MICIN, Inc. members View more
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Seigo Hara
CEO -
Ryushi Shiohama
SVP of Development -
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Daichi Sakai
エンジニア -
Hideo Kinami
エンジニア
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臨床・政策・ビジネスと視点を変えながら、医療を仕組みとしてよりよいものにしていくことを目指してきました
現在は、オンライン診療や、医療情報を活用した予防・疾病マネジメントの向上を目指したデータ事業を展開 -
バークレイズ証券 情報技術本部でのエンジニアを経て、株式会社情報医療(現 株式会社MICIN)に参画
学生時代には、早稲田大学大学院基幹理工学術院情報学専攻にてソフトウェア工学を専攻し、アジャイル開発チームの最適化に関して研究。米ダラスで開催された、同領域のTop ConferenceであるAgile2012にて唯一の日本人として発表し、同論文は英論文誌International Journal of Computer Applications in Technologyに掲載された。
新卒でバークレイズ証券(英国の投資銀行)に入社、債券営業部、債券トレーディング部にてシステムの開... -
株式会社情報医療にて、アプリケーション開発を担当。フロントエンドから、バックエンド、インフラなど様々な領域に興味を持ち携わっています。
前職の株式会社コロプラでは、ソーシャルゲームの開発・運用やVRアプリケーション開発などを経験。 -
2020年8月より、株式会社MICINにて、医薬品の臨床開発向けデジタルソリューション事業「MiROHA」の開発を担当。
2018年6月より2020年7月まで、株式会社COMPASSにて、人工知能型タブレット教材Qubenaの開発に従事。主に、マイクロサービスアーキテクチャの設計を担当。
2018年5月まで顧客管理システム(CRM), マーケティングオートメーション、コラボレーションツールのWeb Service(Java, JavaScript)、および、Mobile Application (iOS, Android)の開発。テスト駆動開発、Continuous Deliveryを、...
What we do
「こんな病気になるなら、こんな生き方をしていなかったのに」という、人生の最期の後悔を、なくしたい。
代表の原は、大学卒業後、臨床現場で医師として働いていました。そこで会った少なくない数の患者様が、人生の最期に自分の生き方を後悔していました。
わたしたちは健康な時は「自分はずっと健康なまま生きていく」と思いがちです。しかし、現実には大きな病気にかかるリスクは誰にでもあり、その事実に気づくのは大抵の場合、症状が深刻な状況になってからなのです。
「情報化が進む中、様々なデータを集め、解析することで、健康なうちからリスクを知り、将来の病気の可能性を知ることができるのではないか。」「診断した病気の治療をするのではなく、医療の仕組み自体を変えることで、「すべての人が納得して最期を迎えられる」時代が作ることに貢献したい。」
MICIN創業、そしてビジョンの背景にあるのは、そんな思いです。
▼詳細は以下会社紹介をご覧ください▼
https://speakerdeck.com/micin_hr/micin-company-introduction-hui-she-shuo-ming-zi-liao-67f2bb8a-f585-4c48-9b3b-2b7330b071d0
現段階で公表できない案件も多くありますが、面談・面接ではできるだけ最新の情報をお伝えしたいと思います。
Why we do
たとえば、生活習慣病は日々の健康を管理することにより防ぐことができるものですが、医療現場の多くが多忙を極めており、事前予防に関しての適切なアドバイスや、きめ細やかなケアや指導をしていくことがあまりできていないのが現状です。
また、患者の数だけ蓄積している医療情報も、いまは無秩序に散乱しています。
私たちMICINは、これまで病院にあった医療データを自分で所有できるようにしたり、AIを活用してそのデータを分析し、 自ら納得して医療を受けられるサポートをしたり、スマホのオンライン診療を通じて医療情報をデータ化していきます。
そうやって、医療をもっと身近な存在へと変えることで、これまで以上に自分のカラダを大切にするようになったり、 ふだん食べるものや生活習慣が変わり、 納得して毎日を生きられるようになる。そういう世界を実現したく思っています。
How we do
ビジョン実現のために5つのVALUEを大事にしています。
【VALUE】
Initiate
起点メイク
自ら仕掛け、常に変化の起点となろう。
出来ない理由より、出来る方法を考え、
まずは一歩踏み出そう。
Ownership
当事者意識
どんな時も決して他人のせいにせず、
自分ゴトとして考え、向き合おう。
