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東京へ届け|陸の孤島を救え!地方の魅力をSNSで発信インターンシップ!

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on 2025-02-24

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東京へ届け|陸の孤島を救え!地方の魅力をSNSで発信インターンシップ!

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神馬充匡

代表取締役6年目になる、今年47歳。 土木と建築の違いがわからず、学生時代含めて17年土木を学んだ後、 実家の工務店にもどり、建築14年目を迎える三代目です。 ライジングサン(RSR)は欠かさず参戦しているフェス好き。 ワークライフバランスを大切にする会社づくりと、 田舎だから発信できる仕組みづくりができないか?と、 色々なアンテナを張り、取り組んでいます。 『何もしないお前になにがわかる、何もしないおまえの何が変わる』 やらない後悔より、やって後悔。 一度きりの人生。楽しくやりきろうって思っています。

有限会社神馬建設's members

代表取締役6年目になる、今年47歳。 土木と建築の違いがわからず、学生時代含めて17年土木を学んだ後、 実家の工務店にもどり、建築14年目を迎える三代目です。 ライジングサン(RSR)は欠かさず参戦しているフェス好き。 ワークライフバランスを大切にする会社づくりと、 田舎だから発信できる仕組みづくりができないか?と、 色々なアンテナを張り、取り組んでいます。 『何もしないお前になにがわかる、何もしないおまえの何が変わる』 やらない後悔より、やって後悔。 一度きりの人生。楽しくやりきろうって思っています。

