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組織開発にもイノベーションを!前例のない組織づくりを推進する人、募集!

HR/制度企画・設計/組織開発
Mid-career

on 2024-08-20

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組織開発にもイノベーションを!前例のない組織づくりを推進する人、募集!

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Masato Kito

資格試験のオンライン学習サイト「資格スクエア」を運営する㈱サイトビジットの代表取締役。 東京都大田区西馬込出身。小学校は地元の公立。 親に言われるがままに中学受験。開成に合格して中学から進学。 開成では、周囲の優秀さに圧倒され、「努力」しか自分の活きる道はない、と感じる。 勉強法について深く考え始めたのもこの頃から。 人格的にも良い人が多く、とてもよい学校だとしみじみ感じる。 高校3年までは理系。親が医者になれ、というので、特になりたいものもなかった経緯から医者を目指す。 ところが、そんな医学部志望だった自分は、高校3年の夏に突如文系に転身。 外交官を目指すことに。「偏差値が高いから医学部」って変じゃね??って思ったのが 転身のきっかけ。外交官を目指したのは、当時、人と喋るのが好きで、英語が好きだったから(医者を目指した理由も浅ければ、外交官を目指した理由も浅い、、)。 中学高校の流れに乗って、東大を受験して合格。意気揚々と勉強に勤しむはずが、在学中は運動会ボート部に所属することに。そのときも深い理由はなく、「先輩がかっこよかったから」という理由だけ。基本的に人生の重要な意思決定は「人」で決めるのが常。 ボート部入部後は、埼玉県の戸田公園の寮で365日中300日合宿する生活を送る。 夜9時消灯、朝5時起床、という生活が週6日のため、びっくりするくらい大学には行かず。本郷の赤門はテストのときしか行っていないような状態。今振り返れば、垂涎の法学部教授の授業も全く出ず。有名な教授の顔をテストのときに初めて知る始末。 こうして法学部に入ったはずが阿呆学部生になってしまったため、大学4年の夏の部活引退後、法律の勉強を開始。外交官は、当時の不祥事から目指すのをやめ、どうせ法律を勉強するなら、ということで弁護士を目指すように。 当時初年度だった法科大学院を目指す。 東大、早稲田に見事に落ちたものの、慶応が拾ってくれたので、2004年、慶応の法科大学院へ。 当時、まだ旧司法試験というものが存在したので、どうせなら一度は受けてみよう、と思い受験。ボートに負けた悔しさがバネとなって、勉強は死ぬほどやった。1日12〜14時間くらいを半年程度は続ける。 そのかいあって、2006年、法科大学院在学中に司法試験に合格。その後は司法修習へ(旧60期)。実務修習地の福岡で司法修習を謳歌したあと、2007年、東京都内の石井法律事務所に弁護士として勤務を開始。 弁護士としての業務は非常にエキサイティングで、裁判所に週3日は通う生活を繰り返す。 個人事件も多数扱い、クレジットサラ金案件から、企業顧問まで幅広く手がけた。 もともと理屈っぽい性格のため、また、事務所の周りの人に恵まれたため、活き活きと仕事ができた。法律家の仕事の中でも、特にベンチャーが好きだった。 ただ、当時の自分は法律しか知らない状態だったので、経営面や財務面など、多方面からベンチャーを支援できる法律家になりたい、との思いから、2010年、経済産業省管轄の産業革新機構という投資ファンドに転職。このときも司法修習同期の友人の誘い、つまり「人」がきっかけ。 産業革新機構転職後は、法律しか分からない状態であったため、投資の仕事に苦戦。投資銀行やら戦略コンサル出身の優秀な同僚に圧倒されつつ、劣等生として過ごす毎日。 エクセルの海やパワーポイントの森からなんとか抜け出し、1年ほどで業務になんとかかんとかキャッチアップ。3年の在籍期間中は、大型企業再編やベンチャー投資、ベンチャーキャピタルへのLP投資などを担当した。 ベンチャー投資やベンチャーキャピタル投資をしているうちに、同年代のベンチャー起業家に憧れを持つようになり(「人」に魅力を感じたので)、「自分もやりたい」と思い、起業を志す。法律事務所を開業して、ある種の起業をするのと迷うも、「世の中にインパクトを与えたい」という思いを実現する可能性の高い、自由度の高い、ビジネスでの起業を決意。 2013年12月に産業革新機構を退社し、サイトビジット代表取締役として「資格スクエア」を起業。 これまでの人生同様、「人」に惹かれ、勢いで起業したので、色々と苦戦。 起業1年後にキャッシュが底をつきかけたり、資金調達に苦労したり、採用で苦労したり、窓のない部屋で働いて女性に「臭い」と言われたり、と色々あったものの、なんとか0を1にするフェーズを乗り越える。 資格スクエアは可能性を拓く事業の1つに過ぎず、今後は資格取得後の支援や、資格スクエアで培った強みを活かした新規事業を計画中。 一緒に大きな夢を描いてくれる、一緒にワクワクする体験ができる仲間を募集中。

