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バックエンドエンジニア募集!製造業DX SaaS/富士通・SAPと事業提携

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on 2023-09-14

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バックエンドエンジニア募集!製造業DX SaaS/富士通・SAPと事業提携

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安藤 大輔

独立系のSIerにて、公共事業系ネットワーク管理システムなどの機能設計などに携わった後、アカデミック領域のベンチャー企業にて国産検索エンジンの研究サポート領域でプロジェクトマネジメントを経験。その後自社サービスを展開する事業会社に入社し、CtoCモデルの自社プロダクト、ECサイト運営等に従事。さまざまな領域、役割の開発業務を経験した後、2018年、「SKILL NOTE」のリードエンジニアとしてSkillnoteに参画。

宇田 誠之朗

広島生まれ、広島在住。2022年1月よりフルリモートでSkillnoteに入社。 インフラSREマネージャー。 クラウドの拡大に伴いインフラエンジニアにはパラダイムシフトが必要だと考え転身を決意。 プロダクトと、共に働くメンバーに魅力を感じSkillnoteに参画。 広島で就職後、インフラエンジニアとしてERPパッケージ開発のインフラチームや 半導体工場向けインフラ構築などを経験の後、2014年より4年間Webアプリ開発を経験。 その後、ソリューションエンジニアとして広くITソリューションの提案から設計、導入までを担当。 AWS好き。 Skillnoteではインフラ、SREとしてプロダクトの基盤設計・構築・管理を担当しています。 今から20年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことに失望する。 - マーク・トウェイン 今までの人生を振り返っても後悔はやらなかったことの方に多い。 何歳になっても新しい環境や技術に挑戦したい!SREとして

高橋 元

通常こういったプロフィールではたいてい省略される日本大学理工学部とかいう名前の三流大学に浪人して入った挙げ句に留年して中退する。 底辺レベルの学歴を引っさげると中々就職は難しく、独立系SIerを自称するSES全振りブラック企業へエンジニアとして華麗に就職した。 自分がクズであることを認識しながら、無能なら切られてしまうという妄執が功を奏したか、分からないことだらけの中なんとか食いついていく。 気がつくと所属する部署ごと独立して別の会社に転職したことになるが、業務内容は変わらないので割愛する。 そんなこんなで5年ほどSESをやっていたら事業会社でやっていきたくなってきたので、大手写真事業会社に転職して自社WEBサービスの開発保守に携わる。 凋落する写真業界を支える超絶無能社員に囲まれながらWEBサービスのイロハを学んだが、残業時間が300時間を超えたあたりで毎日ディスプレイにマウスを投げつけはじめたので、でっかいプロジェクトを完遂したところで退職した。 次は何をやるかなぁと思いながらゼルダの伝説でハートを満タンにする作業に勤しんでいると、仕事で知り合ったWEBディレクターの凄まじい炎上案件を手伝うことになり、なんやかんやとフリーランスとなった。 独立後は主に動画配信サービスの開発・保守におけるプロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダー、リードエンジニアを必要に応じて適宜従事した。 10年近くフリーランスで生きていたが、中長期的に人と組織を育ててみてぇなぁと一念発起して2021年1月、Skillnoteに入社した。 現在は増築に次ぐ増築のため、DBの接続設定ファイルが3つもあるようなシステムの保守を担当(ぴえん)したり、情シスちっくなことをしつつ、インフラを見たりと 幅広くいろいろやらせてもらっています。ちっちゃい会社は職域が広いのが良いですね。僕は好きです。 と、ここまで書いたものの本当にこれを公開して弊社のためになるのか、恥をさらすことにならないだろうかと懸念するものの 「自意識過剰なんじゃね?」とか「多様性を受け入れてるって風味があるんじゃね」と茶を濁しつつ公開することになりましたとさ。めでたしめでたし。

山内 健太郎

新卒で鉄鋼メーカーに入社、工場にて現場メンバーのマネジメントや機械トラブル対応に従事。2004年にERPパッケージ会社に システムエンジニアとして入社してからは、一貫して業務用パッケージソフトウェアの開発に携わる。HR、CRMプロダクトのBtoBプロダクトと、ECサイトの構築・管理業務をサポートするBtoBtoCプロダクトの機能開発、サポート業務に携わる。これまでの自分の経験を活かして、社会のペインを解決するサービスに従事したいと考えていたところ、株式会社イノービア(現 株式会社Skillnote)を知り、2020年、「SKILL NOTE」のプロダクト開発エンジニアとして参画。

