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農業×ロボット|有機農業の自動化を目指すスタートアップでロボット開発に挑戦

ロボットソフトウェアエンジニア
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on 2024-05-01

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農業×ロボット|有機農業の自動化を目指すスタートアップでロボット開発に挑戦

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ryuichiro toyoshi

岐阜工業高等専門学校 電気工学科学を卒業。在学中にNHK高専ロボコン全国準優勝。卒業後、Webのシステム開発で独立。2011年に株式会社Misoca(旧スタンドファーム)を設立。クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」は20万事業者以上が登録するサービスに成長。その後、会社を売却、代表を退任。岡崎農業大学校 令和2年度 農業者育成支援研修 修了。2021年8月に株式会社トクイテンを共同創業、代表取締役に就任 1981年生まれ、岐阜県出身、子ども2人。趣味は読書、マラソン、将棋など

株式会社トクイテン's members

岐阜工業高等専門学校 電気工学科学を卒業。在学中にNHK高専ロボコン全国準優勝。卒業後、Webのシステム開発で独立。2011年に株式会社Misoca(旧スタンドファーム)を設立。クラウド請求管理サービス「Misoca(ミソカ)」は20万事業者以上が登録するサービスに成長。その後、会社を売却、代表を退任。岡崎農業大学校 令和2年度 農業者育成支援研修 修了。2021年8月に株式会社トクイテンを共同創業、代表取締役に就任 1981年生まれ、岐阜県出身、子ども2人。趣味は読書、マラソン、将棋など

What we do

◇ ロボットやAIで農業の完全自動化を図る  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 農業をロボット技術やITテクノロジーによって全自動化することで、 持続可能な有機農業の実現を目指しています。 ◇ 高速開発とイノベーションを起こす自社農場  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 有機JAS認証の20a直営農場にて、有機ミニトマトを育成しています。 環境モニタリングや、収穫作業を含む作業工程の自動化を進めながら、 実地データを元にしたロボットの高速改良を実施。 すでに生産・販売を開始しており、有機ミニトマトは百貨店、オーガニックスーパー、ホテルなどで高い品質を評価いただいています。 ◇ トクイテンパッケージを通じたパートナーシップ農場拡大  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 循環型社会へのシフトや、人々の健康意識の高まりなど、 市場の成長が右肩上がりである有機農業への参入障壁を下げるべく、 これから農業に新規参入する企業や、規模を拡大する農業法人向けに 栽培技術・ロボット・ソフトウェア等をパッケージとして提供します。

What we do

◇ ロボットやAIで農業の完全自動化を図る  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 農業をロボット技術やITテクノロジーによって全自動化することで、 持続可能な有機農業の実現を目指しています。 ◇ 高速開発とイノベーションを起こす自社農場  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 有機JAS認証の20a直営農場にて、有機ミニトマトを育成しています。 環境モニタリングや、収穫作業を含む作業工程の自動化を進めながら、 実地データを元にしたロボットの高速改良を実施。 すでに生産・販売を開始しており、有機ミニトマトは百貨店、オーガニックスーパー、ホテルなどで高い品質を評価いただいています。 ◇ トクイテンパッケージを通じたパートナーシップ農場拡大  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 循環型社会へのシフトや、人々の健康意識の高まりなど、 市場の成長が右肩上がりである有機農業への参入障壁を下げるべく、 これから農業に新規参入する企業や、規模を拡大する農業法人向けに 栽培技術・ロボット・ソフトウェア等をパッケージとして提供します。

Why we do

気候変動の影響を受けやすく、担い手の高齢化により人手不足が進む慣行農法から脱却し、IT・AI・ロボットを活用した持続可能な有機農法の確立と普及を目指しています。 ◇ 持続可能な農業へのシフトを加速する  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 化学肥料を用いる旧来の農法は、原料となる鉱物資源の減少や、全量を海外輸入に頼っている現状、環境に対する負荷など課題の多いものでした。トクイテンでは、世界的にニーズの高い有機農業をIoT・ロボット・AIによってスケールすることで、人の手では成し得なかった科学的な栽培アプローチの自動化を図ります。 ◇ 代表・豊吉の実体験と想い  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 岐阜の緑深い山々で育ち、幼い頃から農業が身近にあった私にとって、課題が大きく、今後も成長の見込まれる有機農業市場とアグリテックの出会いは、まさに情熱をもって取り組める分野でした。企業売却を行なった前職のMisoca社を退職後、知り合いの紹介から人手不足で困っている農家の方向けにスマホで水やりができるシステムを作ったところ、その方の作業時間を年あたり数十時間単位で節約することに成功しました。 農業のIT化の遅れが著しい現状を知った私は、1年の農業大学校の研修受講や有機農家での研修を経て、農地所有適格法人・認定農業者として農業をスタートしました。 新しい農業へのイノベーションは、人類の歩みを直接的に加速させるやりがいがあります。社会的意義の大きい、これまでにない規模のチャレンジができることにワクワクしています。

