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Yuko Yawata
2011年4月新卒入社。 生きていれば必ず訪れる大事な人の「死」 その局面で人を助けることができ、役に立てる仕事って素敵だなぁ。それに、メジャーなものよりマイナーなものの方が面白い!と考え、入社を決意。 入社後、3年間はエンディングプランナーで140件近いご葬儀をお手伝い。 4年目から人事に異動となり、採用業務に従事。 2019年、2022年と2度産休育休をいただき、現在は2児の母をしながら採用課課長として新卒・中途採用を担当しています。
大淵 駿介
2022年4月新卒入社。 小学3年生〜高校3年生→野球部 大学4年間→→→→→→→舞台演劇 社会人→→→→→→→→むすびす! 大学で舞台演劇を学んできた私は、漠然と「成長する」「人ためになる」仕事を探していました。 何か腑に落ちないまま、進んでいた就活。 そんな時にたまたま目にしたのが『むすびす』です。 説明会や選考を進むにつれ感じたのは、 ・ただならぬ想いやり ・本質的な価値の追求 ・やるからには全力 etc... そして何と言っても「正解がないからこそ精一杯やる」というむすびすの姿勢が、 私の舞台演劇に対する姿勢に合致していたこと。 私はこれまでの学びを活かし、そしてさらに成長していく為にむすびすへの入社を決めました! 入社後は研修を経て、ディレクター、プランナーとしてキャリアを進め、 現在はエンディングプランナーとして月間20件前後のご葬儀のお手伝いをさせていただいています。
瑞菜 古賀
2021年4月新卒入社 【大学時代】 ・英語部に所属し、演出や振付、演者として英語ミュージカルの舞台制作に取り組む。 ・株式会社IBJにて婚活パーティーの司会・運営業務を約2年間担当。 ・ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジに約1年間留学。ホスピタリティ・観光学を専攻。 就職活動の軸は、 「人にきっかけを与えられる仕事」。 当初葬儀業界はノーマークであったが、 むすびすの存在を知り、葬儀のあり方次第で人々が前向きに、自分らしく、しっかりと生きるきっかけをつくることができるのではないかと「葬儀の可能性」を感じたことで、入社を決意。 「不謹慎とは言わせない、葬儀で笑顔を生む時代を創る」を目標に取り組んでいます。
遼 池田
2013年4月新卒入社。 研修を経てエンディングプランナーとしてご葬儀をお手伝い その後、課長職としてマネージメントを経験して、異業種のサービスや仕組みを学ぶために、大手ラグジュアリーホテルのイベントプランナーへと転身。 短期間で多くの企業や人物の企画催しに関わり、その経験を活かし同社へとUターン転職。 再入社後は葬儀の枠にとらわれないは革新的なプランニングと、より広い視点からのマネージメントを課長職として実行。成果として、数多くの仕組みや業務フローを構築し、同社の売上利益に大きく貢献。 現在は部長代理として、複数の課(*)を取りまとめながらより経営に近い立場で働いている。 (*営業課/営業事務/映像クリエイター課) 【これから】 プライベートで結婚をしたこともあり、 今後はこれまでの経験を活かし社会貢献をしていきたいです。
お葬式は「人の死の報告会」であってはならない。「故人様の人生のエンディングムービー」を提供することで、残されたご遺族が明日から前を向いて生きていけるようにすることにこそ、本質的な葬儀の価値がある。
そして、そのカタチは、『100人いれば、100通りのお葬式』がある。大切な人の死を通じて命の輝きを知ること、残された者へと故人様の命のバトンを結んでいくことがお葬式の核心だと気づいた。お葬式を通じて、人の『命を輝かせる・命を結ぶ』ことを私たちの使命にしていきたい、そんな切なる想いから始まったのが、”むすびす”だ。
代表取締役社長の中川貴之(Nakagawa Takayuki)。1996年明治大学政治経済学部卒業。結婚式プロデュース会社、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズの立ち上げに参画。役員として株式上場に携わる。2002年10月葬儀業界へ転進を図り、むすびす株式会社(株式会社アーバンフューネスコーポレーション)を設立、代表取締役社長に就任。明海大学非常勤講師。
年間死亡者数は今後も増え続ける。それはつまり「人が人を想う機会が増える」ということ。人は人の死をもって、命について学び、自分自身の生き方を見つめ直す。その人のことを思い返し、その人との時間を懐かしんだり、後悔の念を抱いたり、時には苦しかった時の思い出が浮かんでくる。でも最後には、その人と共に生きた時間に感謝する。残された者は、お葬式の時間を通じて、前向きに生きていく心の準備をする。輝いていた命のリレーはこうして人から人へとむすばれていくのかもしれない。
新興の葬儀社として地域の住民の方々に受け入れていただくことは決して容易ではない。来る日も来る日も、お客様の元へ営業活動を行い、心無い言葉をもらうことも日常茶飯事だった。それでも、自分たちが行っていることには価値があるという信念だけは曲げずに飛び込み続けた。その小さな積み重ねが、少しずつ大きな信頼に変わり始めていった。最も大切なものは、自分たちが誰よりもサービスの価値を信じてすべてのお客様と向き合い続けること、どんなことにも屈せずにやり続ける強いハートだ。
想像してみて欲しい。最愛の人が亡くなった時、あなたはその人の最期をどんな風に送り出してあげたいかを。形式ばった式典ではなく、あなたが知っている”その人らしさ”を空間に創りあげることに意味がある。お葬式の低単価・簡素化が進むことによる最大の弊害はお葬式の価値とは何か?が伝わらなくなることだ。『100人いれば100通りのお葬式』という業界唯一無二のサービスを世の中のスタンダードにし、葬儀の価値を正しく伝え広めていくことで「お葬式の価値向上」「業界全体の底上げ」を実現していく。これは当社の”使命”だ
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