What we do

◤地域のイエに関する困りごと解決◢ 有限会社神馬建設は、北海道浦河郡浦河町に拠点を置き、地域のイエに関する困りごと解決を担う地域密着型の工務店です。創業は1972年(昭和47年)で、地域の皆様と共に歩み続けています。 神馬建設は、単なる「家(house=建物)」を提供するのではなく、お客様の「イエ(home=帰る場所)」を共に育むことを使命としています。 製品としての家を提供している訳でなく、帰る場所としてのイエをお客さんと育んでいます。 イエは使われることに価値があります。永く使ってもらいたい。 そのお手伝いを私たちはおこなっています。 お客さんは『住まうプロ』。私たちは『つくるプロ』。プロとして住まい方に寄り添った提案をします。 「今」だけでなく、「将来」においても良かったと言ってもらえるイエづくりをしています。 ◤提供するサービス◢ 1. 新築注文住宅事業 – ライフスタイルの変化とともに可変するイエづくり ◦ 経験豊富な地元の大工職人と共に、耐久性に優れ、地震にも強い、100年持つ丈夫で長持ちする家づくりを行います。 ◦ お客様と約6ヶ月間じっくりと向き合うプランニングを重視し、子ども部屋が必要になっても、夫婦二人になっても、親を介護することになっても住みやすい、可変性のある住宅を提供します。 2. リフォーム・リノベーション事業 – 地域に根ざした困りごと解決 ◦ 浦河町を中心に、えりも町、新ひだかエリアなど、片道1時間圏内(約45km)にお住まいの方々に対して、住まいに関する困りごと全般を解決します。 3. アフターフォロー事業 – 家族のように、いつまでも守りたい ◦ 世代を越えてお客様をお守りできるよう、末永く存続する会社を目指し、大切なお客様へのアフターフォローを行います。 ◤神馬建設の成長と実績◢ 私たちが提供するのは単なる家(house=建物)ではなく、お客様の「イエ(home=帰る場所)」を育むことです。経験豊富な地元の大工職人と共に、耐久性に優れ、地震にも強い100年持つ丈夫で長持ちする家づくりを実践しています。 特に、お客様のライフスタイルの変化とともに可変する設計を特徴としており、子どもが独立した後も、親を介護するようになった後も、大きなリフォームを必要とせずいつも暮らしやすい住宅を提供しています。 また、アフターフォローにも力を入れており、完成後30年以上(360ヶ月経過)の店舗兼住宅の事例(restaurant 綺羅々亭)に紹介されている通り、世代を超えてお客様を守り続けるという思いを大切にしています。 その他ぜひ見ていただきたい代表的な施工事例としては、「シン・住まうためのイエ」(2023年)、「まきばの小さく豊かな木のイエ」(2022年)、そして「かわらないイエ」(2022年)などがあります。(のちにリンクを添付) また、地域の担い手を確保し、自社を永続的に存続させるため、私たちは都市部の学生を対象としたインターンシップを2023年冬から積極的に展開しています。 実際、2025年冬までに33名の学生を受け入れ、そのうち8名が2回以上浦河町へ「帰ってきて」おり、移住だけでなく関係人口として縁を紡ぐ役割を果たしてくれています。 私たちは、この活動を通じて、都市部の若者と地域住民の間に立ち、心地よい関係性を築く「繋ぎ役」(ハブ)としての役割を担い、地域社会に貢献しています。 また、私たちの理念や活動は社外からも注目を集めており、これまでに2022年に東京MXやkakugo.tv(ネット番組)、2023年に北海道新聞など、様々なメディアに取り上げていただきました。過去にはあの「クローズアップ現代」さんからお声をかけていただいたこともあります。 ▼神馬建設のメンバーについて知りたいなら インタビュー記事一覧 >>https://jinba-kensetsu.hr-hackerplus.com/voice ▼神馬建設の想いについて知りたいなら 神馬さん、家づくりの相談です!【リクライブインタビュー前編/後編】 >>hhttps://www.wantedly.com/companies/company_8368641/post_articles/925466 >>https://www.wantedly.com/companies/company_8368641/post_articles/928010 ▼神馬建設の施工事例について知りたいなら >>https://www.wantedly.com/stories/s/construction-example
神馬建設代表の神馬充匡です!代表取締役6年目になり、今年47歳。 学生時代から17年間土木を学んだ後、 実家の工務店にもどり、建築14年目を迎える三代目です。
神馬建設が実際に施工した店舗を兼ねた住宅です。丁寧に施工しているからこそ、建ててからはもう30年以上経っていますが、不具合もほとんどなく、一度外壁を塗り替えたくらいです。
一定のレベルまではマニュアルに基づいて一通りの仕事を覚えるという仕組みができあがっています。そのうえで、自分はどの部分が得意なのかを見極め、強みを伸ばし、お互いを補完しあう体制が整っています。
現在は職人が中心となっていますが、今後より浦河を盛り上げていくためには、多様な人材の採用が欠かせないと考えています。だからこそ、建設関連の仕事に関わらず、あなたの強みを活かせるポストをご用意します。
地域で行ったイベントの様子です。たくさんの地元住民の人が集まってくださり、笑顔が溢れる時間となりました。このような浦河の盛り上げも、神馬建設の大切な役目です。
神馬建設が拠点を置く浦河やその地域には、思わず息を呑んでしまうような大自然があります。我々はイエづくりや移住施策への協力を通して、この美しい町を守っています。

What we do

神馬建設代表の神馬充匡です!代表取締役6年目になり、今年47歳。 学生時代から17年間土木を学んだ後、 実家の工務店にもどり、建築14年目を迎える三代目です。

神馬建設が実際に施工した店舗を兼ねた住宅です。丁寧に施工しているからこそ、建ててからはもう30年以上経っていますが、不具合もほとんどなく、一度外壁を塗り替えたくらいです。

