創業以来、全社員フルリモート勤務のため、リモートでのコミュニケーションやプロジェクト推進のノウハウがあります。 特にコミュニケーションは大切にしており、情報展開や連携がスムーズに行えるように意識しています。 業務を行う際に困ったことがあれば、気軽に相談をすることが出来るので、風通しがよく、安心して業務を行える環境を構築しています。 【リモートでのプロジェクト推進】 基本的にはSlackでのテキストコミュニケーションが中心となりますが、認識齟齬が発生する可能性がある場合などは、必要に応じてビデオ通話を行っています。 案件（プロジェクト）へ参画して間もないメンバーには、プロジェクト、作業内容についての説明はもちろんのこと、業務やオプスインの環境に慣れるまでは、積極的にビデオ通話での対応や、オプスインで仕事をしていくうえで、役立つ情報なども展開しています。 また、案件によっては、週次での打合せや進捗状況の確認を行っています。 チームによっては日報を取り入れて、タスクの進捗状況確認を行うと共に、困っていることや不明点なども確認し、必要であれば打合せや資料の展開などを行っています。 ※）プロジェクトにより運営方法は異なります 【コミュニケーションは即レスと気遣いを大切に！！】 Slackでのコミュニケーションに際しては、即レスすることを全社員が意識しており、レスポンスが無く、業務が進まないという状況が発生しないようにしています。 しかし、状況によっては即レスが難しいこともあるので、そんな時は事前に返信が遅れる旨を伝えておいたり、Slackのアイコンを変更するなどして対応しています。 さらに依頼事項や確認、質問を行う際には、「お手すきの際に返信を」や「急ぎで返信をお願いします」など、緊急度が伝わるようにするなどの配慮も大切にしています。 また、テキストベースのコミュニケーションだと、固い感じになりがちなので、絵文字を適度に使用したり、表現に気を付けるなど、固くならにように意識しています。