私たち株式会社フィールドワンは、メーカーが保守サービスを終了した旧システムの保守を30年以上にわたり延命保守を提供している会社です。
さらに近年は、新品と中古機器を両方使用した低価格でのリプレース事業に力を入れています。
■ネットワーク機器のリプレース■
多くの企業はメーカーの保守サービス打ち切り:EOSL(End of Service Life)に合わせ、そのIT環境を刷新します。Cisco社やJuniper社などのスイッチ・ルーター等も例外ではなく、さらに導入台数も多いため、大規模なプロジェクトになってしまいます。
ネットワーク機器はMTBF(平均故障間隔)が20年~30年以上ですが、6-7年と短期間でEOSL(メーカ保守打ち切り)となるためその度にコストが掛かります。
当社の第三者保守サービスを合わせて提供することで、ネットワーク機器のリプレースにおいても以下の実現が可能となります。
・中古機器を活用したリプレースを実施する
旧来の技術で十分対応できる場合、安いリファービッシュ機を提案します。
メーカーの保守サービス期限(EOSL)が近い、あるいは期限を迎えている機器でも、当社が延命保守を施すことで継続利用できます。
・リプレースせずに延命保守で継続使用する
EOSL後であっても、継続使用を望む場合は保守サービスを提供します。
▍導入実績
私たちは第三者保守で40年近い実績があり、保守契約いただいている企業は誰でもその名前を知っている超大手企業ばかりです。
製造業を中心に、現在200企業以上、約2,000システムの保守を行っています。
■今後の展望■
引き続きリプレース・延命保守に注力しながら、ネットワーク構築領域にも進出。
2026年度までに現在7億の売り上げを、10億まで伸ばす予定です。