"トトン"は家具の循環（回収/再生/販売）を中心に、ライフスタイル提案の場として、さまざまな資源循環を体感できる場所です。サスティナブルな家具や雑貨の販売に加え、家具工場に併設するリペア・DIYスペース、その他カフェやコワーキングスペースなども併設。どなたでもお気軽に立ち寄れる場として、「食べる」「働く」「作る」「買う」を通じて、楽しくサステナブルなものづくりに触れていただける施設となっています。 物流配送センターの建物の一部をリノベーションした「トトン」には、6つのゾーンがあります。 地元富山の食材を使った食事を提供するカフェやコワーキングスペース、家具のリペアやDIYができるスペース、さまざまな素材の端材等が並ぶマテリアルライブラリー、アップサイクル商品などが揃うショップ、プロのカメラマンが常駐するフォトスタジオも完備。 近隣にお住まいの方やクリエイター、ものづくりに携わる企業の方など、あらゆる方にとって新たな発見や暮らしのヒントをお届けできればと考えています。

「捨てるをまわす、くらしをつくる。」 "トトン"は創業174年となる富山県の家具小売りを中心としたライフスタイルソリューション企業（株式会社米三）の新規事業としてスタートしました。 株式会社米三は幕末に漆器の販売から事業を始め、インテリアの販売、空間デザイン、飲食サービスと事業を展開しています。 その中でも主力事業はインテリア（家具・雑貨）の販売事業となります。 北陸最大規模のK3や米三本店、米三withCondeHouseなどを構え、家具、雑貨の販売を行っています。 各店舗では、新しい商品を購入頂く際に、既存の家具を格安で回収するサービスを展開しており、 今までは回収した家具は基本的に廃棄していましたが、この廃棄する家具をもう一度循環できないかと考え、トトンを立ち上げることになりました。

「捨てるをまわす、くらしをつくる。」 に共感したメンバーが集まっています。 モノを捨てずに、いかに活用していくのか？ どうしたら使い続けてももらえるものを作れるか？ 経済合理性と環境配慮の両面をとるにはどうしたらよいか？ などの問いを日々頭に思い浮かべながら 具体的なアクションを通して、解決していける人が集まっていますし、 スタート集めていきたいです。 □米三の求める人材像 「コンパスを持って地図を描ける人」 ・変化を感じて、課題を見つけ出せる人 ・多様な考えを認め、ともに課題を解決できる人 ・自らの進化・成長を楽しめる人 変化のスピードが早い時代には 地図はすぐに書き換わってしまいます 米三は、地図がないと動けない人ではなく、 コンパスを持って地図を描き変え、 自ら動ける人を求めています 【幸せ最大化プロジェクト】という取り組みをスタートさせました。 米三で働く社員が納得でき、自分の成長が会社への貢献となり給与や仕事環境に反映され、全員が幸せになれる仕組みを目標としています。 一人ひとりの成長の総和が米三の成長につながる 一人ひとりの成果の総和が米三の成果につながる ・一人ひとりの成長と成果の総和が、米三の成長と成果につながること ・幸せ最大化の仕組みは管理でなく、一人ひとりの成長のためであること ・社員と会社のために、成果目標・行動目標・行動計画の仕組みづくりを作ること

”トトン”は2022年10月にオープンしました。 「捨てるをまわす、くらしをつくる。」をテーマに施設の運営をしています。 今後、「捨てるをまわす、くらしをつくる。」を文化として根付かせていくために、 各セクションで、様々な取り組みを行っていきます。 オープンから1年強が経ち、トトンの家具を使った 店舗出店の際の家具提案や、什器提案の機会が増えてきました。 今回は設計業務の経験者の方を対象に下記の募集をいたします。 【造作家具・アップサイクル家具や什器のデザイナーおよび施設マネージャー】 ・具体的な業務内容 お客様とのお打合せ、造作家具や店舗什器のデザインおよびスケジュール管理、 その他中古家具の仕入れや販売、ディスプレイなど もし少しでも興味ございましたら、 まずは一度オンラインでお話しましょう。 皆様のご応募お待ちしております！