◤地域のイエに関する困りごと解決◢ 有限会社神馬建設は、北海道浦河郡浦河町に拠点を置き、地域のイエに関する困りごと解決を担う地域密着型の工務店です。創業は1972年(昭和47年)で、地域の皆様と共に歩み続けています。 神馬建設は、単なる「家(house=建物)」を提供するのではなく、お客様の「イエ(home=帰る場所)」を共に育むことを使命としています。 製品としての家を提供している訳でなく、帰る場所としてのイエをお客さんと育んでいます。 イエは使われることに価値があります。永く使ってもらいたい。 そのお手伝いを私たちはおこなっています。 お客さんは『住まうプロ』。私たちは『つくるプロ』。プロとして住まい方に寄り添った提案をします。 「今」だけでなく、「将来」においても良かったと言ってもらえるイエづくりをしています。 ◤提供するサービス◢ 1. 新築注文住宅事業 – ライフスタイルの変化とともに可変するイエづくり ◦ 経験豊富な地元の大工職人と共に、耐久性に優れ、地震にも強い、100年持つ丈夫で長持ちする家づくりを行います。 ◦ お客様と約6ヶ月間じっくりと向き合うプランニングを重視し、子ども部屋が必要になっても、夫婦二人になっても、親を介護することになっても住みやすい、可変性のある住宅を提供します。 2. リフォーム・リノベーション事業 – 地域に根ざした困りごと解決 ◦ 浦河町を中心に、えりも町、新ひだかエリアなど、片道1時間圏内(約45km)にお住まいの方々に対して、住まいに関する困りごと全般を解決します。 3. アフターフォロー事業 – 家族のように、いつまでも守りたい ◦ 世代を越えてお客様をお守りできるよう、末永く存続する会社を目指し、大切なお客様へのアフターフォローを行います。 ◤神馬建設の成長と実績◢ 私たちが提供するのは単なる家(house=建物)ではなく、お客様の「イエ(home=帰る場所)」を育むことです。経験豊富な地元の大工職人と共に、耐久性に優れ、地震にも強い100年持つ丈夫で長持ちする家づくりを実践しています。 特に、お客様のライフスタイルの変化とともに可変する設計を特徴としており、子どもが独立した後も、親を介護するようになった後も、大きなリフォームを必要とせずいつも暮らしやすい住宅を提供しています。 また、アフターフォローにも力を入れており、完成後30年以上(360ヶ月経過)の店舗兼住宅の事例(restaurant 綺羅々亭)に紹介されている通り、世代を超えてお客様を守り続けるという思いを大切にしています。 その他ぜひ見ていただきたい代表的な施工事例としては、「シン・住まうためのイエ」(2023年)、「まきばの小さく豊かな木のイエ」(2022年)、そして「かわらないイエ」(2022年)などがあります。(のちにリンクを添付) また、地域の担い手を確保し、自社を永続的に存続させるため、私たちは都市部の学生を対象としたインターンシップを2023年冬から積極的に展開しています。 実際、2025年冬までに33名の学生を受け入れ、そのうち8名が2回以上浦河町へ「帰ってきて」おり、移住だけでなく関係人口として縁を紡ぐ役割を果たしてくれています。 私たちは、この活動を通じて、都市部の若者と地域住民の間に立ち、心地よい関係性を築く「繋ぎ役」(ハブ)としての役割を担い、地域社会に貢献しています。 また、私たちの理念や活動は社外からも注目を集めており、これまでに2022年に東京MXやkakugo.tv(ネット番組)、2023年に北海道新聞など、様々なメディアに取り上げていただきました。過去にはあの「クローズアップ現代」さんからお声をかけていただいたこともあります。 ▼神馬建設のメンバーについて知りたいなら インタビュー記事一覧 >>https://jinba-kensetsu.hr-hackerplus.com/voice ▼神馬建設の想いについて知りたいなら 神馬さん、家づくりの相談です!【リクライブインタビュー前編/後編】 >>hhttps://www.wantedly.com/companies/company_8368641/post_articles/925466 >>https://www.wantedly.com/companies/company_8368641/post_articles/928010 ▼神馬建設の施工事例について知りたいなら >>https://www.wantedly.com/stories/s/construction-example

