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再生素材業界をデジタル化するWebエンジニアをWANTED!

再生素材業界デジタル化
Mid-career

on 2024-11-29

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再生素材業界をデジタル化するWebエンジニアをWANTED!

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Kenshi Uchihashi

「日本を廃棄大国から資源大国へ」をビジョンに、「焼却処分場を再生工場へ」、「全ての素材を正しい素材寿命に」、「廃棄物から必要とされる素材へ」をミッションに、寝具等のお引き取りと再生素材化サービス「susteb」等のサービスを運営する株式会社yuniの代表取締役CEO。 高校在学時から実家の寝具事業の手伝いを始め、寝具の廃棄問題に関心を持つ。京都大学で情報学を学び、データサイエンティスト、フリーランスを経て、寝具とエンジニアの特殊なキャリアを活かして寝具業界の課題解決ができないかと考えyuniを創業。2021年9月にsustebをリリース。自治体と連携した再生工場の設立を全国で進めるなど、地域の社会課題解決に取り組み、ビジネスインパクトだけでなく焼却廃棄・脱炭素、素材自給率の向上、障がい者福祉といったソーシャルインパクトも同時に追求している。

株式会社yuni's members

「日本を廃棄大国から資源大国へ」をビジョンに、「焼却処分場を再生工場へ」、「全ての素材を正しい素材寿命に」、「廃棄物から必要とされる素材へ」をミッションに、寝具等のお引き取りと再生素材化サービス「susteb」等のサービスを運営する株式会社yuniの代表取締役CEO。 高校在学時から実家の寝具事業の手伝いを始め、寝具の廃棄問題に関心を持つ。京都大学で情報学を学び、データサイエンティスト、フリーランスを経て、寝具とエンジニアの特殊なキャリアを活かして寝具業界の課題解決ができないかと考えyuniを創業。2021年9月にsustebをリリース。自治体と連携した再生工場の設立を全国で進めるなど、地域...

What we do

「日本を廃棄大国から資源大国へ再生する。」というビジョンの実現に向け、3つの事業を運営しています。 ▼ 再生技術開発部 まだ製品や素材としての利用価値が残っている「資源」を自治体・法人から回収し、主に再生素材として再び還流させるために、「資源の回収に関するコンサルティング」や「再生技術・再生素材の開発」、「再生工場の設置と運営」に取り組んでいます。創業事業であり、2021年9月に寝具やクッションをはじめとした綿・ポリエステル製品の回収と再生素材化サービス「susteb」が事業化、現在は兵庫・大阪・山梨で再生工場が稼働しており、工場では障がい者就労支援にも取り組んでいます。そして、綿やポリエステル以外にも様々な資源を再生するために、商社やメーカー、大学と協業を進めています。 自治体や国との交渉や政策提言、研究機関等と連携した技術開発、工場の設立と運用など、幅広い領域に関わることができます。 ▼ ブランド事業部 再生素材を実際に世の中で使用してもらうために、素材そのもののブランディングはもちろん、様々な製品への応用を企画立案し、自社あるいは他社との共同でブランドを立ち上げています。「再生を前提とした、再生しやすい製品を作る」、「古いから、再生だから価値のあるものを作る」をテーマに、オーダーメイドやサブスクなど様々な方法で再生品をお届けしています。自社工場を持っているため、素材や製品の製造の大部分を自社で行うことができ、早いサイクルでかつ現場と対話しながら製品作りができます。 いわゆるD2C的なブランド立ち上げはもちろん、新しい素材をいち早く自社工場で試して製品化を模索することができる自由度の高さがあります。 ▼ デジタル化事業部 再生素材の流通や受発注、管理をデジタル化し、なめらかな価値の移転を行うことができるサービスの開発を行います。リサイクルの業界はほとんどの企業が従業員数人の非常に少人数で運営されており、かつ再生素材の値付けもバラバラで試験や管理方法も決まっていません。これらをデジタル化し、再生素材をもっと簡単に便利に利用できるようにしながら、業界全体の収益性を底上げしていくことを目指しています。 現場でのヒアリングとニーズ調査を行いながら、まだ誰も挑む者がいない業界のデジタル化に挑戦することができる環境です。

