ビットキーでは、自社の認証認可技術、ハードウェアデバイス、モバイルアプリおよびWebサービスを用いて以下の事業を展開しています。
【1】homehub事業
homehub事業で展開している「homehub」は暮らしの中でのキーレス化を進めています。
例えば、ひとつのアプリを使って、暮らしにおけるデジタルキーを自在に管理。マンションのエントランスから自宅のカギ、宅配ボックスの操作もでき、よりスマートな暮らしの体験を提供しています。また一時的に外部業者にデジタルキーを付与する等の機能開発も行っており、宅配業者の再配達問題の解決にも寄与しています。
<具体的な事例>
レオパレス21、スマートロックの導入で繁忙期3ヶ月の鍵受け渡し5万件超を削減
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000040203.html
【2】workhub事業
workhub事業が展開している「workhub」は、「オフィス」「コワーキングスペース」「工場」などの”働く”空間を、スマートロック、デジタル受付、顔認証ソリューション、アクセスコントロール、カメラやIoTセンサを使った分析などの、豊富なプロダクトを用いてアップデートします。
例えば、workhubが導入されることで全ての従業員は、社員証を持たずに顔認証で職場に出入りすることができます。また、ワーカー向けアプリからは、ワークスペース予約やゲストのアクセスコントロールなど、様々なことが行えます。
<具体的な事例>
workhubとセコムが連携 受付から誘導まで無人化する「来訪者受付・入館システム」を提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000040203.html
<サービスサイト>
https://workspace.bitkey.jp/
【3】Experience事業
旅行やコンサート、テーマパークなどでの非日常のひとときの体験を統合するプラットフォームです。体験を探し、選び、予約し、楽しむこと。予約や決済、アカウント登録から当日の顔認証入場まで、それらの体験をよりシームレスに、より素晴らしい時間に。
Experience事業では、感動につながる「情緒性・情動性」に最もこだわり、洗練されたUXを実現することを目指しています。
ビットキーは、暮らす街 ・働く街をより良くするために、様々なパートナー企業と手を取り合うことで、着実に社会実装を進めています。