Why we do

地域で行ったイベントの様子です。たくさんの地元住民の人が集まってくださり、笑顔が溢れる時間となりました。このような浦河の盛り上げも、神馬建設の大切な役目です。

神馬建設が拠点を置く浦河やその地域には、思わず息を呑んでしまうような大自然があります。我々はイエづくりや移住施策への協力を通して、この美しい町を守っています。

◤地域を次の世代により良くつなぐため◢ 私たちがなぜ、浦河で事業を行うのか。それは「地域を次の世代により良くつなぐため」に他なりません。 浦河町は、北海道の中でも「陸の孤島」とも呼ばれる、市街地まで車で2時間以上かかる場所です。しかし、ここは気候が良く、豊かな自然と多様な文化、そしてまちのお店が多く残る「とても良い地域」なのです。 建築(イエづくり)は、まちなみやまちの顔をつくる「まちづくり」そのものに密接に関わっています。地域工務店である私たちが衰退すれば、まちの衰退はさらに加速します。だからこそ私たちは、永続的な組織づくりを行いながら事業を再定義し、この素晴らしい地域を未来へ残すという使命を持って事業を続けています。 ◤イエづくりを通じてコミュニティを創出する◢ また、神馬建設のビジョン(実現したい未来)は、「イエづくりを通じてコミュニティを創出する」ことです。 私たちは、単なるイエづくりに留まらず、地域コミュニティを創出し、まちづくりに貢献したいと思っています。 地域の魅力が増すと、さらに人々が地域に集まります。そうなれば、地域の魅力が分かる人が増えてこの地域らしさがでてくると考えています。 イエはただの箱ではなく、直接的に「まちづくり」につながるもの。先ほども述べたように神馬建設は「家」を「イエ」と表記し、「ハウス」ではなく「ホーム」、つまり「帰る場所」と定義しています。 一度この町を離れた人が「また帰ってきたい」と思える場所にすること。そして、そこから新たなコミュニティが生まれていくこと。私たちは、そんな未来を「イエづくり」を通して描いていきたいと願っています。 ◤都会には無い、浦河での暮らしの魅力◢ 都会の激しい競争とは違う、この小さな地域では、あなたは高い存在意義を感じられることでしょう。労働力が希少であるため、人は都会よりも「宝石のように大事に扱われる」という感覚を得やすいのです。 自分の仕事が地域の生活に不可欠な需要を満たすため、都会でよくある過激な競争や、他者との比較から解放され、「自分には自分の価値がある」と信じられるようになります。 そして、浦河町は、都会の喧騒や情報過多から離れ、「息を深く吸うための精神的な余裕」が生まれる場所でもあります。ここでは自分のペースで生きていいと感じられ、他人の価値観に縛られず、自分が何が好きで何を望んでいるのか、内なる声に気づくことができる、心の療養の場としても最適です。 地域の人々は温かく自然体で、初めて来た人にも惜しみなく手を差し伸べてくれる「GIVER(与える人)」が多く、温かい空気が循環する中で、あなたは「一生ものの仲間」と出会えるかもしれません。 ▼浦河の魅力が分かる神馬建設のインスタグラムはこちら! >>https://www.instagram.com/jinba_kensetsu/ ▼浦河町の魅力が丸わかりの”うらかわ旅”のサイトはこちら! >>https://tinyurl.com/22dkqfrt ▼代表・神馬充匡のインタビュー記事はこちら イエが「帰る場所」であるために――三方よしのイエづくりで地域の未来を築く >>https://smbexcellentcompany.com/2025-2/jinba-kensetsu

How we do

一定のレベルまではマニュアルに基づいて一通りの仕事を覚えるという仕組みができあがっています。そのうえで、自分はどの部分が得意なのかを見極め、強みを伸ばし、お互いを補完しあう体制が整っています。

現在は職人が中心となっていますが、今後より浦河を盛り上げていくためには、多様な人材の採用が欠かせないと考えています。だからこそ、建設関連の仕事に関わらず、あなたの強みを活かせるポストをご用意します。

