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「普通のことを普通にやる」業績好調の大場内科クリニックが取り組む新規事業は“在宅医療”!将来開業を目指すドクターをWANTED!

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on 2017-11-27

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「普通のことを普通にやる」業績好調の大場内科クリニックが取り組む新規事業は“在宅医療”!将来開業を目指すドクターをWANTED!

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啓一郎 大場

◎医療法人社団若葉堂理事長、医師(医学博士) ◎1980年生まれ/福島県いわき市出身/公文国際学園高等部出身/昭和大学医学部・同大学医学部大学院卒業 ◎横浜市在住/既婚・子2人/ペット-猫(マンチカン) ◎趣味-食べ歩き/特技-ものまね(たらちゃん練習中)/体質-風邪すぐ治る 内科診療技術の向上のために学び始めた放射線診断学に惹かれ、放射線診断専門医を取得。医師としてされに幅を広げようと基礎医学大学院に進学、博士号を取得。様々な繋がりの中で経営やコミュニケーションに関して次第に興味を抱くようになり、指導を受けるようになる。その後たまたまご縁があり、2014年神奈川県相模原市に大場内科クリニックを開業し、2016年法人化し医療法人社団若葉堂理事長に就任する。

山下 恵永

超音波検査士/診療放射線技師 大学病院にて画像診断や超音波検査の研鑽を積む。 いつしかプライマリ・ケアの最前線で患者さんの心に寄り添える超音波検査士になることを志すようになり、ついに大学病院を退職する。 超音波検査技術のみならず、患者さんへのわかりやすい説明、医師とのより良い連携をはかることを重視している。 2018年より医療法人社団若葉堂大場内科クリニックの超音波検査室室長、株式会社リーフエージェント執行役員に就任。今までの経験を活かし、超音波検査受託業務や技術指導などを積極的に受注している。

医療法人社団若葉堂's members

◎医療法人社団若葉堂理事長、医師(医学博士) ◎1980年生まれ/福島県いわき市出身/公文国際学園高等部出身/昭和大学医学部・同大学医学部大学院卒業 ◎横浜市在住/既婚・子2人/ペット-猫(マンチカン) ◎趣味-食べ歩き/特技-ものまね(たらちゃん練習中)/体質-風邪すぐ治る 内科診療技術の向上のために学び始めた放射線診断学に惹かれ、放射線診断専門医を取得。医師としてされに幅を広げようと基礎医学大学院に進学、博士号を取得。様々な繋がりの中で経営やコミュニケーションに関して次第に興味を抱くようになり、指導を受けるようになる。その後たまたまご縁があり、2014年神奈川県相模原市に大場内科クリニ...

What we do

神奈川県・相模原駅から徒歩1分。医療法人社団若葉堂 大場内科クリニックは、地域に頼られる身近な「かかりつけ医」を目指しています。地元にお住まいの家族みんなのクリニックとなるよう、各種健康診断や生活習慣病改善にも取り組んでいます。オンライン診療や混雑時の整理券発行なども柔軟に対応することで、おかげさまで多くの患者さんに選ばれています。

what

今後はクリニックの運営だけでなく、新規事業として在宅医療に力を入れていきます。そこで、在宅医療のスタートアップに共に取り組んでいただける医師を募集します。

クリニックの新規開業は、初期投資などのリスクの高さから敬遠されがちです。また、勤務医時代にはあまり関わることのない、経営に関する知識も必要になってきます。当院では、将来的に開業したいが必要な知識や人脈、資金が足りないなど、ステップアップを考えている医師を積極的に採用し、サポートしたいと考えております。

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What we do

神奈川県・相模原駅から徒歩1分。医療法人社団若葉堂 大場内科クリニックは、地域に頼られる身近な「かかりつけ医」を目指しています。地元にお住まいの家族みんなのクリニックとなるよう、各種健康診断や生活習慣病改善にも取り組んでいます。オンライン診療や混雑時の整理券発行なども柔軟に対応することで、おかげさまで多くの患者さんに選ばれています。

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今後はクリニックの運営だけでなく、新規事業として在宅医療に力を入れていきます。そこで、在宅医療のスタートアップに共に取り組んでいただける医師を募集します。

