◆フライクとは？ 弊社は「システムを用いて“できない”を“できる”にする」を合言葉に、システム構築や設計、導入、改善など、企業の経営戦略にまで踏み込んだ支援を行う、福岡発のスタートアップです。 【企業の課題に合わせてシステムを組み立てる「システムの組立屋」】 　Salesforceやfreeeなどの既存のパッケージ製品やクラウドサービスを、会社の業務をしっかりした上で、 会社の業務に馴染みやすい形で導入をしていくことで、『できない』を『できる』にすることが弊社の役割です。 【「ただシステム導入すること」が目的ではない 】 「システム導入コンサルティング」だけでなく、 ストレスフリーなシステムをどのように利活用していく、そして、経営戦略の実現にどう繋がるのか？を考える「経営コンサルティング」を行います。 つまり、顧客の「課題解決」だけでなく「事業成長」にまで一翼を担い、企業の「協奏パートナー」としてのコンサルティングを目指します。 ◆日本のSaaS導入成功率は52.8％。そこにフライクの解決する 負 があります 「日本のSaaS導入の成功率は52.8％」 「SaaS」は、日本経済新聞で「2018年はSaaS元年」と報道され、2019年は成長期に入っています。そんな昨今トレンドとなっているSaaSですが、実は2社に1社は導入に失敗しています。 なぜそのような現状になっているのか、それは複数の要因が複雑に絡み合っています。 例えば、IT業界には複数の領域が存在し、それぞれ「特定の」業界 / 職種の業務改善を目的としたシステムが存在します。 そして、その「特定の」業界 / 職種にフォーカスしたシステムで課題解決を試みたとしても、一部分が解決されただけで、複雑に絡み合う課題は解決できないという結果になってしまいます。 それらの要因を解決することでSaaS導入成功率を「100%」にすることが、日本の成長に繋がるのではと考えています。 ◆Not コンサル企業、Not Sler企業、Not SaaS企業、Not 代理店。「フライク」というポジショニング。 「顧客の ”課題解決” より上のレベルにある ”事業成長” に向き合う」 世の中に存在する事業は、特定の一つの課題を解決したとしても、 その周辺要素における課題は解決することができない場合が多いのではと感じています。 IT業界でも、各業態における 役割 / 課題解決手法は異なります。 例えば、 ・ITコンサルティング企業： 　顧客の上流の経営戦略や組織再編コンサルティング業務がメイン。ITツールやシステム領域での専門家ではない。 ・SIer企業： 　顧客のシステム開発をスクラッチメインで開発する業務がメイン。コンサル領域やITツールの専門家ではない。　 ・SaaS企業： 　自社のシステム(プロダクト)を提供することがメイン。コンサル領域や他社ツールは把握する必要がなく提案できない。 ・代理店： 　自社の利益が上がりやすいサービスを提案する傾向。自社の導入ITツールだけの提案になってしまうこともある。 IT業界における各業態によって、それぞれの歪みが存在している現状で、 フライクはそれらを横断し、特定の課題解決ではなく、顧客の「事業成長」に向き合っていきます。

◆自分も家族も社員も幸せにするために必要なのは、「仕事のストレスから解き放ってあげる」こと。 フライクが最も大事にしたいのは ーー『最も大事にしたいのは家族 / 自分 / 社員の幸せ』 【人生で最も時間を使う仕事をストレスフリーに】 多くの社会人は、1年間のうちでも239日は「仕事」をしています。 家族や社員を幸せにするためのアプローチはさまざまですが、 「そんな人生で最も時間を使う『仕事』をいかにストレスフリーにするか」 が重要になってくると考えています。 【ストレスフリーな状態の「次」は、プライベートの幸せ】 「仕事」がストレスフリーになった後、見る先は「プライベート」。 フライクは、プライベートの幸せには「心」と「お金」の余裕が必要だと考えています。 お金の不足は不要な争いを生み、逆にお金の余裕は心の余裕を生み出すと思っています。 ◆組立屋のフライクが、あらゆる無駄を0にすることで、みんなの幸福度を100に近づける。 『最も大事にしたいのは家族 / 自分 / 社員の幸せ』実現のために、フライクは何に取り組むのか？ーー 2つの観点でお話しします。 【ストレスフリー観点】 「ストレスフリーな社会の実現」は、「フライクの事業」を用いて達成しようと考えています。 昨今トレンドになっているSaaS、実は導入成功率は52.8%にとどまっています。 つまり、業務効率化を目的にした導入が、逆に無駄な時間を発生させるという非効率な結果に、 いわば「機会損失」をしているということ。 フライクは、そんな「せっかくの利益を失うことになり、会社のキャッシュも減り、社員の年収を上げることができない」という 負のループをなくしていきたいと考えています。 【プライベートでの幸せの観点】 これは、社員に対して提供する「報酬(年収)」を用いて達成しようと考えています。 フライクは福岡の企業ながら、東京と同レベルの年収水準を目指します。 福岡の水準（東京で言うと＋数百万円）で「お金は全く心配がないレベル」になれば、 心の余裕を創出できるのではと考えています。

