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オーガニック野菜EC事業の出荷オペレーションスタッフ募集中!

出荷・梱包業務
Contract work/ Part-time work

on 2024-03-15

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オーガニック野菜EC事業の出荷オペレーションスタッフ募集中!

Contract work/ Part-time work
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Kunihiko Ono

株式会社坂ノ途中の代表をしています。 「環境への負担の小さい農業を広げる」を目的に事業展開しています。 国内事業では、新規就農した方の営農ハードルを下げるぞ!というのがフォーカスしているところ。 東南アジアを主なフィールドにコーヒーの品質向上やアグロフォレストリーの導入を行っている「海ノ向こうコーヒー」では、森林減少を防ぎつつ山間地に住む人たちの所得も確保するぞ!というのを狙っています。

Kae Matsumura

株式会社坂ノ途中で人事とEC事業部のあれこれを兼任して担当しています。奈良県出身、代表の小野とは幼稚園からの同級生です。好きな野菜はジャガイモ、でも皮をむくのがきらいです。

大門 瞳

株式会社坂ノ途中で人事・広報を担当しています。坂ノ途中のブレのある人々と受け入れる文化を伝えるべく奮闘中。

坂ノ途中 採用

株式会社坂ノ途中's members

株式会社坂ノ途中の代表をしています。 「環境への負担の小さい農業を広げる」を目的に事業展開しています。 国内事業では、新規就農した方の営農ハードルを下げるぞ!というのがフォーカスしているところ。 東南アジアを主なフィールドにコーヒーの品質向上やアグロフォレストリーの導入を行っている「海ノ向こうコーヒー」では、森林減少を防ぎつつ山間地に住む人たちの所得も確保するぞ!というのを狙っています。

What we do

坂ノ途中が目指しているのは、環境負荷の小さな農業に取り組む人たちを増やすこと。100年先もつづく農業のかたちをつくりたい、そして持続可能な社会にたどり着きたいと考えています。 提携農家さんは、関西を中心におよそ370軒。そのうちの8割が、誰かから受け継いだのではなく、自分から新しく農業に挑戦した人、つまり新規就農者さんです。彼らが環境への負担の小さい農業をはじめやすい、つづけやすい仕組みや販路を作ることが、環境資源を未来に渡す方法だと考え、坂ノ途中が販路となり、お野菜セットのサブスクという形でECサイトにて取り扱っています。 2009年の創業以来、会社の柱となるEC事業を中心に成長を続け、野菜定期宅配会員数は2016年から2021年までの5年で10倍に。また、東南アジアの森林減少を防ぐために始まった「海ノ向こうコーヒー」も成長を続け、現在は日本において東南アジアのスペシャルティコーヒーのプラットフォーマーにもなりつつあります。現地の農家さんやパートナー企業と一緒にコーヒーの品質向上に力を入れ、現地での雇用を生み出していることも特徴です。 ベンチャーキャピタルや事業会社からの資金調達も実施。ソーシャルセクターと金融資本主義、どちらの言語もわかる存在であろうと、農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けています。京都市「これからの1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup KANSAI」などで受賞しているほか、経済産業省が新設したインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」にも選ばれています。
代表小野(中央)とのミーティング
ある日のまかない

What we do

坂ノ途中が目指しているのは、環境負荷の小さな農業に取り組む人たちを増やすこと。100年先もつづく農業のかたちをつくりたい、そして持続可能な社会にたどり着きたいと考えています。 提携農家さんは、関西を中心におよそ370軒。そのうちの8割が、誰かから受け継いだのではなく、自分から新しく農業に挑戦した人、つまり新規就農者さんです。彼らが環境への負担の小さい農業をはじめやすい、つづけやすい仕組みや販路を作ることが、環境資源を未来に渡す方法だと考え、坂ノ途中が販路となり、お野菜セットのサブスクという形でECサイトにて取り扱っています。 2009年の創業以来、会社の柱となるEC事業を中心に成長を続け、野菜定期宅配会員数は2016年から2021年までの5年で10倍に。また、東南アジアの森林減少を防ぐために始まった「海ノ向こうコーヒー」も成長を続け、現在は日本において東南アジアのスペシャルティコーヒーのプラットフォーマーにもなりつつあります。現地の農家さんやパートナー企業と一緒にコーヒーの品質向上に力を入れ、現地での雇用を生み出していることも特徴です。 ベンチャーキャピタルや事業会社からの資金調達も実施。ソーシャルセクターと金融資本主義、どちらの言語もわかる存在であろうと、農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けています。京都市「これからの1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup KANSAI」などで受賞しているほか、経済産業省が新設したインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」にも選ばれています。

