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SAKI SUGIYAMA
今まで、ピアノ・バレーボール・勉強・アルバイト....と様々なことに挑戦してきました。 楽しかった思い出とともに、辛い思いもしてきましたが、どの経験においても興味を深めていき、次第に好きになっていくことで上達することができたと思います。 何事も、最初は興味を持つことから始まり、楽しむことで ワクワクしながら働くことをができる環境が整っているNCNは、自分の業務を楽しみながら働きたい私にはぴったりでした。 令和5年の4月に入社して、わからないことや不安なこともたくさんありますが、自分の興味に素直になり、ワクワクしながらNCNでの業務を精一杯全うしていきたいと思います。
SHOKI OHSAKO
私が初めて建築に興味を持ったのは中学校の頃、地震で倒壊する建物を見て、強そうに見える建物でもこんなにも簡単に倒れてしまうのか、もっと強くて地震に負けない建物は作れないのか、と疑問に思い恐怖心を持ったことがきっかけです。大学での研究の影響もあり、就職活動中は木造を中心に取り扱う企業を探していました。その中で、4号建築物と呼ばれる建物は構造計算が義務化されていないことを知り、中学校のときに感じた疑問が解決しました。エヌ・シー・エヌではそれらのような4号建築物であっても全て構造計算を行っており、建物の安全性を保障します。義務化はされていないものの、そういった構造計算を行うことで安心安全な建物を提供する、その点に魅力を感じ入社しました。 構造設計という仕事には正解がない、といった言葉を様々な場面で耳にします。建物1 棟でも様々な解決策があり、経験を積めば積む程、考えれば考える程、その選択肢を増やすことができると考えています。そうして積み重ねた知識を駆使して、安心安全な木造建築の普及に貢献出来たらと思っています。
KENTO ISHIDA
重木事業部としてのキャリアをスタートし,これから多くの登録施工店さんとのお仕事をさせていただきます!大学~大学院と建築の勉強をさせていただきましたが,座学で習った知識が現実ではどの様に反映されているのかを学びながら,社会人としてより深い建築の知識を習得しアウトプットできるよう精進してまいります。
坂井 秀瞭
この会社に入社した理由は、私が建築業界に携わりたいと思った起源に由来します。 2011年3月11日。東日本大地震が日本列島を襲いました。 私が感じた震度は5弱、東北の被災地に比べれば弱いものだが、私はこの時生まれて始めて足がすくむ程の地震を経験し、恐怖を味わいました。 生活を送る家で、心が落ち着くべき空間で恐怖を味わってはなりません。そこで私は、誰もが安心・安全であると感じる家づくりがしたいと思いました。 木造住宅がなぜ壊れるのか。日本は法律によって、平屋、2階建の木造住宅のほとんどが構造計算をしなくて良いことになっています。 こういった現状を知り、「⽇本に安⼼・安全な⽊構造を普及させる。」このNCNの企業理念のもと構造設計者という立場から家づくりに携わりたいと思うようになりました。 普段の業務で行う構造設計では、ひとつとして同じ物件はありません。 そのため常に異なる回答をする必要があり、常に成長する機会があります。 また、普段の業務で行う構造設計の他に、イベント関連の仕事、現場見学、建築家のセミナー参加、工場研修、など様々なことに参加する機会があり、そのどれもが刺激的で新たな気づきを得ることができます。 特に1年目は外に足を運ぶ機会が多く、自分を成長することのできる環境にあります。
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