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Yutaka Hishiki
1983年生まれ。鎌倉育ち。大学在学中にサンフランシスコに留学し、帰国後中退。東京調理師専門学校に転学し、卒業後に不動産投資コンサルタント会社に入社。 4年後に独立し、不動産投資コンサルの仕事をしながら、2014年に株式会社omoroを設立。音楽フェスの開催、不動産系Webサービスを開発運営後に事業売却し、2017年に解散。 2014年に人工知能の学習を開始し、地元鎌倉の農家との出会いから、農業AIロボットの開発を着想。全国の農家を回りニーズ調査を進め、2017年1月にinaho株式会社を設立。鎌倉を拠点に、世界初のアスパラガスやキュウリ等を汎用的に収穫できるロボットを開発。収穫ロボットを軸として、一次産業全般のAIロボティクス化を進めている。 Forbes誌の「アウトサイダー経済」特集にて、Agriculture4.0の旗手となるアウトサイダーとして紹介される。
【社員インタビュー】Vol.1代表取締役COO 大山宗哉】
Sohya Ohyama
大学で経営学、大学院で理転しインタラクションを専攻 新卒でチームラボへ入社し、カタリストとして事業開発に従事。 3年の修行ののち独立。アートとハードを作る会社を起業し、スタートアップや大手家電メーカーの新製品開発をサポート。並行して菱木とomoroを起業し、事業売却後、解散。inaho設立。 inahoでは、COO兼CTOとして、ビジネス開発、製品開発、海外展開、コーポレートを管掌
Tomohiro Fujii
有限会社丸重屋にて、国土交通省や地方自治体発注のインフラ・メンテナンス業務に従事し、国内・海外を問わず多くのプロジェクトを担当。 同社東京技術センターの立ち上げを行い、副センター長として拠点管理に従事。 現場担当者として実務を回しながら、人事・総務・経理全般の仕組み化を行い、遠隔拠点の運営スタイルを確立。 2019年4月より、inaho株式会社でアグリコミュニケーターに就任。 拠点管理・プロジェクト管理を基軸に、ロボットの導入および運用、仮説の発見とその検証、概念をつなげて言語化し、プロダクトを前に進めるインサイトを掴む。
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Founded on 01/2017
12 members
神奈川県鎌倉市御成町11−2 ヤノヤビル2F