Why we do

現代の農業は、農薬や化学肥料、化石燃料に大きく依存しているケースが大多数を占めています。 農薬や化学肥料を使うことで、今の収穫量は増えます。暖房を焚いて加温栽培することで出荷時期をコントロールしやすくなります。でも、100年後の豊作は期待できません。私たちは、これを「未来からの前借り」と捉え、今だけを見るのではなく、未来のことを考えて環境資源を残したいと考えています。 実は今、私たちと同じような問題意識をもって、環境負荷の小さい農業を志す人が増えています。 その多くが、新規就農者。でも、ほとんどが「販路が見つからない」と辞めてしまいます。小規模だったり、少量不安定な生産になりがちで、一般的な流通の仕組みに乗せることができないことが理由です。 だけど、彼ら/彼女らの野菜はとても美味しい。 必死で情報収集して、試行錯誤して、 時には周囲から「ムリだムリだ」といわれながら、 「それでも自分は農業がやりたい!」と一歩を踏み出した人たちですから。すごくまっすぐに、丁寧に、野菜を作っています。 そこで坂ノ途中では、栽培計画の相談から農家さんと一緒に進めることで一人一人は少量不安定でも取引農家さん全体ではある程度の安定性を確保する、受発注のシステム化を通じて小ロット取引を繰り返しても間接コストが肥大化しないようにする、お客さんに季節や天候による野菜の変化を丁寧に伝えることでブレを許容してもらう、むしろ楽しんでもらう、といった工夫を重ね、生産量が少量でも不安定でも販売していける仕組みをつくってきました。

How we do

代表小野(中央)とのミーティング

ある日のまかない

【こんな文化です】 坂ノ途中で取り組んでいる、環境への負担の小さい農業を広げるというのはとても巨大なテーマです。新規就農者の営農ハードルが高すぎるという社会課題はここ数年で関心を持ってくださる方がとても増えましたが、どうすればこの課題を解決できるのかは誰にもわかっていません。坂ノ途中は、答えのない問いと向き合っている会社だといえます。 これまでのあたりまえの範疇では解けなかった問題を解けるのは、きっと「フツーの会社」や「常識的な発想」ではないと思っています。だからこそ、坂ノ途中ではフラットな関係性、違和感を率直に表明できる文化を大切にしています。 アルバイトスタッフのアイデアでオペレーションを大きく変えることもあるし、大学生インターンがつくった商品がヒットすることもあります。代表の小野が「これ売ろう!」と持ち込んだアイテムが、「いや、それはちょっと違うんですよ」とあっさり商品選考で落ちる事も多いです(ちょっとかわいそうです)。 【制度がユニークです】 社内の制度も、自分たちらしい仕組みを模索して作ってきました。 農家さんのお手伝いに行くときなどには追加の有給休暇「go green休暇」が取得できたり、仕事を離れて新しい知見を得てきてほしいという意味で、有休を含め5連休以上取得したら「おでかけ・引きこもり手当」がもらえたり、その他資格取得制度など、学びのための制度も充実しています。 ほとんどの日はやさいをたっぷりつかった「まかない」を食べられます。おいしいもの好きにはたまらない環境だと思います。 まかないを紹介した記事もよかったらご覧ください。 ▼「同僚と食べる幸せ。社員に大人気、坂ノ途中のまかない作りに密着」 https://www.asahi.com/and/article/20211224/412517689/ 【従業員定着率が高いです】 私たち自身が坂ノ途中の人々のことを表現するとき、「受け入れ力がある」「やさしい」という声をよく聞きます。会社が重要視している「多様性を大事にすること」は、社員それぞれが体現できていると思います。メンバーの関係性が良いので離職率が低く、退職した場合も、農家さんになって坂ノ途中にお野菜を卸してくれたり、お店をオープンして坂ノ途中のお野菜を買ってくれたり...とつながり続ける人もいて嬉しいです。 【坂ノ途中のビジョン・ミッション】 伝えたいことがたくさんあるので、こちらをご覧ください。 https://www.on-the-slope.com/vision/

