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山田 朋弘
【経歴】 2008年 IT会社に入社。人事部で雇用・就業・労務・採用業務を担当。 2011年 写真会社に入社。東京支部の立ち上げ。 2020年 株式会社tasuを設立。
Takashi Hashimoto
高校3年時にMステに出演したとあるバンドのLIVE映像がきっかけでカメラに興味を示す。 進学(東放学園映画専門学校)に伴い上京し、新聞奨学生として学業に励もうとするが、新聞配達が想像以上に過酷過ぎた為、勉強よりも仕事がメインになってしまう。 なんとか卒業するが、他業種へ就職、 その後、25歳まで職を転々とし、 先輩から誘われた事がきっかけで原点回帰、映像の世界へいきなりフリーランスとして飛び込む。 映像の師を見つけ、受講料という名の謎の代金(年3万円)を支払い、改めて映像の基礎を約2年掛けて叩き込まれる。 その後、山田(現tasu代表取締役)と出会いヤマダ写真館へ入社。 映像部門を一任され、1から映像部門の業務を構築。 入社5年目にヤマダ写真館から分社化し株式会社tasuのメンバーとしてブライダルにとどまらず、多ジャンルに通ずる映像を制作している。
Ryusuke Goto
2017年に入社し、当時は3人の社員の中で新卒としてスタート。 年間200件以上の撮影をこなしながら、技術的なノウハウを積み重ねる一方で、零細企業ならではの苦労と葛藤も経験。 「写真」という1つの物事に向き合う中で、努力無しでは挫折を味わうことが多くなりました。 自分の中で撮影が満足いくものであっても、それがお客様に応えるものかどうかは分からないのがクリエイティブ難しい部分でした。 技術の向上が求められる一方で、マネジメント、マーケティング、BtoBの営業など、多岐にわたる業務を担当し、業務に追われる日々もありましたが、 それらの経験が今の自分を構成し、様々な視点から物事を捉えられるようになりました。 2019年には社内で初のBtoC事業として、前撮りサービスを開始。 撮影だけでなく、衣装やヘアメイクも0からのスタート。 知らないからこそ学び、理解を深め、直接店舗やフェアに足を運ぶことで知識を広げました。 その後、コンサルティング事業部部長の経験を経て、BtoC事業であるTORUTOKOYA事業部部長に就任。 コロナ禍で変化するお客様のニーズに柔軟に対応し、新たなサービスを提供するために全10回にわたりサービスの改革を行いました。 カメラマンとしては2023年度に初めて国際フォトコンペ(Asia WPA、COSMOS Awards)へ参画し、 これまでの努力が実り、各部門に於いて世界1位の評価を受賞することができました。 現在は経営企画部として、ブランディングコンテンツの制作や新たなサービス開発に取り組んでおり、日々精力的に奮闘しています。 <担当業務> 経営企画部部長(コンテンツマーケティング業務・ヴィジュアルコンテンツ制作・撮影業務) <趣味> 撮影 / サウナ
中西 裕子
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