株式会社Skillnote's members

独立系のSIerにて、公共事業系ネットワーク管理システムなどの機能設計などに携わった後、アカデミック領域のベンチャー企業にて国産検索エンジンの研究サポート領域でプロジェクトマネジメントを経験。その後自社サービスを展開する事業会社に入社し、CtoCモデルの自社プロダクト、ECサイト運営等に従事。さまざまな領域、役割の開発業務を経験した後、2018年、「SKILL NOTE」のリードエンジニアとしてSkillnoteに参画。

What we do

製造業向けのクラウド型スキル管理システム「Skillnote」を提供しています。 大手製造業企業にもなると、"数万人"の技術者の"数千"もの工程のスキル管理をエクセルで管理しておりました。この手法だと管理しきれない問題が発生し、多種多様な負が発生しておりました。それを解決する形で「Skillnote」が誕生しています。 「Skillnote」は、次の4つの機能がございます。  (1)スキル管理  (2)資格管理  (3)教育管理  (4)キャリア管理 これらの機能により、従業員のスキルや資格を一元管理するとともに視覚化し、人材育成・活用をより正確かつ効率的に行うことができます。また、経営層/管理者/従業員がそれぞれの視点で利用をすることができ、クラウド化をすることによりテスト導入や段階的導入が容易となっています。 また、「Skillnote」の特徴として、「徹底的に現場にフォーカスして、ユーザービリティが磨かれている」点が上げられます。多くの人事システムが経営/人事観点から見て俯瞰的な分析ができるか、という点を意識しているのに対し、「Skillnote」は「現場が登録/利用しやすいか、使うことで現場の既存業務が楽になるか」という点で設計されてます。その結果、現場での高い利用率を誇っています。 ▼SAP社認定の「SAP App Center」に登録・公開。 Skillnoteは世界でも有数なソフトウェアベンダーのSAP社が提供するグローバルオンラインマーケットプレイス「SAP App Center」に登録・公開されました。 SAP社が認定するパートナーアプリケーションを全世界の企業が検索、購入することができます。現在、月に1社のペースでヨーロッパや南米企業からの問い合わせがきています。世界でも有数なSAPであっても、製造業向けのスキル管理システムを自社開発することなく 今後は多言語対応の実装や、SAPプロダクトの連携強化を通して、海外案件の受注拡大に取り組んでいく方針です。 ▼導入企業 導入企業は150社を超え、利用者数15万人超。チャーンレートは0.47%と超低水準を維持。 複数の東証一部上場のTier1グローバル企業社との取引もあり、JFEスチールは全工場1万2,000人がご利用いただいています。 ▼代表山川が感じた製造業界の問題点を解決する形で生まれた「Skillnote」 山川は、合計8年間、技術営業を経験し色々な先輩へ質問を何百回/何千回としていました。 OJTが中心の企業ですので、各先輩で業務手法は異なり、質が高い先輩と仕事をすると結果的に自分のスキルは上がる、という言わばガチャのようなスキル取得の実態がありました。これがもっと体系的に仕組みが整っていたら、より早いスピードで成長できていたのではないか、と思っていました。 ただ、製造業内で「スキル」を管理をしていないわけではありません。製造業は高い品質レベルが求められるため、従業員がその高い品質を実現するために必要な「スキル」を持っているか管理するよう、品質管理の国際規格(ISO等)や顧客監査で求めらています。 製造業界内で働く各技術者の専門分野は多岐に渡り、且つ業務の種類は1万を超えることもあります。1万を超える業務を、どのメンバーがどの程度のスキルを有しているのか。このスキル管理を世の中の95%の企業がエクセルで管理しています。縦軸にメンバー / 横軸にスキルが細かく羅列されているのです。工程ごとにファイルを分けている場合もあり、ファイル数が2000を超える企業も存在しています。 このエクセル管理には大きな問題が多数存在しています。 その一つとして、エクセルの破損。仮に1行削除されてしまった場合、何がなくなったかの把握もできず大変なことになります。管理負荷が重いことに加え、形骸化が起きてしまいます。また誤りが生まれてしまうと、製品の品質自体に問題が出てしまい、それは大きな損害を被ってしまうこともあるのです。 それを解決する術として生まれた「Skillnote」 スキルマップをデータベース化しており、教育管理も可能です。全部門、全メンバーのスキルマップが並んでおり、また法令違反が起きぬよう、スキルの適用期間外は事前にアラートが鳴る仕様になっています。
半期に一度開催しているSkillnote キックオフの様子

