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畑瀬 研斗
高校を卒業後渡米。米国のニューヨーク州立大学オルバニーにて脳神経科学と心理学専攻を修了。 帰国後は理化学研究所の研究員を経て、現在慶應義塾大学研究員を兼任。2021年にMEMORY LABを設立。 知の結集である論文ビックデータを活用し、これまで研究者しかアクセスできなかった論文情報を誰もが『簡単』『迅速』にアクセスできる世界を目指す。 科学技術の進歩と共に人々は暮らしを豊かにしてきました。『あの大切な人を救いたい』『こんな面白い未来を創りたい』そんな強く純粋な思いが原動力となり研究者は科学技術を発展させてきたと思います。私は研究の持つ無限の可能性に魅了され、長年基礎研究の道でアルツハイマー病や脳性麻痺などの研究を行ってきました。ただ、医療の現場ではまだまだ現状の科学では解き明かせない課題が多く存在します。また、世界に目を向けると地球規模の社会課題が我々の未来を脅かしています。しかし、このような時代だからこそ私は研究の力を信じています。私たちはテクノロジーの力で研究を加速させ50年後の未来を10年後の未来へと変えていきます。企業、大学、国、全ての人類が力を合わせ社会課題を解決していきましょう。
Shusuke Takashima
カナダ・ブリティッシュコロンビア大学に在籍。心理学専攻、高等・成人教育副専攻。オスロ大学にて組織心理学の研究、民間ではCEOのリーダーシップモデル開発を行う。また、教育系NPOにて4年間全国の高等学校、教育委員会、文科省、米国大使館と協働していたキャリア教育事業や地方自治体の地域創生事業に従事。MLabではHRマネージャーとして、未来を創る組織戦略・人事業務を統括する。
陣内 響子
現在、東京理科大学大学院にて遺伝子工学・神経科学専攻。ショウジョウバエを用いた脳の左右差の解き明かす研究を行う。研究の傍ら3社のインターンシップに取り組み、営業、ライティング、ゲノム解析など、幅広いスキルを習得。アカデミアとビジネスの双方から研究を推進し、『人々がより健康的に暮らせる未来の実現』を夢に日々邁進している。MLabではリサーチリーダーとして、サイエンス、ビジネスの垣根を越えた革新的なアイデアを具体化することによって、新たな価値創造に貢献している。
木内 裕基
高専にて18歳から研究を始め、東工大学士、東大修士、早稲田大博士課程を修了。 第一三共にて臨床開発、経営戦略部を経て、がん治療薬エンハーツなど複数の新製品企画グローバルチームのリードや、ライセンス評価等に携わる。その後医療ベンチャーMICINにて立ち上げ当初から関わった医療AI関連事業が主力事業となり、東大発ベンチャーを含む2社を創業を経て、マッキンゼーアンドカンパニーにて企業DXや戦略に従事。MEMORY LABではCOOとして、事業およびプロダクトを統括。
Company info
Founded on 07/2024
40 members
東京都港区六本木3丁目2-1 住友不動産六本木グランドタワー2F GROWTH六本木内