一度きりの人生、幸せを長く感じていたい。 私自身そう思って日々生きています。 生きていれば悲しいことや辛いことなど、不幸に感じることも勿論沢山あります。 ただ、不幸を沢山経験した対価として幸福に思えることも沢山あると思っています。 人それぞれ幸せの定義は違い、他人から押し付けられるものではありません。 何もせずとも幸せだと感じる人もいれば、何かを成し遂げることで幸せに感じる人もいます。 私の持論ですが、人は結局「ないものねだり」なので変化することで幸福度を追求できるのだと考えています。 つまり、幸せを長く感じるためには現状維持することなく常に変化していく必要性があるということです。 自分自身が「幸せだ」「幸福度高いな」と思える時間が長ければ長いほど人生の充実度は変わり、 誰かのためになりたいという心理的な余裕が生まれます。 その循環が身の回りの人を、所属している組織を、関わるすべての人たちを、日本を、豊かにできると信じています。