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社会問題解決に向け、全速力で挑むフローレンスの経営を支えるメンバー募集!

経営陣直下の経営企画担当
Mid-career

on 2022-11-25

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社会問題解決に向け、全速力で挑むフローレンスの経営を支えるメンバー募集!

Mid-career

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逢坂 由貴

学生時代にDVシェルターを運営するNPOスタッフとして外国ルーツの母子支援をしたことをきっかけに異文化ソーシャルワークに関心を持ち、米国の社会福祉学大学院で学ぶ。学生ソーシャルワーカーとして現地の国選弁護人事務所や養子縁組機関で働く中で、社会問題の解決にはビジネスセクターとの連携やお金に関する知識も必要だ、と感じそのままソーシャルワーク業界に就職せずに金融業界に就職。自身も子育て当事者になり、また直接的に社会問題にアプローチしたいというモチベーションが高まり、2022年4月に転職。

岡野 優華

3人の子育てをしながら、貧困やひとり親など課題を抱える親子が身近にいるのに、何もできないことにモヤモヤし始めた時、国を動かして親子の課題を解決しているフローレンスを知り転職を決意。 おかしいと感じたことに対して何もできなかった自分が、どうしたらよいかを考え、何かできないかと動き出せるようになったのは、熱い想いをぶつけ合える仲間に出会えたから。

福田 一友

社会人となってからの地震や水害、コロナというものを経験し、「自分の死に時は自分では選べない」と改めて強く実感。元々関心が一番高かった児童福祉の世界に飛び込むことを一大決心。ごりごり理系な素材メーカー開発職から認定NPO法人フローレンスに転職。 代表室に所属、事業開発担当として各事業部の課題解決や、横断プロジェクトの推進に従事。今後は政策提言担当も兼務予定。 芯の強さとしなやかさを大事にしつつ、周りを気持ちよく楽しく明るく巻き込める人間を目指してます。

米田 有希

東京都出身。慶應義塾大学文学部卒業後、厚生労働省に入省し、主に薬事行政に従事。人事院の在外長期研修で2年間英国の大学院に留学し、公共経営学修士号を取得。認定NPO法人フローレンスに転職し、政策提言活動、事業開発などに従事。

認定NPO法人フローレンス's members

逢坂 由貴

代表室 新規事業開発

岡野 優華

代表室

福田 一友

代表室・事業開発チーム

米田 有希

代表室サブマネージャー

学生時代にDVシェルターを運営するNPOスタッフとして外国ルーツの母子支援をしたことをきっかけに異文化ソーシャルワークに関心を持ち、米国の社会福祉学大学院で学ぶ。学生ソーシャルワーカーとして現地の国選弁護人事務所や養子縁組機関で働く中で、社会問題の解決にはビジネスセクターとの連携やお金に関する知識も必要だ、と感じそのままソーシャルワーク業界に就職せずに金融業界に就職。自身も子育て当事者になり、また直接的に社会問題にアプローチしたいというモチベーションが高まり、2022年4月に転職。