クリニックの新規開業は、初期投資などのリスクの高さから敬遠されがちです。また、勤務医時代にはあまり関わることのない、経営に関する知識も必要になってきます。当院では、将来的に開業したいが必要な知識や人脈、資金が足りないなど、ステップアップを考えている医師を積極的に採用し、サポートしたいと考えております。

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Why we do

大場内科クリニックの院長、大場啓一郎(以下大場先生)は、2006年に昭和大学医学部を卒業し、大学病院に勤めた後、2014年に開業しました。

クリニックの医師は大場先生一人。クリニックの運営だけでも大変なよう思われるかもしれませんが、在宅医療にも力を入れていくことには理由があります。

oba
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    大場先生
  • 「昔から在宅医療に興味をもっていたわけではありません。卒業した時点では、開業は考えていませんでした。むしろ専門を極め、患者さんに手をかざしただけで症状がわかるような『スーパー内科医』を目指していましたね(笑)。でも、他の科の先生と連携することにおもしろさを感じ、放射線科を選びました。
    放射線科を数年経験し、専門医の資格を取ったところで、やっぱりもっと患者さんの近くにいられる内科に戻ろうかなと考えていたところ、知り合いから開業の話が出て、縁がありクリニックを始めることになりました。もちろん最初は大変でしたが、もともと会計や労務などの必要な知識を持っていたので、何とか開業できたんだと思います」

在宅医療は開業当初は行っていませんでした。かかりつけの患者さんが増加し、そのなかに通院できなくなった方がいたことから、自然と在宅医療を始めたのです。

  • how
    大場先生
  • 「その患者さんはもう90歳を超えており、明らかに老衰でした。最後は患者さんのご家族の希望もあり、自宅で看取りました。訪問看護ステーションの方と連携し、ご家族と一緒に最後の時を迎えることができ、とてもうまくいったんです。自分のクリニックの外来患者さんを自宅で看取るってこんな感じなんだ、と僕自身大きな発見でした。
    何より、ご家族や患者さんを知る近所の方から『こんな素晴らしい死に方はない』と言ってもらえて。大変でしたが、開業してよかったと思えた瞬間でした」

大場先生はこの経験から、自宅で最後を迎えることには、病院にはない“良さ”への気づきがあったと話します。

  • how
    大場先生
  • 「病院だとやはり最後まで点滴を打ったり、『おばあちゃん最後までがんばって!』と家族が声かけしたりと、『1分1秒でも長く生きてほしい』という環境になります。自分の意思に反してでも、患者さんは頑張らないといけない。
    ご自宅で枯れるように亡くなっていく患者さんを、安らかにご家族が見送ることができれば、双方にとって幸せなことだと僕は信じています」

高齢化に伴い在宅医療の需要が増加し、かつ「自分らしく」亡くなりたいという社会意識が高まっているという背景はありますが、大場先生にとっての在宅医療は、「やるべき」ことではありません。

  • how
    大場先生
  • 「社会的背景があるから在宅医療に力を入れていく『べき』ではなく、『自分がやらないといけない』という感覚ですね。こうして地域に根付いて患者さんをもった今、自分が在宅医療をしないと、ここ人たちは誰も幸せに自宅で最後の時を迎えられないのではないかと。なので、どちらかというと使命感が降りてきたような感じです」

why

How we do

大場内科クリニックは、開業してわずか数年にも関わらず、多くの患者さんにご来院いただいています。新規事業である在宅医療に力を入れられるのも、軌道に乗っているがゆえ。病院経営がうまくいく秘訣を、大場先生を経営面からサポートしている、株式会社メディカルアド代表取締役・伊藤博之(以下伊藤さん)と大場先生が語ります。

how

伊藤さんは長年病院の事務長を務めていましたが、2017年4月に起業し、現在は外部から病院経営のサポートや立て直しに携わっています。大場内科クリニックでは、在宅医療を含めた新規事業に対し、経営面から企画の提案やコンサルティングを行なっています。

ito
  • how
    伊藤さん
  • 「私は大場先生の在宅医療への想いに共感し、その実現をサポートする立場としてこのクリニックに関わっています。
    自分のクリニックを守るので精一杯というところも多いなか、大場内科クリニックは開業して日が浅いにも関わらず軌道に乗っていいます。だからこそ在宅医療に取り組むことができるし、他にも事業戦略としていろんな選択肢を考えることができます」