What we do

半期に一度開催しているSkillnote キックオフの様子

製造業向けのクラウド型スキル管理システム「Skillnote」を提供しています。 大手製造業企業にもなると、"数万人"の技術者の"数千"もの工程のスキル管理をエクセルで管理しておりました。この手法だと管理しきれない問題が発生し、多種多様な負が発生しておりました。それを解決する形で「Skillnote」が誕生しています。 「Skillnote」は、次の4つの機能がございます。  (1)スキル管理  (2)資格管理  (3)教育管理  (4)キャリア管理 これらの機能により、従業員のスキルや資格を一元管理するとともに視覚化し、人材育成・活用をより正確かつ効率的に行うことができます。また、経営層/管理者/従業員がそれぞれの視点で利用をすることができ、クラウド化をすることによりテスト導入や段階的導入が容易となっています。 また、「Skillnote」の特徴として、「徹底的に現場にフォーカスして、ユーザービリティが磨かれている」点が上げられます。多くの人事システムが経営/人事観点から見て俯瞰的な分析ができるか、という点を意識しているのに対し、「Skillnote」は「現場が登録/利用しやすいか、使うことで現場の既存業務が楽になるか」という点で設計されてます。その結果、現場での高い利用率を誇っています。 ▼SAP社認定の「SAP App Center」に登録・公開。 Skillnoteは世界でも有数なソフトウェアベンダーのSAP社が提供するグローバルオンラインマーケットプレイス「SAP App Center」に登録・公開されました。 SAP社が認定するパートナーアプリケーションを全世界の企業が検索、購入することができます。現在、月に1社のペースでヨーロッパや南米企業からの問い合わせがきています。世界でも有数なSAPであっても、製造業向けのスキル管理システムを自社開発することなく 今後は多言語対応の実装や、SAPプロダクトの連携強化を通して、海外案件の受注拡大に取り組んでいく方針です。 ▼導入企業 導入企業は150社を超え、利用者数15万人超。チャーンレートは0.47%と超低水準を維持。 複数の東証一部上場のTier1グローバル企業社との取引もあり、JFEスチールは全工場1万2,000人がご利用いただいています。 ▼代表山川が感じた製造業界の問題点を解決する形で生まれた「Skillnote」 山川は、合計8年間、技術営業を経験し色々な先輩へ質問を何百回/何千回としていました。 OJTが中心の企業ですので、各先輩で業務手法は異なり、質が高い先輩と仕事をすると結果的に自分のスキルは上がる、という言わばガチャのようなスキル取得の実態がありました。これがもっと体系的に仕組みが整っていたら、より早いスピードで成長できていたのではないか、と思っていました。 ただ、製造業内で「スキル」を管理をしていないわけではありません。製造業は高い品質レベルが求められるため、従業員がその高い品質を実現するために必要な「スキル」を持っているか管理するよう、品質管理の国際規格(ISO等)や顧客監査で求めらています。 製造業界内で働く各技術者の専門分野は多岐に渡り、且つ業務の種類は1万を超えることもあります。1万を超える業務を、どのメンバーがどの程度のスキルを有しているのか。このスキル管理を世の中の95%の企業がエクセルで管理しています。縦軸にメンバー / 横軸にスキルが細かく羅列されているのです。工程ごとにファイルを分けている場合もあり、ファイル数が2000を超える企業も存在しています。 このエクセル管理には大きな問題が多数存在しています。 その一つとして、エクセルの破損。仮に1行削除されてしまった場合、何がなくなったかの把握もできず大変なことになります。管理負荷が重いことに加え、形骸化が起きてしまいます。また誤りが生まれてしまうと、製品の品質自体に問題が出てしまい、それは大きな損害を被ってしまうこともあるのです。 それを解決する術として生まれた「Skillnote」 スキルマップをデータベース化しており、教育管理も可能です。全部門、全メンバーのスキルマップが並んでおり、また法令違反が起きぬよう、スキルの適用期間外は事前にアラートが鳴る仕様になっています。