◆フライクがお客様に約束すること（バリュー） 「その企業の事業成長を支えるパートナーでいる」 フライクは「システムの連携 / 組立」だけでなく、「経営戦略」まで見据えたコンサルティングを行います。 事業には大きく”マーケティング戦略”、”営業・顧客戦略”、”システム戦略”が存在します。 そして、その中核となるのが「経営戦略室」です。 事業成長に欠かせないそれらの全ての要素を実現するためには、 メンバーへの教育 / 採用費用や時間もかかってしまい、「ストレスフリーな仕事の実現」も遠のいてしまいます。 そこで、それらの人材をフライクが担い、「企業のパートナー」であり続けることが、わたしたちフライクの約束です。 ◆なぜフライクは「未経験者」採用をするのか？ 最後に、フライクがなぜ未経験にもフォーカスを当てて採用を強化しているのかをお話しします。（もちろん経験者用の募集もございます） 「フライクが取り組んでいる仕事は、業界の中でも希少価値があるもの」 フライクが取り組む事業は、ITコンサルティング企業やSaaS企業等、IT業界における各業態の企業が取り組めない部分を横断し補っていくビジネスです。 そのようなビジネスを行っている企業は正直ほとんどいらっしゃいませんし、 その事業に対し、ドンピシャの経験をしている方もほとんどいらっしゃらないのではと感じています。 世の中に新たな価値を提供していくフライクにとって、未経験の方を育成していく方が今後の事業成長において良いのでは？と考えております。 どんな要素があったから活躍できているのか、それは以下だと推測しています。 　・どんどん自走してキャッチアップしていく姿勢 　・人や環境に成長「させてもらう」のではなく、自分の成長は自分で掴むという思い 　・組織として働くからには、仲間への思いやりはもちろん、お客様やパートナーへの配慮も欠かさない また、マネージャーである新堀やコンサルタント職の濵砂は育成における関心度が高く、入社後は間近で仕事する姿を見ていただき、 かつ一緒に業務を進めていければと思っており、新人サポートの観点でも安心していただけるのではと考えております。

▍募集背景 フライクは目先の課題解決だけにとどまらず、「組織変革」を促すためのアプローチを行います。本ポジションでは、企業課題に向き合い、根本的な課題を見つけ、「未来」の業務フローを設計していただきます。 設立4期目で売上1億円を従業員数3名で達成、現在では社員一人当たりの売上高は2500万円を超えており、直近で東京支社も設立することになっております。 今後のさらなる事業グロースに向け、「リーダー・エクゼクティブ候補生」プログラムを開始しました。 ぜひ、次世代エースとしてさらなる飛躍の場へチャレンジしてみませんか？ ▍リーダー・エクゼクティブ候補生とは？ 新卒や第二新卒を対象とし、将来の経営層や管理職としての成長が期待される人材を採用するプログラムです。 高度なリーダーシップや経営能力の育成を目的とし、企業の長期的な発展を支えるポジションに適した若手人材を選抜します。 ▍本プログラムの特徴 ◎ 早い段階から、圧倒的な成長環境でリーダーシップの育成が可能です ◎ 様々なITツールの知見＆最新技術をキャッチアップできる環境です ◎ 幅広い業界知識と実務経験を得られる機会があります ▍具体的な仕事内容 ご経験・スキルによってお任せする業務を一緒に考えていければと思います。 （例） ・クライアント課題の現状分析や情報収集 ・クライアントへの資料や業務設計書の作成 ・プレゼンテーションの準備、議事録の作成 ・上司と一緒にプロジェクト内のタスク実施 ・プロジェクトファシリテート etc. ▍本ポジションの魅力 ◎世の中でほぼ見ない、希少なポジション IT業界の各業態の「できない」を「できる」にするために、必然的に発生したポジションです。 理由①：IT業界における「各業態」は、本業務を重要視していないから SaaS企業は、SaaS導入が目的で「業務設計はしない」/ ITコンサルティング企業は、上流の戦略業務がメインで「業務設計はしない」など、どの業態でも「業務設計をしない」ということが多いです。 理由②：「各業界」の支援企業は、業務設計の幅が特定の領域にとどまるから 税理士は、経理・財務観点の業務支援＋「会計・経理」の業務設計を支援 / 社労士は、労務観点の業務支援＋「労務領域」の業務設計を支援など、どの業界でも「特定範囲の業務設計」に限られています。 ◎顧客の「ビジネスモデル・業務・課題・理想」など「すべて」を理解できる 例えば、 ・企業を知る（売上構成・ビジネスモデル等） ・業務を知る（業務フロー × 利用中のシステム等） ・課題を特定する（業務上の不平・不満・不足等） ・理想を設計する（理想的な業務フロー × システム等） 「課題・理想のみ」を特定・設計するのではなく、徹底的に理解することで顧客に向き合うことができる環境です。 ◎あらゆる「業界・規模・職種」の業務を、「広く・深く・細かく」理解できる フライクの顧客は業界・規模ともにさまざまで、大手企業も多く存在します。また、改善範囲だけでなく、「すべてのポジション」を理解し、業務設計を行います。 （例） ・クライアント例：某大手金融サービス企業 / 大手インターネットグループ企業 / 大手ホテル経営企業 ・ポジション例：マーケティング、営業、カスタマーサクセス・サポート、バックオフィス 様々な知見を身に付けられる環境で、顧客からは「自社メンバーよりウチのことに詳しいね」と言われることも。 経営に直結することから、本来は事業・業務企画ポジションの業務も担当できるポジションです。 ▍必須スキル・経験 ・学歴不問（高卒OK） ・第二新卒歓迎！転職回数不問 ※福岡オフィスへ週4日以上出勤していただきます ▍歓迎スキル・経験 ・顧客折衝経験がある ・タスク管理ができる ・人と話すのが好き、話を整理するのが好き ▍求める人物像 ・お金のためだけに働くのはもったいない。より楽しいことにチャレンジしたい人 ・人や環境に成長「させてもらう」のではなく、自分の成長は自分で掴む人 ・仲間への思いやりはもちろん、お客様やパートナーへの配慮も欠かさない人 ▍働き方について < 出社頻度について > 週4回以上の出社となります。 < 研修について > ご入社後、福岡オフィスにて研修を実施予定