セカンドサイトアナリティカ株式会社 members View more
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京都大学大学院を卒業後、大手SI会社に就職。主に自治体を相手に、提案から要件定義、設計、開発、保守・運用までを経験。
4年目に、スマートフォンを中心としたWebサービスを開発・運営する会社を共同で創立。主に、サービス設計や開発、運営を担当しながらゼロからのサービス立上げを行った。その間、フリーランサーや中国の開発会社との共同開発のマネジメントを経験。
その後、新しいサービスのため、フリーとなり新技術の研究開発を行いスマートフォンを用いた認証の特許技術を開発。
独立時の事業立上げ経験や、最先端のIT知識を活かし、設立間もないコンサルティング会社に就職。以降、事業立上げを支援するとともに、学... -
大岩孝史
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京都大学大学院を卒業後、大手コンサルティングファームに就職。主に金融領域(ノンバンク)を対象としたコンサルティング業務に従事。
その後、グリフィン・ストラテジック・パートナーズに参画し、通信・金融領域を対象に・事業企画支援・中期経営計画策定・業務改革支援・営業改革支援などを実施。
また、R&D案件にて新技術の研究開発を行い、2次元バーコードを活用した認証の特許技術を開発。
最近では大学時代に学んだ統計学の知識を活かして、リスク管理領域やマーケティング領域を対象としたデータアナリティクス案件も手がけている。 -
益永 聡
Other
What we do
セカンドサイトアナリティカは、IT×アナリティクスの会社です。
注目を集める「AI」の核となる機械学習やディープラーニングを活用したデータ分析業務と、それを支えまた動かすIT基盤やサービスの開発を行っています。
●ビジネスとアカデミアの融合に重きをおいた組織だからこそ実現できること
弊社では人工知能 (主に深層学習を含む機械学習。以下、「機械学習」)技術を注力技術領域としており、そこで扱うデータ種類はテーブルデータから自然言語・画像・映像まで多岐にわたり、提供できるサービスも非常に幅広いです。
●産学連携により最新技術情報を収集し、ビジネスに展開
学術機関と連携することで最新論文などから技術情報を収集し、また新しい技術を自ら生み出して、コンサルティング事業やプロダクト事業を展開しています。学術機関との連携は新しい技術や海外トレンドに関する情報のキャッチアップが非常に早いのがメリットです。
●データの利活用で、十億単位の利益向上を実現できる
銀行や通信キャリアをはじめ、与信モデルを変えるだけで何十億という収益改善につながる企業は少なくありません。データを活用し、最適解を導き出すことでこれだけ大きな価値を生むことが出来るのです。経済活動・経営において、データを活用するのは必要不可欠であると考えています。
案件規模以上に大切にしているのは、その内容がいかにチャレンジングか、社会の課題解決につながるかどうかです。
Why we do
ビッグデータやAIが頻繁に話題に上る一方で、自社に蓄積されたデータを活用し、真に意味のあるアナリティクスを実行できている企業は、まだ殆どないのが実情です。
先進的なことに積極的に取り組んでいると言われる企業でさえ、ほんの一部で取組みを開始したに過ぎないのです。
それは、なぜか?
アナリティクスは、高度な統計知識が要求されるだけでなく、システム的なリテラシーも併せて求められることが多く、「活用せよ」と言われて一朝一夕でできるものではないからです。
そういったクライアント企業に、真に役立つアナリティクスを提供したいと思い設立されたのが弊社です。
どんな高度な技術も取り組んだだけでは意味がありません。それにより効率アップや業績改善、リスク低減などの成果に繋がることを何より目的として、この新興分野に取り組んでいきます。
How we do
セカンドサイトはITチームとデータ分析チームが協働しています。
ITはデータ分析を支え、データ分析の成果はITで実現する。そのサイクルを各メンバーが協力しながら作り上げています。それぞれがプロフェッショナルでありながら、協力し合うチームを作っていきます。それが、真に役立つ「AI」を生み出すと信じています。
それが会社の核であり、経営陣はこの核を守ることに全力を捧げます。その一つの象徴が「社員の成果は、社員に還元すること」です。他にも、自主性を重んじた裁量労働制のもと、社員のパフォーマンスが最大限発揮できる環境を整えていきます。
As a new team member
■こういう仕事をします
AIを実行するシステムの開発をお任せします。
AWSなどのクラウド技術、コンテナなど様々な新技術に触れながら、AIを実装する開発に携わっていただきます。
<具体的には>
◇AIを実行する基盤「REDエンジン」の開発
◇AWSやコンテナを活用したシステムアーキテクチャの設計
◇AIを扱うWebアプリケーションの開発
※おおよそ、平均的には月2~3案件を並行して担当します。
<最近の受注内容を一部ご紹介>
【1】金融向け
カード利用者の決済情報に加盟店の名称や所在地、業種、グルメサイトなどの口コミ評価を付加。カード利用率向上や顧客マーケティングを可能に。
【2】人事向け
転職希望者の職務経歴書に関して、AI技術により欲しい人材の経歴をキーワードだけではなく、文章内容に応じて判定。
【3】チャット系のツールを活用する企業様向け
AIがチャットログを解析して、誰が誰といつ、どれぐらいのコミュニケーションをしているのか、また話題を解析したり、ハラスメントに当たらないかをモニタリング。
■AI、機械学習の知見のない方に向けて
システム開発のスキルがあれば、問題ありません。
当社が関わる以上、AIやデータ分析に関連しますが、それはシステムの一部です。
逆に言えば、コアとなるAIやデータ分析を支えることができるのは、システム開発力を持つエンジニアなのです。
<当社での最初の参画イメージ>
1. 現在のスキルややりたい技術領域に合う案件を選択します
2. 先輩社員や上司と一緒に案件を進めながら、やり方やAIについても少しずつ理解を深めます
3. AIを活かすためのシステム設計や技術を身につけ、現場で応用します
4. 企画・提案したことをビジネスとして実現していきます
■一緒に働く方が持っている可能性が高いスキル・経験
- プログラミング経験(Python/PHP/Javaなど)
- Webアプリケーションをはじめシステム開発経験
- AWS等クラウドの経験(年数不問)
当社の理念でもあります「データから価値を創造し、クライアントのビジネスを加速させる」に従い、ただ作業的に仕事をするのではなく、クライアントのためになる仕事を、自律的に考え提案することが求められる環境です。
上下関係は強くなく、新卒であっても、本部長、役員へ改善提案を行うことができます。
また、社員の多くが学習に貪欲であり、情報共有を通じて、切磋琢磨していくことができます。
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