Why we do

▼海外への渡航で感じた「スキル育成」の重要性 日本のGDPは2023年時点で3位。2008年までは2位でしたが中国に追い抜かれています。 また日本のGDPを引っ張っているのは製造業界ですが、直近25年の間に日本の製造業界が海外に与えるインパクトは少なくなってきています。 代表の山川が製造業界でキャリアを積み始めた頃から、日本の製造業企業各社が海外企業に負け始めた時期でした。 山川が信越化学に入社をした1995年頃は、”産業のコメ”である半導体のグローバルランキングに日本企業はTop10のうち4企業が入っていました。 2位(NEC)、3位(東芝)、4位(日立)、9位(三菱)と上位を独占していました。その後、日本企業のパフォーマンスは年々落ちていき、2015年には1社(東芝)のみとなってしまったのです。 さらに2000年の頃、山川がインテルの海外工場に渡航した際に衝撃を受けました。 インテルは全世界の工場において”Intel University”という仕組みの元で社員教育が体系化されており、各工場におけるスキルギャップは発生していない状態だったのです。実際に一緒に仕事をしていた2、3年目の若い社員でも”Intel Univeristy”での研修から帰って来るや否や、アメリカ、マレーシア、中国、日本の4ヵ国にまたがるグローバルプロジェクトのファシリテーションを完璧にこなす等、急速なスピードで”Intel Univerisy”で体系的な教育を受けたインテルのエンジニアは成長していました。成長実感を持てているからか、社員も皆活き活きと働いており、活気にあふれていました。その効果もあり、インテルは長い間半導体業界においてグローバルNo.1の立ち位置におります。 この実態を見て山川は「日本の製造業を復興させたい、負けてはならない」と強く思うようになったのです。日本の製造業企業は海外企業と比較して「技術」は負けておりません。ただ様々な「仕組み」において劣ってしまっている実態があります。つまり良い技術を持っているにもかかわらず、それが活かしきていない。良い武器を持っているのにもかかわらず、 古い業界慣習、組織構造などの問題から日本の製造業企業が海外に追い抜かれてしまっている実態は、日本にとっての問題と捉えるべきなのです。 ただ日本の製造業も負けてはいない分野もあります。各製造業企業がエース級を集めた事業部は世界において戦うことができていることもあります。逆に世界で戦える技術を持ち合わせているのにもかかわらず、メンバーに技術が行き渡っておらず、教育がネックとなり劣ってしまっている事業部(企業)もあります。 日本がグローバルにおいて製造業で戦うために何が最もネックかというと人材育成なのではないか。そして人材育成に必要なことは「スキルの共有」が起因しているのではないか。この問題点を解決することができれば、製造業大国日本を復興させることができるのではないか、スキルノートはそう考えているのです。 ▼なぜこれまでの間、「Skillnote」のようなシステムが誕生をしなかったのか? これは製造業界の根深い問題点が起因しています。 世間ではクラウド(SaaS)ブームが巻き起こっています。Fintechに始まり、●●テック、●●テックなど2010年を皮切りに各業界がテクノロジーで革命が起きています。 ただ、製造テックと耳にしたことがある方は少ないのではないでしょうか?製造業はテック化が遅れている業界の一つで、直近数年間で少しずつ浸透していきています。では、なぜスキル管理の領域においてもこれまで浸透がなされていなかったのか。 製造業界は「現場」が力を持っていることが多く、本社側が何か指示をしても独自の手法で仕事を進めてしまうことがザラに発生しています。そのため、本社側と現場側でうまくコミュニケーションをとることができていないことも散見されます。これまで製造テック(プロダクト)が存在していなかったわけではないのですが、「現場」が本質的に必要だと思うプロダクトでないと浸透が難しい領域なのです。 「Skillnote」の1番の強みは代表の山川が製造業の現場経験があること。 現場を知り尽くした山川だからこそ、現場の方が本質的に必要だと思う機能が実装されており、且つ使いやすいUIとなっています。