◤関わるすべての人々の心と身体を豊かにするための”五方良し”の価値観◢ 私たちの行動の判断基準は、「五方良し」という普遍的な価値基準、すなわち倫理観と道徳に基づいています。 1. 【相手良し/善し】: まずは、お客様のこと。お客様の暮らしを提案し、20年後も「ウチで建てて良かった」と言ってもらえるよう可変性のある設計を行うことなどが含まれます。 2. 【世間(社会)良し/善し】: 環境や周辺、外部環境に調和すること。イエのあり方は、地域全体の暮らしに影響を及ぼすため、例えば、家周りをアスファルトで固めずに土にして水を受け止めるなど、地域社会への影響を考慮した選択を指します。また、地産地建やLCA(ライフ・サイクルカーボン・アセスメント)を考慮した材料選定や設計も含まれます。 3. 【つくり手良し/善し】: 職人のこと。大工だけでなく、関わるすべての職人が善い状態であること、標準化やリスペクトを通じてつくり手のウェルビーイングを確保することなどが含まれます。 4. 【未来良し/善し】: 「今」だけでなく「将来」にわたっても善いこと。将来の生活提案、可変性のある設計、ランニングコストを抑える設計、安全持続性能などがこれにあたります。 5. 【自分良し/善し】: 上記四方を満たした上で、ちゃんと利益をいただくこと。 この行動基準に従うことで、自然と関わるすべての人々の心と身体を豊かにすることができ、会社として評価することができるのです。 ◤自分のペースで働ける仕組みとキャリアアップ制度◢ 私たちは、成長コース・着実コース・ゆっくりコースの3つの教育コースを用意し、働く方が自ら理想とするペースで働ける仕組みを用意しています。 1. もっともっと成長コース:仕事を通じた自らの成長を最優先に考えたい人。 2. 着実コース:仕事を着実にこなしながら、プライベートも充実させたい人(ワークライフバランス)。 3. ゆっくりコース:仕事に必要な能力を着実に高め、他者や会社の役に立ちたいと望む人。 また、キャリアアップの道筋も明確で、ウチの職員・社員はみんな、ワクワクしながら自分のライフプランを立てています。 >>神馬建設のキャリアアップ・キャリアパス制度はこちら! (→https://www.wantedly.com/companies/company_8368641/post_articles/914436) ◤働きやすい環境づくり◢  事業承継もあり、この数年で働き方改革も進みかつ、有給消化率80%とワークライフバランスが整いつつあります。また、従業員ひとりひとりに合った福利厚生をオーダーメイドで作成しています。 >>神馬建設の福利厚生についてはこちら! (→https://www.wantedly.com/companies/company_8368641/post_articles/911994) ◤浦河を盛り上げるための多様な人材の採用◢ 私たちが永続的にこの地で事業を続けるには、従来の枠を超え、多様な才能と情熱を持つ仲間が必要不可欠なのです。だからこそ、私たちが募集している職種は多岐にわたります。 まずは、現場を支える職人たちです。地域社会に技術を伝承していく使命を担う多能工大工 や、最終的に神馬建設の大工部分の全てを担う親方を目指すスペシャリスト大工、現場管理から利益管理、お客様との折衝までを行う工務大工 など、技術と経営の両面から地域を守る人材を求めています。そして、私たちが大切にしている「つくり手よし」 の価値観を広め、大工という仕事の魅力を子どもたちの憧れの職業へと高めてくれるインフルエンス大工 のような、発信力を持つ仲間も必要です。 もちろん、設計や工務を担う仲間も重要です。お客様の理想をゼロから形にし、法規まで守りながら監理する設計監理、現場が滞りなく進むよう職人たちを束ねる現場工務(現場監督)、そしてプランニングからシミュレーションまでを行い、設計と現場を円滑につなぐ架け橋となる工務パートナー の存在は欠かせません。 さらに、私たちは「イエづくりはまちづくり」 だと信じていますから、地域の未来をデザインする視点を持った専門家も大いに歓迎します。例えば、浦河の「らしさ」を考慮した設計管理、お客様の人生に寄り添い続ける住まい方プロデューサー、インテリアから庭まで空間全体を美しくキュレーションする人材 です。また、地域課題の解決に直結する空き家プロデュース や、ワークショップを通じて賑わいを生み出す企画力、そして地域コミュニティをディレクションし、人と人との縁を紡ぐ「繋ぎ役」 となってくれる人材も、ぜひ私たちのチームに加わってほしいと考えています。