What we do

「日本を廃棄大国から資源大国へ再生する。」というビジョンの実現に向け、3つの事業を運営しています。 ▼ 再生技術開発部 まだ製品や素材としての利用価値が残っている「資源」を自治体・法人から回収し、主に再生素材として再び還流させるために、「資源の回収に関するコンサルティング」や「再生技術・再生素材の開発」、「再生工場の設置と運営」に取り組んでいます。創業事業であり、2021年9月に寝具やクッションをはじめとした綿・ポリエステル製品の回収と再生素材化サービス「susteb」が事業化、現在は兵庫・大阪・山梨で再生工場が稼働しており、工場では障がい者就労支援にも取り組んでいます。そして、綿やポリエステル以外にも様々な資源を再生するために、商社やメーカー、大学と協業を進めています。 自治体や国との交渉や政策提言、研究機関等と連携した技術開発、工場の設立と運用など、幅広い領域に関わることができます。 ▼ ブランド事業部 再生素材を実際に世の中で使用してもらうために、素材そのもののブランディングはもちろん、様々な製品への応用を企画立案し、自社あるいは他社との共同でブランドを立ち上げています。「再生を前提とした、再生しやすい製品を作る」、「古いから、再生だから価値のあるものを作る」をテーマに、オーダーメイドやサブスクなど様々な方法で再生品をお届けしています。自社工場を持っているため、素材や製品の製造の大部分を自社で行うことができ、早いサイクルでかつ現場と対話しながら製品作りができます。 いわゆるD2C的なブランド立ち上げはもちろん、新しい素材をいち早く自社工場で試して製品化を模索することができる自由度の高さがあります。 ▼ デジタル化事業部 再生素材の流通や受発注、管理をデジタル化し、なめらかな価値の移転を行うことができるサービスの開発を行います。リサイクルの業界はほとんどの企業が従業員数人の非常に少人数で運営されており、かつ再生素材の値付けもバラバラで試験や管理方法も決まっていません。これらをデジタル化し、再生素材をもっと簡単に便利に利用できるようにしながら、業界全体の収益性を底上げしていくことを目指しています。 現場でのヒアリングとニーズ調査を行いながら、まだ誰も挑む者がいない業界のデジタル化に挑戦することができる環境です。

Why we do

■Vision■ 日本を廃棄大国から資源大国に再生する。 ■Mission■ 焼却処分場を再生工場へ。 全ての素材を正しい素材寿命へ。 廃棄物から必要とされる素材へ。 ■事業を始めた経緯■ 代表の内橋は、実家が生活資材のメーカーであり、高校生の頃から家業を手伝っていました。その中で廃棄される布団・繊維製品の状態の良さに驚き「捨てられる素材を再生できれば、新たな産業を築けるのではないか?」と感じていました。 そこで、家業である繊維事業と自身のエンジニアの経験を融合させ、リサイクル業界を変革できると確信し、yuniの立ち上げに至っています。

How we do

■組織の強み■ 工場を運営しながら、「自分たちが使いたい」と思えるプロダクトを開発しています。現場の知見と技術を融合させ、「再生素材」というレガシー領域の課題を解決するチームを構築しています。 ■求めるマインド■ 業界への好奇心をもち、失敗しても成功するまで続ける姿勢を求めています。また多様な業種・年齢・バックグラウンドの人と関わる仕事です。あらゆる人たちと肩を並べて、円滑にコミュニケーションを図れる方を求めています。 ■受賞歴■ ・2024年9月 第5回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞 環境の部 ・2024年1月 SMBC 未来X サステナビリティ部門 最優秀賞 ・2023年12月 生涯活躍のまちビジネスプランコンテスト 最優秀賞 ・2023年10月 2023年度グッドデザイン賞 ・2023年7月 日本青年会議所 価値デザインコンテスト 内閣総理大臣賞(優勝) ・2023年3月 総務省・NICT 起業家万博 総務大臣賞(優勝) ・2023年2月 ICC ソーシャルグッド・カタパルト 準優勝 ・2022年12月 NEXs Tokyo DemoDay 優勝 ・2022年11月 StartupGo!Go! The Pitch 優勝(賞金100万円) ・2022年11月 国連開発協力 ソーシャルイノベーションチャレンジ 優勝 ・2022年9月 ICC スタートアップ・カタパルト 優勝 ・2022年5月 MASTERPLAN vol. 3 優勝

