交通計画部では、国・地方自治体、民間企業など、道路交通に関わる様々なクライアントに対して、調査・分析から計画の策定までの一体的な支援を行い「現在の交通問題と向き合い、これからの人々の移動をより良くする」ためのコンサルティング活動を行っています。 ▍ 交通に関する深い知見と幅広い対応 各種調査の実施、課題の分析・把握、計画の策定と交通分野に関わる幅広い業務に対応しており、クライアントが抱える課題に対して本質的な価値のある支援を行えることが交通計画部の強みです。 ・交通分野の専門家としての深い知見 ・交通に関わる業務を幅広く対応 という「深さ」と「広さ」を両立した業務で、クライアントに信頼されるプロフェッショナルとして業務を行っています。 ▍ 交通計画部の業務例 交通計画部では以下のような業務を行っています。 ここに挙げる業務以外にも、交通に関わる業務でれば幅広く対応しています。 ・交通政策基本計画、自転車活用推進計画など各種計画の策定や見直し ・計画評価のための、交通需要量予測、交通処理能力の解析 ・交通量、整備状況、観光動向などの実態調査 ・計画の適正化や交通安全等に関する調査研究 ・道路整備後の費用対効果分析 ・交通関係の連絡調整会議、シンポジウムなどの企画・運営 ・都市計画道路の予備設計、交差点改良時の詳細設計などの道路設計業務 など

交通計画部では、各自がそれぞれの個性・強みを最大限に活かして活躍しています。 また、上司・部下の立場に関係なく、積極的に意見を交わしながら業務を行っています。 ▍ 各自の強みを最大限に活かせる 交通計画部では様々な業務を行っていますが、現場に出て調査を行うことが多い人がいる一方、社内でデータと向き合うことが多い人もいるといったように、それぞれ自分の個性を発揮して仕事を行っています。 各自の経験・スキルを活かせること、各自がやりたいと思っていることなどを考慮して仕事を取りに行くこともあるので、自分の強みを活かして活躍するチャンスが多くあります。 ▍ 上司部下の垣根を越えた活発な議論 交通計画部の業務では、時としてクライアントを含め、誰にも答えが分からない中で試行錯誤を行うことも少なくありません。そういった、時には上司や部下といった立場の垣根を超えた、活発な意見交換を行いながら業務を進めています。そのため交通計画部は、サンビームの中でも比較的賑やかな部署で、自分の意見を言いやすい環境です。

▍ 具体的な業務内容 ・各種計画の立案 将来交通に関する計画、調査に関する計画、地域交通に関する計画、地域防災に関する計画、施設交通に関する計画、観光に関する計画など、様々な計画の立案を実施しています。 ・道路設計 CADソフト等を用いて、自転車走行空間、自動車動線を考慮した施設内道路等の設計や提案を行っています。 ・各種調査の立案・実施 目的に応じた調査を立案、実施して現状の把握を行います。 交通量調査、アンケート調査、ビデオ調査、観光に関わる動向調査などさまざまな調査があり、目的に応じた調査方法を計画し、調査の管理と調査結果の集計・分析を行います。 ・会議の企画・運営 自治体、分科会などの会議を企画、運営します。 近年では、リモート技術を使ったWeb会議の運営も増えてきています。 ・交通シミュレーションの実施 様々な交通の動きや道路の使われ方をシミュレートすることで、”いま”や”未来”の交通問題の把握から対策の発見まで行います。 ・交差点解析 交通量に対する交差点の処理能力を評価します。 交差点に将来予測される交通量が流れた際に、渋滞を起こすことなく交通を処理できるか、どれだけの自動車が滞留することが予測されるかなどを計算し、交差点の設計や計画の評価に活用します。 ・その他データ分析 既存資料や自ら観測したデータ等の集計・分析を行います。 【興味をお持ちいただいた方へ】 サンビームでは現在、会社のことをより詳しく知っていただくため、ミートアップへの参加をお願いしています。少しでもご興味がございましたら、下記URLよりミートアップへの参加をお待ちしております。 https://www.wantedly.com/projects/1685031