笠井 康多

飯山 莉沙

新卒でパーソルキャリアに入社し、主に製造業のクライアントを対象に法人営業を経験。その後、社内の育成・教育を担う部署に異動。 その後、人事としてのキャリアを志し、アビームコンサルティングに転職の上、中途採用のリクルーターに従事。2022年4月からfreeeにジョイン。ビジネス職種のリクルーターを担当。 人や組織のポテンシャルが最大化するような組織づくりを手掛けていきたいです。

Kumiko Kimura

フリー株式会社's members

資格試験のオンライン学習サイト「資格スクエア」を運営する㈱サイトビジットの代表取締役。 東京都大田区西馬込出身。小学校は地元の公立。 親に言われるがままに中学受験。開成に合格して中学から進学。 開成では、周囲の優秀さに圧倒され、「努力」しか自分の活きる道はない、と感じる。 勉強法について深く考え始めたのもこの頃から。 人格的にも良い人が多く、とてもよい学校だとしみじみ感じる。 高校3年までは理系。親が医者になれ、というので、特になりたいものもなかった経緯から医者を目指す。 ところが、そんな医学部志望だった自分は、高校3年の夏に突如文系に転身。 外交官を目指すことに。「偏差値が高いから...

What we do

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッション、そして「だれもが自由に経営できる 統合型経営プラットフォーム」というビジョンのもとに、中小企業・個人向けの会計・人事労務・販売管理等を中心とした統合型クラウドソフトを提供しています。 我々が取り組んでいる「統合型」は、従来の業務ソフトとは大きく異なる概念です。 従来のソフトは、会計や労務、販売管理や受発注といった「業務ごとの部分最適」を目指してきました。しかし、これでは業務によって必要な作業が異なります。たとえ業務間でデータ連携を行ったとしても、複雑な確認作業が残ります。一方でスモールビジネスには、業務ごとに専任者をつけるような余裕はありません。 freeeの統合型は、従来バラバラに存在していた業務やデータを、フロントオフィスからバックオフィスまで一気通貫させます。複雑な経営をシンプルにします。そしてスモールビジネスが、専門家や取引先とつながるプラットフォームになります。 それによって、スモールビジネスが面倒なことを考えすらせず、時間的にも心理的にも解放されること。いつでも気軽に経営状態がわかり、根拠と自信を持って、新しいチャレンジへの意思決定を下せること。誰もが自由に経営を行えること。 freeeの統合型は、そんな世界を実現していきます。 企業ホームページ https://corp.freee.co.jp/ freee会計/freee人事労務/freee販売/freee申告/freeeサインなど、スモールビジネスのバックオフィスをサポートするサービス・プロダクトを多数展開しています。
年次関係なくフラットに議論し会える風土があります。
開放的なフリースペースで社内の懇親会を定期的に開催しています。
恒例のキックオフイベント「freee spirit」ではCEOの佐々木からのプレゼンや、ワークショップ、ユーザー登壇などが行われます。
ダーツやビリヤード台、DJ機器が備わったパーティー部屋です。バーカウンターもあり、チームビルディングや社内交流に利用されることもあります。
スモールビジネスこそ、最高の自己表現でイキイキと働いている人達が多く、イノベーションの源泉だと考えています。弊社はそんなスモールビジネスがもっとカッコ良い世界を創ろうとしてます!
イベントや全社集会・事業部毎のキックオフに利用されたりしています!