As a new team member

オーガニックのお野菜や加工品を扱う「坂ノ途中Online Shop」で販売している商品の、出荷作業を担うお仕事です。主にお野菜の検品、梱包、仕分け、箱詰めなどの作業を担当いただきます。 野菜に関する知識がなくても大丈夫。周りのスタッフがフォローするので、徐々に覚えていけます。 野菜たっぷりの美味しいまかない付き(1食300円)。 【仕事内容】 野菜の梱包や仕分け、箱詰めなどの出荷作業 300軒を超える提携農家さんが育てる、たくさんの種類のお野菜を見て、触って、食べて、坂ノ途中の流通を支えるポジションです。 【職場環境・雰囲気】 坂ノ途中出荷チームには、現在50名ほどのスタッフが在籍しています。1日の出荷では約30名が勤務しており、年齢層もさまざまです。 ありがたいことに、お客さま、提携農家さん、扱う野菜の量が増え続けています。それに伴い、出荷の方法も日々改善を重ね、進化していっています。 流れを整えるのが好きな人や変化を楽しめる人には、わくわくしてもらえる職場だと思います。 野菜は工業製品ではありません。季節に合わせて、野菜の顔ぶれはどんどんと変わっていきます。同じ野菜でも、育てた農家さんやその環境によって見た目も味も異なります。 たくさんの野菜の特徴を知り、ちょっとした違いや品質の不具合にも気づけるようになるには少し時間がかかるため、長く続けてもらえる方を歓迎します。 慣れてくると、見た目が同じような野菜でも「これは中が空洞になっているかも」「すぐに黄色くなってしまうかも」と、自然と見抜けるようになります。 惚れ惚れするくらい美しい野菜に出会えることもありますよ。 【出荷チームの1日】 坂ノ途中の出荷場はオフィスの1階にあり、楽しいBGMをかけながら さまざまなポジションに分かれて作業を進めています。 朝7時から、夕方18時までは、30人ほどで野菜の出荷作業を行い、18時から21時までの夜間は、少人数で翌日の出荷準備をしています。 7:00 届いた野菜のチェック(早番の場合のみ) 坂ノ途中には、毎日たくさんのお野菜が、ダンボールやコンテナに入って届きます。どの生産者さんから、何箱届いたのか。確認しながら野菜ごとに荷物を整理していきます。 8:00 野菜の検品・仕分け作業 袋に入った野菜を、ひとつひとつ手に取り、検品、仕分けをします。一部のお野菜は、袋に詰める作業も私たちで行います。季節によっては、丸ごと届くキャベツや、かぼちゃをカット、ラッピングしたりもしています。 11:00 箱詰め・出荷スタート 仕分け終わったお野菜たちを、ひとつずつ箱詰めしていきます。クロネコヤマトさんとも連携して、新鮮なお野菜をその日のうちに全国へ発送。 12:00 お昼やすみ(1時間) 和気あいあい、楽しいお昼ご飯の時間です。食堂には他のチームのメンバーも集まります。まかないで、旬のお野菜をたっぷり味わいます。 13:00 箱詰め・出荷再開 まかないで元気をチャージしたら、出荷作業再開!午後も引き続き、30名のスタッフで箱詰め作業を進めます。 17:00 出荷完了、翌日の出荷準備 おつかれさまです!出荷が無事に終わると、みんなでほっとします。掃除をしたら、残りの時間は、翌日の出荷準備にとりかかります。 18:00 野菜の検品・仕分け作業(遅番の場合のみ) 次の日に出荷する野菜の検品、仕分け作業を始めます。夕方に仕分ける野菜は、主に日持ちのする野菜たちです。じゃがいもや、たまねぎ、にんじんなど、重量級の野菜から仕分けていきます。 21:00 おつかれさまでした! 明日出荷する野菜も集まってきたところで、翌日の準備も終わり!これにて出荷場の1日が終わります。 【求める人物像】 軽作業や飲食店勤務など速度が求められる業務の経験がある方 野菜を思いやるこころ 小さな違和感を見逃さないという気持ち お野菜やおいしいものが好きな方 ※フォークリフト免許をお持ちの方歓迎(免許取得補助制度あり) ご興味のある方、まずはお話しましょう!エントリーお待ちしております!
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    Founded on 07/2009

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