How we do

◇ AI領域に精通したチーム  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 共同創業者である森は、深層学習を用いた柔軟な物体操作技術等の研究者です。その技術を植物への応用を通じて、全自動化ロボットの開発をリードしています。また、当社は開発に使える自社農場があるため、素早い実地試験と改善のサイクルを実現しています。 ◇ 従来にない新たな栽培方法の模索  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ロボットや機械による完全自動化を前提とすることで、人間のために必要だった工程や条件を度外視して、最大効率を求めた管理栽培を行うことができます。今のやり方にとらわれず、科学的で再現性のある有機農業にチャレンジできます。自社で使うことを最初に考えているためロボットの開発が難しければトマトの品種や施設を変えるという選択肢も検討できます。 ◇ 国内外に先駆けたアグリテック企業として  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 国内外80以上の農業ベンチャーと比較しても、有機ミニトマトの全自動化に取り組んでいる企業は他にありません(2024年現在/当社運営メディア調べ)。一部上場会社や大手企業が部分的に収穫や栽培を自動化している例はありますが、有機栽培に取り組んでいるケースはなく、業界的にも今後の動向に期待されています。 ◆◇ 農水省より約11.7億円の交付が決定!◇◆  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 農林水産省「中小企業イノベーション創出推進事業」に採択されました。 「みどりの食料システム戦略実現に寄与する大規模有機スマート農場の開発」をテーマに提案を行い、約11.7億円の交付を受けます。 社会的に求められる有機農業の大規模化における課題と解決策の検証を行い、栽培管理モデルを確立することで農林水産省「みどりの食料システム戦略」における有機農業の面積拡大実現に貢献することを目指します。

As a new team member

【お任せする業務】 自社開発しているアームロボットや移動ロボットのソフトウェア実装 ★具体的には★ ROSやPythonなどを使用したロボットを含む農場自動化のためのソフトウェア開発 →ロボットの用途:収穫・芽かき・葉かき・運搬・噴霧・モニタリングなど 【参加後の流れ】 ①オリエンテーション 初日はSlackやNotionの使い方などの説明、働き方の説明をします。また可能な方は農場にも来ていただきトマトを食べながらお話しましょう! ②オン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT) トクイテン社経営陣のいるロボット開発のチームに入っていただき、今進行中のプロジェクトに参加してもらいます。何ができるか・何をやりたいかをお伺いしつつ、一緒に目標をたてたり、どうやるかということを議論しながら決めます。未経験の業務もサポートがあるので安心してください! ③オンライン打ち合わせで成果の共有 オンラインでミーティングをして、進み具合を確認ながら翌週の計画を立てて進めて行きます。 【応募条件】 1. 農業の課題に興味がある、農業をよくしていきたい気持ちがある 2. 下記の中で何らかの経験をしたことがある  ・ロボット工学の授業を受けたor研究室・関連サークル等に所属している  ・機械学習・データアナリティクス・画像認識の授業を受けたor研究室等に所属している 【歓迎条件】 1. 農場に出社できる(愛知県知多市) 2. 食べることが好き 3.SDGsに関心があり社会貢献性の高いことがしたい ▼インターン参加者のインタビュー記事 https://note.com/tokuiten_inc/n/n71d976b5eaca ★☆会社概要☆★ 【目指していること】 「テクノロジーで農業のトクイテンを目指す」 弊社のミッションは、テクノロジーを活用して有機農業の自動化を進め、持続可能な農業へのシフトを加速することです。 自分たちの得意なAIやロボットの技術を生かして ・高齢化・人口減少社会に対応したロボット化農業 ・環境負荷の小さい有機農業 ・美味しさと収穫量を両立したAI農業 といったことを通して持続可能な農業の実現に取り組みます。 現在は愛知県知多市の農地で20aの自社ビニールハウスを建設し、有機ミニトマトを栽培しています。ロボットやAIで栽培の自動化を進めて2ha、4haと農場の規模を拡大していき、将来的には国内最大規模を目指し、海外へも進出していく計画です。 【事業内容】 ・直営農場  自社でロボットを低コストで作れることを強みに面積を拡大 ・パッケージ販売  開発したハード・ソフトを買い切りまたは利用料の支払いモデルで提供 【推奨される行動】 ・効果的なチームには心理的安全が不可欠だと信じています - せっかく自分の時間を使うのだから心地よい場所にしましょう。 - 心理的安全は馴れ合いやことなかれ主義とは同一ではありません。また自然発生するものではありません。尊敬、謙虚、信頼、率直な意見やフィードバックといった技術と行動が必要です。 ・「試してみよう」で学びながら素早く前進しよう - リスクが限定的なら、議論するより「1回試してみよう」「来週だけやってみます」「すでにやりました」でスピードを優先します。 ・挑戦を学問で位置づけて、議論により本質にせまろう - 根性や気合では課題を解決しようとはしません。知識と技術、チームでの議論を信じます。 【チームのあり方】 ・オープンであること あらゆる情報をアクセスしやすい状態にし、同じ情報を皆が持つことがチームの生産性を最大化すると信じています。どうなっているかわからない、先のことがわからないということがあれば積極的に聞きましょう。 ・全てのことが明文化されていること プログラムのコードの通りソフトウェアが動くように、文書の通りに組織が動く。そんな状態を理想とします。誰かの頭の中にだけあるということがほとんどないようにしていきましょう。
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