As a new team member

『陸の孤島』浦河町。 私たち神馬建設はこの地域に根ざして工務店を50年しています。 私たちの仕事はいわゆるエッセンシャルワーカー(生活に必要不可欠な労働者)ですが、担い手不足となっています。このまま何もしないでいると10年後には現在の半分以下の人員となってしまいます。それはこの地域を今以上に住みづらくしてしまう事につながり、将来的にはこの地域が消滅してしまうかもしれません。 そこで今回は私たちの仕事やこの地域のPRをする広報体験を行います! 広報の内容については  ・会社がやっていること、やろうとしていること。  ・スタッフのやっていること、やろうとしていること。  ・現場のここがスゴい!や雰囲気。  ・地域のここがスゴい!や面白い。  ・地域と会社の関係性。 きっと私たちでは気がついていない事がたくさんあると思います。 是非!来て見て話してみて発見してください。そして発信してください! 皆さんのご参加お待ちしております! ※サムネイルについて、北海道の浦河町では野生動物にもたくさん巡り合うことができます。シカ、フクロウ、モモンガ、リス、シマエナガなどなど・・・。浦河ならではの出会いを体験してください。 ==概要== ◯インターンシップのスケジュール(例) 就業体験内容 【1日目】 ・新千歳空港に集合(14:00予定) 集合時間は調整可能です。 空港から神馬建設まで担当者が車で送迎します!  ↓ ・宿泊施設にチェックイン 宿泊場所はゲストハウスとなっておりコミュニティスペースで他の宿泊者さんやオーナーさん、町民の方々との交流も盛んに行われている場所です。1階にラーメン屋さんと銭湯があり、近くには居酒屋やスナックなどもあります。オーナーはとても世話好きなので色々としてくれます。町内の面白いところへ連れて行ってくれるかも!なにかあればスタッフや私たちへ言ってもらうと対応可能ですので遠慮なく。  ↓ ・夕食 当社社員と地域の地元店で交流会を行います♪ 【2日目】 ・神馬建設へ 宿泊施設から神馬建設まで送迎しますのでご安心ください。  ↓ ・ウチについて ウチのこれまでの取り組みや今後について知って頂きます。 また、地方におけるキャリア形成についてのお話もさせていただきます。 (昼食はまちの美味しい飲食店で行う予定です。)  ↓ ・夕食 当社社員以外も含めた浦河町の地域人との交流会 (観光協会、イチゴ農家、金物屋、地域の面白い人・・・etc) 【3日目】 ・まち周遊ツアー まちの特徴や土地の成り立ち、それを踏まえたウチのイエづくりを知ってもらうために実際にまちを端から端まで周遊します!途中各地の名所の写真を撮ったり、名物グルメを食べたりも♪タイミングによっては「サラブレッドタクシー」や「イーグルウォッチツアー」を体験できるかも?  ↓ ・SNSを用いた広報の仕事体験 これまでの体験を踏まえて、当社が実際に行っているまちやウチの魅力発信のためのSNSを使った広報体験を行います。 【4日目】 ・現場レポート 現場へ行き体験やインタビュー動画撮影を通じて仕事体感を行います。 色々な人たちと直接関わることで会社の雰囲気を改めて知ることができます。  ↓ ・現場作業体験 職人の仕事を実際にやってみることで何に注意する必要があるのか?どうすれば早く・簡単にできるか?授業で習ったこととの答え合わせ。また、設計体験ではリフォーム案件を1時間で提案・プレゼンするワーク。チームでブレストして提案してもらいます。 【5日目】 ・新千歳空港へ 空港までは送迎致しますのでご安心ください。 ◯就業体験後のフィードバック 口頭と書面でのフィードバックあり ◯体験できる職種 生産・製造技術、建築/建築設備、施工管理 ◯開催地域 北海道 ◯実施場所 北海道浦河郡浦河町向が丘西1-539-45 ◯開催時期と実施日数 ・開催時期 12月2日-12月15日、2月3日-2月16日 ◯実施日数 2~4日 ◯詳細 上記の2つの開催期間で、4人×3グループ程度(14人まで)で日数を2-3日程度被らせながら行っていきます。細かな日程などは、「まずは話を聞いてみたい」から個人面談を行い相談しましょう。 ◯会える現場社員数 5人未満 ◯会える人物 社長・役員など経営層、部長・課長など管理職、主任・チームリーダーなど中堅社員、若手社員・新入社員 社員のほか、町民の方々との交流の機会も用意しております! ==応募条件== ◯参加条件 なし ◯各回の参加学生数 5人未満 ◯応募締切日 2025年2月9日
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