  • how
    大場先生
  • 「開業してから上手くいっていると言ってもらえましたが、その秘訣は普通のことを普通にすることです。
    例えばクリニックの宣伝一つとってもそう。駅などの広告看板には、必ず院長である私の顔を出す。看板のデザインも業者に丸投げせず、自分でも考える。
    ウェブサイトもそうです。検索で上位に来るSEO対策やスマートフォン対応、来院予約など、他のサービス業では普通にやっていることをやっているだけ。
    マーケティング的には、ニッチを攻めました。例えば、昔は開業といえば内視鏡をやらないとだめという風潮があったのですが、うちではやっていません。まわりのクリニックがすでにやっていますし。巨大資本の病院が近くでやっているから、CTやMRIなどの高額機器も入れていません」

  • how
    伊藤さん
  • 「普通のことと言いますが、医療業界ではあまりやられていないことばかりです。医者は技術を磨けばいいという意識が強いからでしょう。でも先生には開業医に必要な、経営の資質があると思います」

  • how
    大場先生
  • 「上手くいっている理由は、なんだかんだ、僕のコミュニケーション能力も大きいと思います(笑)。といっても、こちらも特別なことをしているわけではありません。患者さんの『こうしてほしい』をきちんと見つけ出して、言葉にする。患者さんの心情に言葉を合わせる。ただそれだけです」

  • how
    伊藤さん
  • 「例えば、他のクリニックだとドクターが直接患者を呼びに行くことは少ないんですよ。でも先生は自分で患者を呼び入れる。『第一印象を大事にしているんだな、患者さんのためという意識が強いんだな』と印象に残っています」

  • how
    大場先生
  • 「あとは何よりも、スタッフに恵まれましたね。伊藤さんをはじめ、看護師や事務スタッフなど、申し訳ないと思うくらいです」

  • how
    伊藤さん
  • 「逆にスタッフの方も雇い主に恵まれたのかもしれません。医療現場も、詰まるところは人対人です。スタッフも患者も、嫌なら他のところへ行けばいい。それでもこのクリニックが選ばれているのは、先生がコミュニケーションをきちんと取っているからだと思います」

  • how
    大場先生
  • 「僕は患者さんだけでなく、一緒に働くスタッフやドクター、そしてその家族にも幸せになってほしいと思っています。ですから、一緒に働くドクターに『在宅医療をやってみたい』という熱い想いがあれば応援したいし、将来開業したいならそのサポートをしたい。そうやって育てて、在宅医療をやる地域が増えていけばと思います」

how

As a new team member

大場先生が在宅医療へかける想い、そしてそれを支える経営方針。この2つに共感いただける医師を求めています。

  • how
    大場先生
  • 「来ていただける方には、在宅医療のスタートアップに精力的に取り組んでいただきたいと思っています。
    在宅医療は、ドクターにとっては面倒くさいものかもしれません。患者さんだけでなく、その家族のなかにも入っていかないといけないし、専門の科だけでなく何でも診ないといけない。
    でも在宅医療では、患者さんと本当に深く関わることができます。その患者さんがどう亡くなるかは、正直ドクター次第です。自分の責任で、患者さんが最後をどう過ごしたいかなどの想いを叶えてあげることができます。
    一緒に働いてくれるドクターには、ゆくゆくは在宅医療の診療科長になってほしいですね」

  • how
    伊藤さん
  • 「クリニックで働く場合、院長という立場になっても実際はただの雇われ従業員、ということもありますが、大場先生はドクターとしての立場をきちんと守ってくれます。当然責任は伴いますが、その分尊重し任せてくれるのでやりがいがあるはずです。もちろん私も事務方としてサポートします。こんなに恵まれている条件はないのではないでしょうか」

who

対象となる人

医師免許を持っている方

30—40代の方(夜間や緊急の呼び出しに対応可能であれば、年齢は問いません)

「こんな在宅医療がしたい」など、医療や患者さんに対して熱い想いをもっている方

患者さんだけでなく、その家族やケアマネジャー、訪問看護ステーションの方などと連携・コミュニケーションが取れる方

歓迎します

在宅医療の経験がある方

将来的に在宅医療での院長になりたい、またはご自身で開業したい方

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