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Jong-Myong Kim
長崎大学水産学部を卒業後、国立奈良先端大学院大学にて学位を取得(博士:バイオサイエンス)。酵母菌を用いたDNA複製研究を進めるとともに、ミトコンドリア維持に必須のアミノ酸代謝経路を発見した(学位論文)。その後は、UCLA分子生物学研究所にて、酵母菌を用いたエピジェネティクス研究に従事。帰国後、 理化学研究所 植物科学系研究センターにて研究員となる。植物研究分野において、環境ストレスとエピジェネティクスを結びつける研究分野を開拓した。 この研究の成果から、全ての植物が酢酸を利用して環境ストレスに耐性化することを発見。研究成果をいち早く社会実装し、地球温暖化による地球の食料問題と環境問題を解決するため、アクプランタ株式会社を設立し、CEO 代表取締役社長に就任した。東京大学大学院農学生命科学研究科特任准教授を兼任。
Erina Isshiki
兵庫県立大学環境人間学部を卒業後、新卒で大手人材会社の教育事業本部に所属し、営業とセミナー講師を経験。その後に新聞記者へ転身し、産業・経済記者として上場・未上場企業の経営者へインタビューしたほか、担当業界である機械、電機・IT、建築・不動産、大学・研究所などへ新製品・技術や投資に関する取材を行う。その後、シンガポールを経てインドへ渡る。インドでは、現地日系法人で新規開拓営業として働く傍ら、フリーランスのインド系経済ライターとして活動。帰国後はフリーランスとして独立し「魅力的なヒト・モノ・コトを届けて、世界がちょっと良くなるお手伝いをする」との信念を持ち、ライターほか広報PRアシスタントとして、海外拠点を持つベンチャー企業や、SDGs観点でビジネス展開している企業、NPO法人などと協業している。
Kohji Nakasaka
北海道大学環境科学院在学時に、モンゴルの森林火災を研究する中、環境問題と社会には深い関係があることを目の当たりし、持続可能な社会とは何かを問うきっかけを得る。その経験から、事業を通じて社会課題を解決したいと考え、大学院卒業後は総合商社に3年勤務。 目指す事業を創るには、専門性とグローバルな仲間が必要と考え、日本の有機農家にて住み込みで約1年間農業に従事したのち、オランダWageningen大学でOrganic Agricultureの修士号を取得した。在学中のインターンシップでは、IITA(International Institute of Tropical Agriculture)ガーナ事務所で、バイオイノキュラントを普及する活動に従事。 その後、国際開発やスマート農業に関わるキャリアを経て、世界の持続可能な社会実現に貢献するべく、アクプランタにCOOとして参画した。
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