As a new team member

yuniでは、「日本を廃棄大国から資源大国へ。」をビジョンに掲げ、リサイクルというレガシー産業において資源の回収と再生素材化及び再生素材業界のデジタル化を行うべく、2021年9月に「寝具等の綿・ポリエステル製品の回収と再生素材化」サービスの「susteb」をリリースしました。 リリース以降、順調に事業を拡大し、現在は兵庫・大阪・山梨で再生工場を運営。寝具やクッションなどの綿・ポリエステル製品だけでなく、ウレタンや不織布、古布などの再生素材化も手掛けるようになり、しまむらや良品計画をはじめとした大手企業にも素材や製品の提供を行っています。 まだ使える、素材寿命が残されている資源の再利用方法を開発し、実際に集め、再生。これを様々な業界に提供し、時には製品化まで伴走。そしてその知見をもとに、業界全体をデジタル化するサービスを作る。いまリサイクル業界と呼ばれている業界は非常にレガシーで変革者がこれまでいませんでした。yuniはこの領域で、再生技術や素材開発のようなディープテックと工場を実際に運営する現場の知見収集、そしてデジタル化を見据えたサービス開発を同時に行うことで、これまで解決できなかったレガシー領域の課題を新たな視点から解決していきます。 私達は、再生可能な資源を世の中に還流し、再生素材業界をデジタル化するために、 ・再生技術と素材の連続的開発 ・自治体や企業、個人のお客さまからの資源回収 ・工場での再生素材製造 ・メーカーや商社との再生素材を使用した製品の共同企画 ・自社ブランドの立ち上げとマーケティング ・再生素材業界をデジタル化するサービス開発 といった研究開発からtoG, B営業、工場運営、ブランド立ち上げにSaaS等開発などに幅広く取り組んでおり、唯一無二の経験を積むことができます。 私達は、レガシー領域の変革のためには、社会課題解決の意志と相互理解が非常に重要だと考えています。 工場では現場を知り尽くしたシニアなメンバーが障がい者就労支援を行いながら泥臭く改善を繰り返していますし、自治体や法人、個人のお客様から資源回収を行うために現在のやり方に寄り添いつつも新しい手法を提案しています。 若者からシニア、自治体や企業、個人のお客さまを社会課題解決に巻き込み、相互理解とリスペクトによってドメインに深く入り込む泥臭さを持ちつつ、先端技術を取り入れた新しい体験によって常に驚きを与え期待を超え続けること。難易度は高いですが、とてもやりがいのある仕事です。まだまだ立ち上がって間もない会社ですが、だからこそできる挑戦があります。私達とともに、見たことのない世界をともに作りたい方からのご応募をお待ちしております。 ■業務内容 - 再生素材業界をデジタル化するWebサービスの開発リード - フロントエンドだけでなく、バックエンドや運用も含めたサービス運営の責任者を兼任 - 現場のプロセスを積極的に確認し、仕様に落とし込む - 資源回収や素材提供も含めたビジネスモデルの設計 - 迅速でホスピタリティのある顧客対応と、工場や提携企業、大学、自治体、メーカーとの連携 ■必要な条件/経験 - ごみや素材の領域での勤務経験を歓迎します - 多様な年齢、バックグラウンドの方々とのコミュニケーションを楽しめること - 日本語でのコミュニケーションが可能なこと ■こんな方と働きたい! - ごみ処理という超レガシー産業を変革する挑戦がしたい方 - 副業からも歓迎!まずはお話しさせてください!
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