What we do

年次関係なくフラットに議論し会える風土があります。

開放的なフリースペースで社内の懇親会を定期的に開催しています。

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッション、そして「だれもが自由に経営できる 統合型経営プラットフォーム」というビジョンのもとに、中小企業・個人向けの会計・人事労務・販売管理等を中心とした統合型クラウドソフトを提供しています。 我々が取り組んでいる「統合型」は、従来の業務ソフトとは大きく異なる概念です。 従来のソフトは、会計や労務、販売管理や受発注といった「業務ごとの部分最適」を目指してきました。しかし、これでは業務によって必要な作業が異なります。たとえ業務間でデータ連携を行ったとしても、複雑な確認作業が残ります。一方でスモールビジネスには、業務ごとに専任者をつけるような余裕はありません。 freeeの統合型は、従来バラバラに存在していた業務やデータを、フロントオフィスからバックオフィスまで一気通貫させます。複雑な経営をシンプルにします。そしてスモールビジネスが、専門家や取引先とつながるプラットフォームになります。 それによって、スモールビジネスが面倒なことを考えすらせず、時間的にも心理的にも解放されること。いつでも気軽に経営状態がわかり、根拠と自信を持って、新しいチャレンジへの意思決定を下せること。誰もが自由に経営を行えること。 freeeの統合型は、そんな世界を実現していきます。 企業ホームページ https://corp.freee.co.jp/ freee会計/freee人事労務/freee販売/freee申告/freeeサインなど、スモールビジネスのバックオフィスをサポートするサービス・プロダクトを多数展開しています。

Why we do

スモールビジネスこそ、最高の自己表現でイキイキと働いている人達が多く、イノベーションの源泉だと考えています。弊社はそんなスモールビジネスがもっとカッコ良い世界を創ろうとしてます!

イベントや全社集会・事業部毎のキックオフに利用されたりしています!

日本企業の99.7%は、個人事業や中小企業などのスモールビジネスです。 スモールビジネスほど、自由で可能性に満ちあふれた仕事はありません。 しかしながら、リソースの限られたスモールビジネスでは、人やお金の管理といったバックオフィス業務を本業の片手間でやらなければならず、本来やりたい仕事に時間を注げない実態があります。 結果として、スモールビジネスの生産性は、大企業と比較して約1/2程度といわれており、日本全体の生産性低迷にもつながっています。 だれもが経営を「むずかしい」と感じることなく、手軽で「たのしい」と思えるように変えていけたら、もっと自由で、新しく、自分らしいビジネスが増えていくはず。 ずっと解決されてこなかった、この大きな課題に、freeeは挑んでいます。 前例のないチャレンジですから、どこにも正解がありません。 会社の設立から成長まで、スモールビジネスのぜんぶを支えるには、次々に新しいプロダクトを立ち上げていく必要もあります。 まだまだ壁は高い。だからこそ、今のfreeeはおもしろい。 同じ熱量で本気になれる仲間と、挑戦をたのしめる環境で、常識を変えるプロダクトをつくり、広げていきませんか?