その姿勢が、新たな機会を生み出す。
Persist
完遂イズム
新たな挑戦は、思い通りにいかないのが当たり前。
困難を乗り越えて、粘り強くやり切る。
やり切るからこそ、見える世界がある。
Integrity
信頼ベース
約束を守ること。誠実であること。
それらの積み重ねから生まれる信頼は、
あらゆる成果の基礎となる。
Engage
チームMICIN
立場を超えて、尊重し合い、刺激し合う。
社会を進化させる大きなチャレンジは、
一人や一部門では成し得ない。
医師である代表の原をはじめ、事業開発やデータ分析、自然言語処理といった分野に強みを持つ多才なメンバーが集まっています。医療への思いを持った様々な分野のスペシャリストとの協同で業務を進めることが可能です。
As a new team member
【募集背景】
「すべての人が納得して生きて、最期を迎えられる世界」という大きなビジョンの達成に向け、オンライン診療サービス「curon(クロン)」、薬局向けオンライン服薬指導サービス「curonお薬サポート」、オンライン治験サービス「MiROHA」のほか、新規のプロダクト開発が並行して進められており、患者様や医療従事者の方々により最適な医療体験を提供できるよう、プロダクトの強化を図っています。
これらのさまざまなプロダクト間において、データのつながりを作り、シナジーを生み出そうとしています。認証や決済といったプロダクトの核となる機能を「共通基盤」として設計・実装し、中長期的な価値を実現したいと考えています。
「共通基盤」を構築し、継続的な改善を行うことをミッションに、「プラットフォームチーム」の立ち上げを行います。このプラットフォームチームの立ち上げの一員となって下さるエンジニアを募集しています。
【仕事内容】
MICIN が提供しているプロダクトから横断的に利用される基盤サービスの開発を行います。
認証・決済といった多くのプロダクトで基盤となる領域を中心に、全社のプロダクト戦略・技術戦略を加味しながら、共通基盤として実現する価値の高いサービスを分析し、開発を行なっていきます。
現在、MICINの開発プロダクトは多岐にわたり、開発組織としても徐々に拡大しています。
さまざまなプロダクトから利用されることを想定し、柔軟なプロダクト間連携が行えると同時に、信頼性・安全性が高いシステムを設計する必要があります。
また、既存プロダクトとの整合性も考慮しながら、注意深い設計力が求められます。
そして、技術的な目線だけではなく、ユーザの方々の体験を想像し、PdMやデザイナーと議論を交わしながら、基盤の上で実現されるユーザ体験を設計していきます。
利用する技術については、実現するシステムの要求に応じて、適したものを都度選定します。インフラ、バックエンド、フロントエンド、幅広く開発に携わっていただく機会があります。
【チームメンバーについて】
MICINでは20-50代まで幅広いメンバーが開発に携わっており、当チームは20-40代までのメンバーが在籍しています。 各プロダクトが立ち上がり、今回の募集ポジションであるプラットフォーム(横断基盤)を立ち上げを行っています。
まだ数名のメンバーですが、徐々にメンバーを増やしながらMICINのプロダクト群を支える基盤を作り、継続的な改善を行なっていけるチームを目指していきます。
【開発環境】
■ 言語
-TypeScript
-Ruby
■ フレームワーク等
- Ruby on Rails
- React/Next.js
- Node.js
■ データベース
- PostgresQL
■ インフラ
- AWS
- Terraform
■ 監視ツール
-Sentry
-DataDog
-CloudWatch
■ ソースコード管理
-git
■ プロジェクト管理
-GitHub
-Jira
■ 情報共有ツール
-Slack
-Confluence
-Figm
【仕事の魅力】
・難しい技術課題に取り組みながら、アーキテクチャ設計・技術検証など、オーナーシップを持って取り組んでいただける環境です。
・MICINのプロダクト開発チームは、プロダクトをより良いものにしていこうという想いをもったメンバーが揃っています。チーム間のコミュニケーションもフランクに行われ、技術的な刺激を受ける機会も多くあります。
【必要な経験・スキル】
・Webアプリケーションの設計・開発・運用に携わったことのある方
【歓迎する経験・スキル】
・パブリッククラウド (AWS, GCP, Azure) を使った開発経験
・Ruby, TypeScript による開発経験
・複数のサービスからなるシステムの開発・運用経験
・データ移行などを伴うシステムの移行プロジェクトの経験
【その他】
・オンボーディング制度や社内勉強会や月に一度の全社共有会の開催など有ります。
・Mac PC 支給(iMac / MacBook Air / MacBook Pro)、ディスプレイ支給、ソフトウェア・書籍購入サポート、エンジニアリング関連のカンファレンス参加費用サポート…等、開発環境の整備やスキルアップ支援を行っています。
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