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伊藤 寛朗
関 秀一
ひょんなことからホテルチェーンのウェブディレクターからキャリアが始まり、気づいたら医療のデジタル周りの仕事に特化したキャリアになりました。製薬、臨床検査、PHR(患者・医療者)、薬局と、キャリアが進むにつれ、立場が違うとこんなに変わるのかと体感してきました。それらを経て、デジタルを標榜しつつもそこに交わる人間の泥臭さとが相まって産み出されるものが本当の価値だと痛感しています。現職のおかぴファーマシーシステム㈱は「デジタルラグの架け橋となり、安全性と利便性が両立する、持続可能な医療の未来を創造する」ことを掲げています。自分はどこの誰に、何のためにやるのか。自分が貢献できることはなにか。常に視座を上げながら社会と向き合って、仕事を追求できればと思います。
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