What we do

◆新しいあたりまえを、すべての親子に。 フローレンスは、子育て支援サービスのみならず、子どもを取り囲む社会問題解決を目指すNPO法人。それは、小規模保育園や病児保育などの“それまではなかった”画期的で、斬新なサービスを、業界の常識や慣習にとらわれず、先がけて展開してきたことが大きな特徴です。ただのビジネスではなく、「社会課題の解決」という観点から、今、そしてこれから必要とされるサービスや新事業開発に、チャレンジし続けています。それだけでなく、社会を「しくみ」から変えるべく、政策提言やロビイングも積極的に行っています。 その取り組みは、小規模認可保育所が制度化されるきっかけを生んだり、病児保育サービスがマンガやドラマのモデルになったり、さらには“医ケア児”という言葉とともに社会的に認知されにくかった子どもたちに光をあてるなど、大きなインパクトを生み出してきました。子どもたちとその家族の笑顔があふれる社会にしていくため、10年後には「あたりまえ」となっているような新しい事業や文化を、これからも生み出していきます。 【主な事業・活動内容】 ・展開しやすい定員19名以下の小規模保育園で待機児童問題を解消する「小規模保育事業」 ・家庭に訪問して、熱が出てしまったお子さんの保育を実施する「病児保育事業」 ・受け入れ先が極度に不足している障害児保育問題を解決する「障害児保育事業」 ・家庭を必要とする子どもが、一生の家庭に出会うための「赤ちゃん縁組事業」 ・気づかれにくく、支援を受けにくい相対的貧困家庭にリーチする「こども宅食事業」 ・全国で課題解決が進むよう、新しい制度や仕組み改革を国や行政に提言する活動  …など 【これまでの受賞歴】 ・「〜幸せな今と未来を創るために〜第六回ウエイクアップ・アワード」受賞(2021年) ・ペアレンティングアワード(こども宅食、おうち保育園)受賞(2017年) ・「第15回マニフェスト大賞」最優秀成果賞(「多胎育児のサポートを考える会」弊会メンバー・市倉)(2020年) ・フローレンスの病児保育が第1回日本サービス大賞優秀賞(SPRING賞)受賞(2016年) ・日本経済新聞社「日経ソーシャルビジネスイニシアチブ大賞」受賞(2013年) ・ニューズウイーク日本版 「日本を救う中小企業100」に選出(2011年) ・経済産業省「ソーシャルビジネス55選」に選出(2009年) ・『ハイ・サービス日本300選』NPO法人で全国初受賞(2008年) ・Great Place to Work「働きがいのある会社」5年連続で20位以内にランクイン その他の受賞歴はこちら→https://florence.or.jp/about/history/
働きがいのある会社ランキングでトップクラスに!働きやすさにも、こだわりがあります
病児保育、障害児保育…子に関わる様々な社会課題を解決します
月10日程度の在宅勤務、ズレ勤務、短時間勤務…多様な働き方を世の中に発信します。
マラソン部、ヨガ部などの部活動も盛んです!
ランチの様子。子育て世代が多く、飲み会が少ないのでランチ文化があります。
多様な働き方の一方、全員が集まる時間も大切にしています。

What we do

働きがいのある会社ランキングでトップクラスに!働きやすさにも、こだわりがあります

病児保育、障害児保育…子に関わる様々な社会課題を解決します

◆新しいあたりまえを、すべての親子に。 フローレンスは、子育て支援サービスのみならず、子どもを取り囲む社会問題解決を目指すNPO法人。それは、小規模保育園や病児保育などの“それまではなかった”画期的で、斬新なサービスを、業界の常識や慣習にとらわれず、先がけて展開してきたことが大きな特徴です。ただのビジネスではなく、「社会課題の解決」という観点から、今、そしてこれから必要とされるサービスや新事業開発に、チャレンジし続けています。それだけでなく、社会を「しくみ」から変えるべく、政策提言やロビイングも積極的に行っています。 その取り組みは、小規模認可保育所が制度化されるきっかけを生んだり、病児保育サービスがマンガやドラマのモデルになったり、さらには“医ケア児”という言葉とともに社会的に認知されにくかった子どもたちに光をあてるなど、大きなインパクトを生み出してきました。子どもたちとその家族の笑顔があふれる社会にしていくため、10年後には「あたりまえ」となっているような新しい事業や文化を、これからも生み出していきます。 【主な事業・活動内容】 ・展開しやすい定員19名以下の小規模保育園で待機児童問題を解消する「小規模保育事業」 ・家庭に訪問して、熱が出てしまったお子さんの保育を実施する「病児保育事業」 ・受け入れ先が極度に不足している障害児保育問題を解決する「障害児保育事業」 ・家庭を必要とする子どもが、一生の家庭に出会うための「赤ちゃん縁組事業」 ・気づかれにくく、支援を受けにくい相対的貧困家庭にリーチする「こども宅食事業」 ・全国で課題解決が進むよう、新しい制度や仕組み改革を国や行政に提言する活動  …など 【これまでの受賞歴】 ・「〜幸せな今と未来を創るために〜第六回ウエイクアップ・アワード」受賞(2021年) ・ペアレンティングアワード(こども宅食、おうち保育園)受賞(2017年) ・「第15回マニフェスト大賞」最優秀成果賞(「多胎育児のサポートを考える会」弊会メンバー・市倉)(2020年) ・フローレンスの病児保育が第1回日本サービス大賞優秀賞(SPRING賞)受賞(2016年) ・日本経済新聞社「日経ソーシャルビジネスイニシアチブ大賞」受賞(2013年) ・ニューズウイーク日本版 「日本を救う中小企業100」に選出(2011年) ・経済産業省「ソーシャルビジネス55選」に選出(2009年) ・『ハイ・サービス日本300選』NPO法人で全国初受賞(2008年) ・Great Place to Work「働きがいのある会社」5年連続で20位以内にランクイン その他の受賞歴はこちら→https://florence.or.jp/about/history/

