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Yozo Otsuki
京都生まれ。幼少時代はマンハッタン、ニューヨークで育ち、高校からカナダに留学。ウォータルー大学卒業のち、ゴールドマンサックス証券日本法人入社。 退社後、オーストラリアのシドニーで日本の「暮らし」の中にあるデザイン性の高い雑貨を販売するオンラインショップとしてKurasuをスタート。 現在は日本のコーヒー器具を専門とし、2016年から京都に3店舗、シンガポールとバンコクにもオープン。日本全国のスペシャルティコーヒーロースターと提携したコーヒー豆の定期購買サービスを展開するなど世界へ日本のコーヒーの文化の発信に取り組んでいます。 2021年からはコーヒーのコミュニティアプリ「KOHII」のCEOとして、世界中のコーヒーラバーとコーヒーロースター、生産者をつなげる活動を進めています。
Masataka Sugiura
立教大学在学中、下町のカフェを中心としたコミュニティで過ごし、コーヒーの持つ多彩な魅力を知る。 卒業後は一部上場企業経理部を経て、マネーフォワードに入社。 2019年8月から京都に移住し、プロダクトマネージャーとしてクラウド会計Plusの立ち上げより関わる。 会計PlusはIPO市場を中心にPMFを達成。0→1、1→10のプロダクト成長フェーズを経験する。 大学時代よりコーヒーが好きであり続けたことからKOHIIに興味を持ち、2022年9月よりプロダクトマネージャーを担当。 2023年7月から会計とプロダクトマネジメントの知見を活かして、合同会社KurasuのCFOとしてジョインする。
Hiroshi Naruo
1993年京都生まれ。合同会社Kurasuの海外器具事業(Kigu)を担当。 大学卒業後、地方銀行の営業マンをしていたが、あまりにも向いていなくて挫折。 同時に、当時住んでいたシェアハウスのハウスメイトがよく連れてくる外国人旅行者達とコミュニケーションが取れないことに憤りと悔しさを感じ、退職と国外脱出を同時に行うことを決意。書類上の退職日にはフィリピンの田舎にある学校で英語の勉強を始める。 その後、元々コーヒーが好きという理由でオーストラリアのメルボルンへ。 最初はバックパッカーホステルの6人部屋に1ヶ月以上住み、コーヒー屋巡りなどを行う。 すぐに現地のコーヒー文化に惚れ込み、バリスタになることを決意。 以後、地元に密着したカフェで約2年間バリスタとして働く。 帰国時、バリスタとして店頭で人にインパクトを与えることを超えて、もっと多くの人たちにコーヒーを通して繋がりたいという思いから、川上で働ける会社を探していた際に現職の求人と出会い、今に至ります。 コーヒーの専門的な知識と、ビジネスレベルの英語力を駆使して仕事をしています。また銀行での経験は、融資を受ける時など、財務的な状況判断をする上で役立っています。 ただマーケティングやSNS、その他様々な業務は、入社してから学んだことばかり。インプットとアウトプットを繰り返す毎日を送っています。 趣味は、海外ドラマ、コーヒー作り、読書、ファッション。海外の料理番組で見かけたパスタを作って腹壊したりしていますが、公私共に好きなことばかりしています。
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