【メディヴァのミッション】 ―医療界に革新を、新しい創造を 2000年に医療界に問題意識を持ったマッキンゼー出身のコンサルタントと医師により創業された当社。 当初は3名程だった社員も現在では250名まで増え、医療コンサルティング企業としては大手と言える規模に成長しました。 業容も拡大し、国内外で医療のみならず予防や介護に取り組むトータル・ヘルスケア・コンサルティング＆オペレーション・カンパニーとして多角的な事業を展開しています。 【健保チームの取り組み】 ー働く人々の未来の健康をサポートし、社会全体を活性化する 2008年4月からの「特定健診・特定保健指導」実施の義務化に先んじて、2007年から健保組合や自治体に対して生活習慣病予防のための保健指導サービスを行ってきました。 対象者の満足度や効果の高さからクライアントからもご評価いただき、現在は年間1万人を超える人の健康を支えるまでに成長しています。 しかし、高齢化や医療費の増加など、課題は山積するばかり。 高まる「予防医療」のニーズに応えるべく、昨今は様々な企業がAIなどを使った予防医療・健康管理等のサービスを開発しています。 私たちもその波に乗り遅れることなく、新たなテクノロジーをうまく活用しつつ、生身の人間を相手にする上で大切な「人であるからこその強み」をより発揮できるような、新しい支援の形を作っていきたいと考えています。 働く人々の未来の健康をサポートし、社会全体を活性化していくことが、私たちのミッションです。

ー社会から注目を集める「予防医療」の拡大に取り組む。 『特定保健指導』とは、生活習慣病の発症リスクが高い40歳以上75歳未満の健保加入者に対し、管理栄養士や保健師が運動や食生活などの指導・サポートを行うもの。 メディヴァは健保組合から依頼を受け、特定保健指導や重症化予防指導を行うことで、働く人の健康を支えてきました。 年々高まる健康志向、そして高齢化などの社会情勢の変化を鑑み、保健事業をはじめとする予防医療に関する事業をこれからさらに拡大していこうと考えています。 病気になる前に対策を行うことは、一人ひとりの生活の質を高めていくことだけでなく、長く元気に活躍できる人を増やすことにも繋がります。 この取り組みを通して、社会全体を活性化させていきたいと考えています。

ークライアントの課題に寄り添い、チーム一丸となって解決に取り組む。 ニーズに合わせた保健指導サービスを提案し、成果が出るまでサポートし続けることが、今回募集する営業職の役割です。 まずはクライアントである健保組合や自治体の「保健指導の実施率を高めたい」「効果を出したい」といった様々な要望に対して、 ▶ 健保組合と加入企業（事業主）との円滑な連携サポート ▶ 医療専門職による保健指導の参加勧奨の実施 ▶ WEB面談回数を増やした手厚い保健指導メニューの提案 など、メディヴァができる最大限のことを行っていきます。 そして、「提案営業」に留まらず、社内調整やクライアントへのアフターフォローも行っていくのが特徴。 具体的には… 1.企画内容に沿って、専門職（管理栄養士、保健師など）チームのリーダーがメンバーをアサイン。 2.専門職チームリーダーと協力し、サービスの内容などをメンバーに共有。 3.プロジェクトが円滑に進むようにサポート。 4.報告書を作成し、顧客とチームメンバーに結果共有。 チームとクライアントを繋ぐ、架け橋のような役割を担っていただきます。 ―無人島に街をつくる！ メディヴァでは初めてのことに取り組んだり、0から何か創ったりすることを「無人島に街をつくる」という例えで表現しています。 自ら現場に出向き、ともに働き、課題を発見し、夢をみて、構想をえがく。 そして仲間を集め、現場で実行し、検証し、かたちになるまで耕し続ける。 やがて無人島には路線が引かれ、家が並び、ビルが建ち、素敵な街になります。 メディヴァが医療界で取り組んでいることも同じ。ここ数年浮き彫りになったように医療界には良い前例が少なく、手探りの状態で物事に取り組むことも少なくありません。 やり方も、正解もわからない状態で街をつくるのはとても大変です。 でも大切なのは、「ここにはスーパーがないじゃないか！」と文句を言うのではなく、「どんな街を創ろう？」とワクワクし、周囲を巻き込みながら行動していくこと。メディヴァには、常に物事の本質を追求し、当事者意識を持って自発的に問題解決にあたる姿勢を潜在的に持ったメンバーが揃っています。 様々なバックグラウンドを持った社員がそれぞれの強みを活かし、新たな取り組みを発想し、実行しながら、共に「より良い医療・ヘルスケア」を目指しています。

保健事業部健保チームにて、健保組合や自治体、企業に向けた健康増進サービスの営業や事業推進、および業務マネジメントをご担当いただきます。 ●企画提案営業 ・既存クライアントの対応 ・新規クライアントの獲得 →クライアントのニーズに耳を傾け、健康増進に関わる最適な提案を行います。 企画・提案だけでなく、顧客窓口として、サービス提供プロセスにおいても継続的に支援を行うことができます。 ●プロジェクト運営 ・サービスの業務設計、工程管理、メンバーのマネジメントなど →クライアントはもちろん、社内の様々な職種（管理栄養士、保健師、事務スタッフなど）と連携しながらプロジェクトを運営していきます。 ●その他 ・組織運営の効率化 ・Web面談のICT活用等での仕組みづくり ・健診データ分析、保健指導の効果分析 ・部署を横断した営業活動 など、これまでのご経験やご興味に応じてお任せする可能性があります。 ⇒保健事業部のサイトもぜひご覧ください。 保険者様向けサービス：https://hsd.mediva.co.jp/service/index_02.html 【参考】 ＜社員の声＞ ・20年経っても魅了され続ける、尊敬できる仲間たちと変化する無人島の景色 https://mediva.co.jp/recruit/voice/11779/ ・病気の人だけではなく、その家族や周りの人もサポートできるサービスをつくりたい。 https://mediva.co.jp/recruit/voice/13364/ ＜人事ブログ＞ ・無人島に街をつくれ ー 先駆者列伝15：寄り添いながらメタボ減らし https://mediva.co.jp/recruit/blog/history/12710/ →健保チームの立ち上げについてわかります ・特定保健指導　「未経験からトップ指導者を目指せる」メディヴァの育成方法とは？ https://mediva.co.jp/recruit/blog/working/6280/ ・病院からキャリアチェンジした管理栄養士に聞きました！～転職のきっかけ、メディヴァの風土について～ https://mediva.co.jp/recruit/blog/working/12397/ →同じチームで働く専門職スタッフの仕事や想いがわかります