How we do

恒例のキックオフイベント「freee spirit」ではCEOの佐々木からのプレゼンや、ワークショップ、ユーザー登壇などが行われます。

ダーツやビリヤード台、DJ機器が備わったパーティー部屋です。バーカウンターもあり、チームビルディングや社内交流に利用されることもあります。

freeeは、Mission/Visionに強く共感し、自らの手でそれを実現したいと思って自律的に集まった集団(ムーブメント)であると考えています。 私たちが大事にしている行動指針「価値基準」の中心となる言葉「マジ価値」は「ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えること」を表しています。ユーザー自身も気づいていないような本当の課題を特定し、その課題を真に解決できる手段こそが、私たちが提供すべき価値であると考えています。この考えは私たちに強く浸透しており、表面的な価値や一時的な解決策で妥協することはなく考え抜くカルチャーがあります。 また、Mission/Visionの実現にはまだまだ程遠いと考えており、今後も継続的に事業成長をしていく必要があります。そのためにはfreeeの事業成長と一緒に成長できる人材が必要と考えており、社員に対する考え方の基軸として「成長」を据えています。 事業拡大や顧客開拓といった成熟した企業では得難い経験や、マネジメントなど重要なポジションを成長機会として提供できる環境でもあります。 成長支援では「アサインメント」「目標設定」「フィードバック」の3本を大きな柱としています。人は経験によって成長するという前提のもと、freeeでは組織としてサポートしていきたいという思いから作られた様々な制度や取り組みがあります。 成長をサポートする制度 ・評価制度 四半期単位でストレッチなアサインメント・目標設定を行い、全力で走り切り、振り返り・フィードバックを行うというサイクルを回しています。全社単位での評価会議も四半期単位でしっかりと時間をかけて行っており、一人ひとりの成長状況に向き合っています。 ・等級制度 freeeでは等級をIM(インパクトマイルストーン)と呼んでおり、ミッション実現に向けてより大きなインパクトを創出できるようになることで進捗し、成長していくことができる制度としています。 ・JM(ジャーマネ)制度 freeeではマネージャーのことを「ジャーマネ」と呼んでいます。これは、マネージャーが上・メンバーが下、ということではなく、マネージャーはあくまでメンバーを成長させパフォーマンスを引き出すことが主であるとして、芸能界のジャーマネのような「役割」であってほしいという意思を込めて名付けています。 組織やカルチャーについてはこちらの資料もご覧ください。 https://speakerdeck.com/freee/freee-movement-deck

As a new team member

▼Summary freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、統合型経営プラットフォームの提供を通じて、あらゆる方が創造的な活動にフォーカスできる環境の実現を目指しています。 2024年で創業から12年、現在は社員が1,500人を超える規模となり、様々な雇用形態や外部パートナーも含め多くの人が関わる組織になりました。 今後も、より多くの人に価値を届けきるため、更なる組織拡大を目指しており、ダイナミックな組織づくりができる非常に面白いフェーズだと思っています。 ただ、ご想像通りこれだけの急成長を実現するためには、中長期を見据えた人事戦略作り、個人の力だけによらない育成の支援体制と文化醸成、ダイバーシティ促進、組織コンディションケア、データ基盤構築、1人1人のキャリア支援、など設定したいテーマが山のようにあります。 これらのテーマに対し、解決までカオスを楽しみながら一緒に乗り越えてくれる仲間を募集します! ベンチャーのスピード感や機動力を活かしながら、大きなインパクトを創出できるfreeeの組織づくりを一緒にしませんか・・! 【このポジションの魅力】 ・急成長している勢いのある企業で、ダイナミックな組織づくりができる非常に面白いフェーズ ・経営と近い距離で、経営戦略に資する人事戦略の立案~実行までを行える 【現状の課題と今後取り組みたいこと】 ・中長期を見据えた人事戦略作り、個人の力だけによらない育成の支援体制構築、カルチャー醸成や価値基準(Value)の浸透 ・ダイバーシティ促進、組織 データ基盤構築、1人1人のキャリア支援、など設定したいテーマが山のようにあります。 【業務内容】 組織の継続的な進化に向けて、課題を設定し、中長期的な視点をもってありたい姿を描く そのために必要な打ち手の企画や実行 例) ・個人の自律的な成長を実現するための評価や制度の設計および運用 ・メンバーやマネジメント双方が進化するためのトレーニング設計および運用 ・事業と個人のキャリアを踏まえた異動や配置の仕組み作りおよび運用 ・従業員エンゲージメントを高めるための体験設計・実行 ・組織の一体感を高める社内イベントの企画運営 ・価値基準(Value)の進化・浸透施策の企画・実行 ※会社の事業状況やご本人の適性に応じて担当する業務内容が変更となる場合があります ▼求める人物像 【必須要件(Must)】 ・人事・労務・組織カルチャーのいずれかの領域において、周囲を巻き込み、施策の立案~実行に携わった経験を2年以上有されている方 ・変化し続け、成長し続けることを楽しめる方 ・フラットに議論ができ、抽象度の高いテーマに対しても周囲の意見を取り入れながら思考を進化させつづけることを楽しめる方 【歓迎要件(Want)】 ・組織企画に携わった経験  └ 経営戦略上重要な変更に携わり、運用まで担った経験があれば尚可 ・戦略の策定と実行について、実務経験に基づいて理解し、完遂させる能力 ・データ分析の経験と能力 ご興味をお持ちいただけましたら是非お話しさせてください!
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Founded on 07/2012

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東京都品川区大崎1丁目2−2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F ※会社の事業状況やオフィスの移転等により勤務場所が変更となる可能性があります