わたしたちは音楽ビジネスのDXを行っており、現在は音楽サブスクリプションサービスである「AWA」と、歌い手・Vtuber・雑談配信者などを対象にした音声配信サービス「AWAラウンジ」の2つを運営しています。 音楽ストリーミングサービス「AWA」は、現時点で日本最大級である1億4,000万曲の世界中の音楽を聴くことができます。 正規音源が使える音声配信プラットフォーム「LOUNGE（ラウンジ）」は、メジャーアーティスト参加数532組、ライバー (歌い手・Vシンガーなど)配信数38,109を超えており、AWAの強みである「音楽・歌」を武器にシェアの拡大を目指しています。 現在はマーケットシェアNo.1規模の事業づくりにチャレンジしており、積み上げてきたAWA独自の武器を活かしながら、日本が世界で勝てるサービスを実現するため、事業戦略を設計しています。 新しい事業の立ち上げフェーズは、常にリソースが足りません。 これまで積み上げたAWA独自の強みを武器にし、一緒に新規市場に新たな価値を届ける仲間を募集します。 AWA https://awa.fm/ AWA LOUNGE（ラウンジ）https://app.awa.fm/lounge

vision 『人生をドラマチックに』 これは、私たちがずっと掲げてきたものです。 "ドラマチック"とは何か。 それは、私たちが触れるすべての人々に、何か新しい、何か特別な瞬間を作り出すこと。 一人一人が感じる微細な感情、学び、出会い、それら全てが重なって人生の物語を形成します。 人と人の間に生まれる想いを循環させ、一人一人が人生の中で経験する瞬間瞬間を、もっと豊かで、感動的なものにすること。 それが「人生をドラマチックに」することです。 そのためにはどうすればいいのか。 その答えを、ミッションとコアバリューに込めました。 Mission 『人の創造性と可能性を広げる』 エンターテインメントの中心は時代と共に絶えず変わっていますが、その変化の中で、変わっていないことが一つあります。 それが人の創造性と可能性が新しい形を生んでいる点です。 私たちは、創造性と可能性が人々の生活に新しい風を吹き込み、人生をドラマチックにする そのような豊かな世界を作る役割を担っていきたいと思います。 Core Value 『夢中が人を輝かせる』 この「夢中になる」という言葉を聴いて何を思い浮かべますか？ 一般的には、「好きなこと」や「興味のあること」に心を注ぐ状態、です。 ですが、私たちはその定義をもっと広く、深く捉えていきたいと思います。 例えば、歌い手のAdoさん。 最初はニコニコ動画からの小規模な活動でしたが、今や全国で知られる存在。 その成功の裏には、彼女が「歌ってみた」に夢中になったことがあります。 そして、その夢中がファンにはもちろん、他の歌い手にも感動と勇気を与え、新たなスターを目指す人々を生んでいます。 つまり「夢中になる」とは、一言でいうと「人生を輝かせる力」。 何事にも全力で取り組むその姿勢が、自分自身はもちろん、周りの人々にも幸福と成長をもたらします。 私達は「夢中が人を輝かせる」と信じ、クリエイティブな空間で夢中になれる環境を提供します。 その結果として、「人の創造性と可能性を広げ」、世界中の「人生をドラマチックに」していきたいと思います。

【AWAの働く環境・風土】 avexとCyberAgentの社員が集まる約40名のチームで、コンテンツプランナー・エンジニア・デザイナー・PMなど、様々な職種のメンバーが所属しています。 日々の業務において、コミュニケーションが職種に閉じないよう、横断的に議論をすることはもちろんですが、 藤田社長が「こんなに仲が良いジョイントベンチャーは今までなかった」と仰るほど、二社の垣根なく、一つのAWAチームとして、定期で親睦の機会を設けるなど、チームづくりに力を入れています。 他にも、avexとCyberAgentがチームとなることで、音楽業界の現場に触れ合える機会も多いことも、既存メンバーが選ぶ魅力の一つとなっています。 また、AWAは職種や年次関係なくを越境して行動することが評価される環境のため、職種における役割をまたいだ活躍もしやすいです。 さらに、フルリモート勤務で無駄な時間がないため、仕事もプライベートも充実させられる環境が整っています。

【大歓迎！】新しい成長産業の立ち上げを一緒にやりたい方 【大歓迎！】経営直下で事業を伸ばし、企業価値を高める経験を積みたい方 ◾️iOSチームについて iOSアプリの開発を担当しており、マルチデバイス対応も進めています。これにはCarPlay、Apple Watch、そしてGoogle Castへの対応も含まれます。 チームは現在3名で構成され、アジャイル手法を採用しています。各タスクにストーリーポイントを割り当て、ベロシティをトラッキングすることで、開発プロセスの透明性を高め、効率的な改善を日々追求しています。どのような点が効率に影響を与え、どう改善できるかを、メンバー全員で議論し、その成果を次の作業サイクルに反映させています。 オープンなコミュニケーションにより、立場に関係なく全員が意見を出し合い、より快適で迅速なチームの成長を実現しています。 また、コードの品質保持とスキルの向上を目指し、「commit振り返り」と呼んでいる直近の実装に関するレビューミーティングを定期的に行っています。これは、多様な視点からコードを再チェックできるだけでなく、チームとしての共通認識を深めるためにも役立っています。 また、技術的負債の解消と開発の促進に取り組む姿勢も重要視しています。開発チーム横断で「Tech Focus Day」と呼ばれる日を導入しており、技術的負債の解消や新技術の習得に専念する時間を確保しています。ロードマップに定められた開発タスクを進めることはもちろん、新機能の提案や仕様の改善提案も日常的に行っており、メンバーはプロジェクトに幅広く関与することができます。 主に下記のような技術を使用しています。 - Swift - RxSwift - VueFlux - Realm - Swift Concurrency - SwiftUI - Combine - Socket.IO / WebSocket - Lottie - Playbook - GitHub Actions - Fastlane [必須なスキルや経験] ・iOS開発の経験 ・継続的な成果創出にこだわり、主体性を持ってサービスの前進に影響力を発揮出来る ・ユーザーの生の声を聞き、より良いプロダクト開発が出来る [歓迎するスキルや経験] ・iOS開発の経験が3年以上 ・長期開発ラインにおける課題設定と、解決までのオーナーシップの発揮 [求められるマインド] ・どんな状況であってもポジティブに物事を捉え、周りの環境を変えていける ・チームメンバーにリスペクトをもち、チームで推進していける ・チームづくりや組織活性にも興味がある ・誰かを幸せにすることや、新しいサービス作りを楽しめる ・日頃から新技術へのアンテナを張っており、新技術の導入に興味のある方