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Takaaki Oota
本質的なものづくりをしたい人間です。 自己紹介とか何書いていいかわからないんで、僕が大切にしている昔話を少しします。 新卒入社半年後の時期で、新卒の割には自分ではそれなりに仕事ができていると勘違いしていた頃の話。 先輩のクリエイターのAさんに「君の名前は何ていうのかな?」と突然問われて「太田です」と回答したところ、 「 そうじゃないよ、君の現時点の名前は『Aのアシスタントディレクター』。 クライアントから『太田さんに頼みたい、太田さんだからお願いしたい』と思われるまで、君にはまだ名前はないんだ。 クライアントにも、一緒に仕事をするクリエイターにも、君自身の価値を感じてもらうような仕事の仕方をしなさい。 」 この言葉にグッと来まして、未だにずっと自分の名前探しをやっています。 現時点では、多くの大手のクライアントからご指名で仕事をもらえるようになってるし、我々がプランニング・プロデュースできる領域は、いわゆる「デジタルマーケティング」と呼ばれる領域から「AI・IoT関連のサービスプランニング」、「AR/VR/センサー系などを絡めたMixed Realityの領域」までデジタル領域でプランニングできない領域はないと思ってます。 一方で、日本・世界の中で僕(というか会社でいいんですが)の名前なんてもちろん認知されていないわけで、世界で名前を持てるようなクリエイティブカンパニーを目指してこの先まだまだやらないとなと思っていたりします。
「クリエイターが自身のクリエイティブを事業価値化できる環境を提供したい」代表太田インタビュー
Takaaki Oota's story
Nose Risako
株式会社カクシン CorporatePlanning Division HR Unit 所属 2022年3月からカクシンで長期インターンシップを開始。 3年間続けた大手予備校のアルバイト経験から人に関わる仕事がしたいと人事職を志望。 その後、カクシン初の新卒で人事となり、採用設計からインターンシップの実施など新卒採用業務をメインで担当。 同時に他社の採用コンサルティング・ブランディングなど幅広い業務を経験。
伴 奈津伎
新しいものを生み出す発想力や仕組みづくりが強みです。学生時代には、アルバイト先の飲食店の集客のためのお笑いライブ企画・主催に力を入れていました。なぜ飲食店でお笑いライブをしたのか、それには2つの背景がありました。私が働いていたお店は立地が悪く、なかなか客足が伸びませんでした。また、その文脈とは関係なく、私はお笑いが大好きなのですが、知り合いの若手芸人さんから「経済的な理由でライブをやりたくても会場を押さえられない」という悩みを聞いていました。そこで、これらの問題を解決するために私にできることはないだろうかと考えた結果、「芸人twitter広告」という企画を思いつきました。集客に悩む飲食店でお笑いライブをすることで、そのライブを芸人さんがtwitterで告知すること自体が飲食店の広告になり、さらにお店に足を運ぶきっかけを作れるというものです。芸人さん側も会場代を安くできます。この企画を店長と芸人さんに提案し、実施に至ることになりました。そこから、販促物の作成、SNSを使った集客、当日のライブの演出を含めた進行台本の制作などを私が主体となって行いました。成果として、飲食店と芸人さんの課題を解決しながら、新たなお笑いライブ体験を生み出すことができました。
こちらは資生堂ワタシプラスのスペシャルサイト、右の画像はゼクシィさんの事例です。
他にもスマートスピーカーやVR/AR使った事例もあるのですが、守秘義務があるため掲載できず。。。一度ぜひおこしください
ポジションや年齢にとらわれないフラットな環境
社内LT会などで異職種間での情報共有も行っています
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