How we do

▼競合他社が存在しない、圧倒的優位性。 「Skillnote」には競合他社が存在していません。理由は業界の「負」が起因しています。 それは「製造現場」にフォーカスされたUXを持ったサービスが提供されていないことです。 スキル管理システムは「HR/タレントマネジメントシステム」と同じカテゴリに分類されるケースが多いです。ただ、多くのHR/タレントマネジメントシステムは現場よりも本社/ホワイトカラーを意識してUXの磨き込みが行われています。 製造現場では1つの製品を作るのに15階層、1万超のスキル項目を管理する必要がありますが、一般的なHR/タレントマネジメントシステムだと3階層程度までしか管理できず、結局は紙とExcel、スプレッドシートなどでの管理を強いられており、製造現場に従来のHR.を導入しても現場で活用がされないままの状態が続いているのです。 現場がISOや顧客監査への対応を目的に、気が遠くなるようなExcel管理とペーパーのダブルチェック体制に陥っている企業は、業界の95%にも達しています。 最近ではコンサルティング企業やHR/タレントマネジメントシステム事業者がSkillnoteと類似したサービスをリリースしている企業もありますが、「現場」を深く理解されていないまま設計をされており、現場の職人が「不便」と感じてしまい、結果的に運用がなされていない現状があります。 その結果、現場が見えていない経営方針決定が生まれています。 経営主導で導入されたHR/タレントマネジメントシステムには記載がない現場のスキル・教育データが可視化/蓄積され、「現場の見える化」ができていないことで改革が進まなかった経営主導の現実できではない「計画的な人材育成/技能承継」「生産性向上」「イノベーションの促進」等の「負」が工業業界全体に広がっており、企業規模が大きいほどこの問題は根深く残っています。 このような製造業界のペインは昔から存在しており、予算の決定権は「本社」が持っているケースが多く、「コストをかけて解決する課題」ではない認識をされた期間が長く続いていました。 少し変化が出たのは2010年代中盤。タレントマネジメントブームで製造業企業の本社が現場を見える化し、現場を含めた組織改革を進めたいという考えが広がり「本社」も資金投入をするようになったのはここ数年程度内の出来事で、導入したシステムは現場向けに作られておらず「現場に導入しても利用されない」ということ現象が続いていました。 「製造現場への深い理解」が必要な領域なのですが、既存のシステムメーカーでは現場への深い理解のある人材が少なかったため課題は「どうしようもない問題」として放置されていました。 これらを全て解決できるサービスとして「Skillnote」は生まれ、今まで「システム」を使いたがらなかった「現場の職人」の方達から使いたいと問い合わせをいただいている状態です。 ▼製造業向けスキル管理市場において、グローバルNo.1を目指して 中長期的な戦略として、日本発のグローバルスタンダートのソフトウェアになることを目標としています。日本に限らず全世界(グローバル)でNo.1を目指しています。現在、製造業向けスキル管理市場において世界を圧巻しているプロダクトは存在せず、Skillnoteが世界にチャレンジができ状態です。 日本は「製造業大国」と言われてソニー/パナソニックなど世界を圧巻した時代がありました。現在は世界各国の製造業企業が勢いを増しており日本より「売上」で上をいく企業も出てきております。 ただ「技術力」においてはいまだ世界を圧巻しています。 日本の精密加工技術は特に優れており、軍事技術、航空宇宙技術は日本の技術なしには成り立ちません。また、空調圧縮機、ターボ装置、自動変速機、電子制御、通信システムなどは、世界各国が日本メーカーの製品を採用しています。半導体、エンジン制御システム、ABS、エアバッグなどの部品でも絶対的な優位性を持っています。 つまり、技術力(スキル)を管理する必要性があるのは世界で日本が筆頭です。 そのため、日本は製造業向けスキル管理市場においてプロダクトのクオリティを最も上げなくてはならない。結果的に日本で受け入れられるプロダクトになれば、全世界の製造業企業に必要となるプロダクトが完成する。 Skillnoteが日本No.1と同時に全世界でNo.1を目指していることは必然的な戦略なのです。

