■オシロ株式会社について
私たちは「日本を芸術文化大国にする」をミッションに掲げ、クリエイターやアーティストが活動を続けていける世界の実現を目指して創業しました。
創業者である代表が30歳を機にアーティスト活動に終止符を打った経験から、どうしたらアーティスト・クリエイターが活動を続けていくことができるのかを考え、毎月生きていくための「お金」とファンからの「エール(応援)」、この両方が得られる仕組みとして、サブスク型のコミュニティプラットフォームを開発・提供するにいたりました。
今では提供の幅を広げ、クリエイティブ産業に従事するブランドや企業など、個人から法人まで様々に展開しています。
クリエイティブ産業に従事する個人・企業に広く提供することで、日本を代表するコミュニティサービスになることを目指しています。
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代表・杉山による連載「偏愛物語」
https://note.com/osiro_sugiyama
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■サービスの特徴
「OSIRO」のサービスの特徴は、「世界観の表現」「コミュニティの活性化」「コミュニティマネージャーAI化」です。
クリエイターや企業・ブランドのこだわりの世界観を表現し、ファン同士のコミュニケーションを活性化することで、ファン同士の価値共創が起こる「クリエイティブ・コミュニティ」を創出しています。
また、どなたにOSIROをご利用いただいてもコミュニティを活性化できるように、コミュニティを活性化するためのアクションを自動レコメンドする「コミュニティマネージャーAI化」を実装しています。
■コミュニティの可能性と、オシロが目指す世界
オシロは、オンライン・コミュニティ黎明期である9年前から、コミュニティの可能性を信じ、コミュニティを科学し続けています。
コミュニティの定義は広いですが、私たちはコミュニティが活性化して価値共創が起こる「クリエイティブ・コミュニティ」の創出を追求しています。
活性化するコミュニティは、人の居場所となり、居場所や良質な人とのつながりは人の幸福度をあげることに通じます。孤独問題は先進国が抱える社会課題です。先進国での幸福度指数最下位の日本において、OSIROのコミュニティに所属することが増えることは、日本の幸福度を上げることにつながると信じています。
こうしたオシロの目指す世界に共感いただく応援団の輪が年々大きくなり、2019年はシリーズプレAとして国内TOPのベンチャーキャピタルであるグロービス・キャピタル・パートナーズさまから、2023年2月にはシリーズAとしてTOPPAN株式会社さまをはじめとする多彩な応援団(投資家)の企業さまから出資をいただきました。
「日本を芸術文化大国にする」というミッションを達成するために、オシロのミッションに共感し、事業を大きく推進する仲間を求めています。
■参考記事
オシロ、「コミュニティマネージャーAI化」のさらなる進化に向け総額5.15億円のシリーズA資金調達を実施
https://osiro.it/news/11109
孤独先進国”日本を救う、居場所としてのコミュニティ──オシロが推進する「1対n対n」の関係性づくり
https://compass.vision/osiro-sugiyama/
第1回ファンコミュニティには「偏愛」と「熱量」が必要
https://wit-magazine.com/spread-through-the-master/m12-01/
四角大輔(オシロ共同代表)× 佐渡島庸平(コルク代表兼オシロ取締役)対談
https://osiro.it/news/6565