Why we do

ランチの様子。子育て世代が多く、飲み会が少ないのでランチ文化があります。

多様な働き方の一方、全員が集まる時間も大切にしています。

◆親子の笑顔をさまたげる社会課題を、事業によって解決する。 現代の日本において子育てに関する社会課題は、日々生まれ続けています。「病児保育問題」「ひとり親問題」「待機児童問題」「働き方問題」「障害児保育問題」「孤独な子育て問題」「赤ちゃん虐待死問題」「相対的貧困問題」…など、さまざまな社会課題が親子の笑顔を奪っているのです。 起きてしまったことに対応する、つまり「マイナスをゼロにする」というだけでは、社会課題の本当の解決とは言えません。だからこそフローレンスでは、ただ単にサービスを提供するだけではなく、“日本全体を巻き込んで”子育て環境の課題解決に向かうよう、働きかける取り組みを行なっています。 少しずつでも、親子の笑顔を増やし、何かを諦めることなく、安心して子育てしながらチャレンジできる社会を創っていきたい。 それが私たちの願いであり、ミッションなのです。 ◆“新たな価値”を創造するイノベーターとして。 実はフローレンスは、寄付収益だけでなく、NPO法人ながらサービス提供による事業収益をも得ることで創業以来成長を続けてきました。“こどもや家族を取り囲む社会課題の解決”という観点で生まれたサービスは多くの注目を集め、寄付者の皆さんからの支援も増えていますが、それ以上にビジネスとしても大きなニーズを獲得しているのです。 誰かに負担がかかるような事業だったり、サービスとして不安定で継続できないものでは、安心して利用することはできません。安定した事業基盤を築いているからこそ、社会へソーシャルアクションを起こし、社会課題解決のための新たな事業の立ち上げに果敢にチャレンジすることができています。

How we do

月10日程度の在宅勤務、ズレ勤務、短時間勤務…多様な働き方を世の中に発信します。

マラソン部、ヨガ部などの部活動も盛んです!

◆スタッフが自律的に活躍できる土壌づくり フローレンスでは、「多様な働き方」を推進しています。子育てを支えるためだからといって、スタッフが生活を犠牲にするようでは本末転倒。だからこそ、自律的に業務設計や業務時間をデザインできるような制度と環境を整えています。また、イノベーションはひとりでは生み出せません。仕事だけではない横のつながりやコミュニケーションも大切にしている文化のひとつです。 【自律的に自分らしく活躍できる環境・制度の例】 ・月10日の在宅勤務、ノマドワークや時短勤務制度など、柔軟な勤務体系の実現 ・フレックス制度で自身の業務設計は自身で! ・横断プロジェクトや大規模プロジェクトは社内公募でメンバー募集!手挙げのチャンス! ・各事業部の週報やChatWorkを中心としたコミュニケーションで情報キャッチスピード向上 ・マラソン部、音楽部、ゴスペル部、ソフトボール部など、部活動でスタッフ間の交流も ☆フローレンス、スタッフの大幅な処遇改善を実施! https://florence.or.jp/news/2022/10/post55763/ フローレンスは、スタッフがその社会的成果に見合う適切な報酬を得ることを目指し、保育や看護の現場で働くスタッフを筆頭に段階的な処遇改善を実施してきました。今回はさらに、事務系スタッフやマネジメント職の大幅な処遇改善を実現。スタッフの給与水準を一般企業並、もしくはそれ以上に引き上げることで、NPO業界で働く人全体の処遇と社会的地位の向上を促進し、NPO業界に優秀な人材が集まる流れに寄与したいと考えます。