As a new team member

【海外大手企業から問合せ複数】 1兆円市場、日本発グローバルスタンダードを創るスキル管理SaaS新規自社プロダクトのバックエンドエンジニア 【職務概要】 スキル/教育管理クラウド『Skillnote』のバックエンド開発の全工程に携わって頂きたいと考えています。現状、500社へのヒアリングにより、既にPMF(プロダクトマーケットフィット)を達成しながら新規機能の開発に挑戦して頂ける環境が整っており、より良いプロダクトに向けて何が必要なのか0から考え出すことが出来ます。 【具体的な業務内容】 製造業界向け人材スキル管理・育成の自社プロダクトの新規立ち上げ・開発メンバーとしてご参画いただきます。 ・プロダクトロードマップ策定 ・新規事業SaaSスキル管理システムの要件定義 ・新システムの開発~テスト、リリース ・カスタマーサポートとともに問題の調査/解決 ※経験や適性に合わせて、新規プロジェクトのリーダーや、フロントエンドやインフラなど他領域をお願いしたいと考えています。 【開発としての面白さ】 スキル管理クラウド『Skillnote』は、25年以上製造業に携わり現場を熟知した代表の山川が、さらに500社へのヒアリングを通じて磨き上げたプロダクトです。このため、クライアントからの解約率も0.47%とPMF(プロダクトマーケットフィット)を達成しています。 さらにこれからの展望として、スキル管理だけでなく、研修管理や計画的な人材育成・人材配置など、新たな機能の実装を今よりスピーディに進めていきたいと考えており、PMFを達成した状態でまだまだこれから開拓の余地あるという点が我々が持つ一番の魅力です。実際、ロードマップはまだ10%も達成出来ていない状況です。 また、組織も拡大中である為、将来的にメンバーをマネジメントしたり、テックリードの道を極めたりとキャリアパスが豊富である点も大きな魅力であると考えています。 【この仕事で得られるもの】 ◆キャリアパス ・技術者としてのキャリアを磨く:CTO、VPoE、テックリード、サービスリード ・技術力を活かしてよりプロダクトよりに進んでいく:プロダクトマネージャー ◆グローバルプロダクトづくりに挑戦できる環境 弊社はグローバルERPベンダーであるSAPのインキュベーションプログラムであるSAP.iO出身(旧社名:Innovia)であり、SAP社とのパートナーシップを締結しているため、現在も2件/月程度のペースでグローバルなエンタープライズ企業からリード獲得もあり、海外展開を加速する予定も。 【応募資格(必須)】 ・ ミッション・ビジョン・バリューへの共感 ・自社アプリケーション開発における、設計・コーディング・テスト等の一連の経験3年以上(Java、Kotlin) 【応募資格(歓迎)】 ・BtoB向けのサービス経験 ※ 製造業に関する現時点での知識は必要ありません。入社後に必要に応じて身につけられる環境のためご安心ください。 【求める人物像】 ・自身で課題を発見/設定し、能動的に行動できる方 ・発見した問題を最後まで解決しきる、オーナーシップの高い方 ・データだけで判断せず一次情報を取りにいける、フットワークの軽い方 ・目標達成の意欲が高く、結果にこだわれる方 【配属部署】 ◆開発メンバー ・体制:全体15名、うち開発責任者1名、マネージャー2名(機能/非機能チーム) ・役割:開発責任者1名、サーバーサイド8名、フロントエンド2名、UXエンジニア1名、インフラ1名、QA2名 ・メンバーの経歴例:ワークスアプリケーションズ、Yahoo、大手Sier、ベンチャー複数社経験のフルスタックエンジニア ・年齢層: 20代後半〜40代中盤 ・特徴 チーム関係なく半期毎にポジションを入れ替えながら開発を行っています。「フルスタック」思考が強いかもしれません。チームプレーが得意です。 【その他】 ◆エンジニアを取り巻く環境 ・開発責任者が経営会議メンバー ・開発責任者が各メンバーのコードレビューを実施しています ・開発責任者がエンジニアの人事評価を行なっています ・「つくる人がいきる世界へ」を掲げている事もあり、エンジニアや開発が軽視されることはなく、尊重をちゃんとしてくれる環境。 ・現場の意見をちゃんと汲み取ってくれる/汲み取ろうとしてくれる経営陣と社員が揃っている ・ただし、エンジニアはエンジニアリングに疎い方へ分かるようにコミュニケーションをとるべきという考えも同時にあります
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