスです。
◾️社労士向け規程業務効率化サービス『KiteRa Pro』
https://kitera-cloud.jp/pro/
社内規程の関連業務の効率化と、付加価値向上をサポートするクラウドサービスです。
社会保険労務士の規程の作成・改定業務から届出までの一連の業務プロセスを一元管理することが可能となっています。