As a new team member

社会問題解決に向け、常に全速力で挑むフローレンスの経営を支えてくれるメンバーを募集します! フローレンスは事業を通じた社会課題の解決を目指していますが、解決方法は多種多様であり、その具体的な形は最初は誰にも分かりません。 そこで、限られた情報やアイデアを基にして、その社会問題を解決しうる新しい事業モデルを生み出すことが必要となります。また、生み出した事業をより良くするために、絶えず発生する課題を一つずつ解決していくことも重要です。さらには政策提言という形で国や自治体を動かして、社会問題の解決策を制度に落とし込み、根本から社会を変えていくことにも力を入れています。 このような変化が激しく複雑な環境の中で、経営陣は日々意思決定をしていかなければなりません。今回募集するポジションの主な業務は、①経営陣の意思決定をスムーズにするために必要なあらゆるサポート、②社内の様々な課題を解決するためのプロジェクトマネジメントや支援です(所属は「代表室」という経営直下の組織です)。 ▼担当者が伝える業務の魅力(やりがい!) 代表室の仕事の特徴は「越境」という言葉に集約されると思います。事業部という組織内の垣根を超えるのはもちろん、国や自治体、NPO、民間企業といった外部の多種多様なプレイヤーを巻き込み、志を同じくして、一つ一つの社会問題の解決に挑んでいきます。 社会問題の解決は簡単ではありません。問題解決のために、本当に必要な施策は何なのか、どの制度を変えれば良いのか、モデル事業を実施すべきか等、色々考えます。考えて意思決定するために、現状を調べて整理したり、事業の財務シミュレーションをして数字で示したりすることが必要です。 自分が整理したり、分析したりしたことをもとに経営陣が意思決定をし、社会問題の解決につながっていくのは大きなやりがいとなっています。 ▼こんな方、お待ちしています! 代表室は「意思決定が早い」、「経営層と近い」、「様々な職種・経歴の人がいる」、「新しいことに挑戦することに前向き」といった特徴があります。以下の全ての要素を満たしている必要はもちろんありません!少しでもピンと来た方、この記事を読んでワクワクした方、ご応募をお待ちしています! ・新しいことを恐れず、前のめりにやってみようと思う好奇心と行動力 ・自分の考えと異なる意見を否定せず、とりあえず試してみようと思える柔軟性 ・経営層やマネージャーと率直に、対等に、議論ができる胆力 ・当事者意識を持って仕事に臨める自律性 ・複数のプロジェクトを一度に回すことができるマネジメント力 ・数字やデータを使って仮説を構築する論理的思考力 ・事業の状況が複雑な中でも本質的な課題を発見し、言語化できる課題設定力 ・ステークホルダーと気持ちよく仕事を進めていけるコミュニケーション能力 ・仕事に真剣に取り組み、プライベートも充実させて働くことができるバランス力 ▼代表室はこんなチームです! 社会問題やフローレンス社内で発生する課題を、多様な関係者と創意工夫しながら解決まで導くチームです。チームとしては若く、今後は全社の経営企画的な機能も担っていくなど変革期の真っ只中にあり、変化に適応しながら新しいチームを一緒に創っていきたいと思っています。 メンバーは多様なバックグラウンドを持ち、出身企業はコンサル会社、保険会社、NPO、官公庁など様々。業務経験も多様で、営業から事業開発、マーケティングやコンサルティングなど、それぞれが培ってきたスキルや持ち味を代表室で発揮しています。 ▼フローレンスの新規事業について更に知りたい方はこちら!! https://comemo.nikkei.com/n/n241f1ac5e123 <業務内容> メイン業務はご経験や適性、志向性に応じて決定します ・経営層の意思決定支援(経営層の会議用資料の準備、財務分析、投資戦略案の作成等) ・経営層の意思決定事項の整理・見える化 ・経営上の課題分析 ・社内横断プロジェクトのプロジェクト・マネージメント ・各事業部の業務改善支援 <必要なスキル・経験> 【必須なスキル】 ・Word・Excel・PowerPointをビジネスレベル使用 ・意思決定のための資料の作成 【必須なマインド】 自分で考え、自律的に動いて、事業や組織を前に進めていくことにコミットでき、それを楽しめる人 【歓迎】 以下いずれかの実務経験をお持ちの方、歓迎です! ・民間企業等での経営層の意思決定支援 ・色々なステークホルダーがいるプロジェクトのマネージメント ・財務・事業に関するデータ分析 ・大企業、ベンチャーなどカルチャーの異なる複数企業での勤務

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