私たちは、駐停車の自動化から日本のモビリティインフラを構築する会社です。
AIを駆使し、不動産データを構築することで、駐停車領域の自動化を目指しています。
■事業内容■
駐停車インフラを構築するため、借り手・貸し手の双方に対して、デジタル化・自動化を実現するサービスを提供しています。駐停車領域が抱える情報の非対称性を改善し、借り手と貸し手の問題を一気に解決し、駐停車領域にイノベーションを起こします。
▍サービス一覧
・「at PORT」事業用中長期駐車場手配サービス
事業用中長期駐車場の探索・契約・決済・管理がデジタル上で完結するソフトウェアです。建築時に現場周辺で駐車場を必要とされる建設会社様などに、ご利用いただいています。
・「PIT PORT」事業用短期駐停車予約/利用アプリ
事業用の短期駐停車スペースの検索・予約・決済がデジタル上で完結するアプリケーションです。工務店の方や物流会社様などに多くご利用いただいています。
・「SYNC PORT」仲介業務のデジタル化サービス
無料HP作成代行により仲介業務をデジタル化し、駐車場管理の生産性を向上・管理工数を削減するサービスです。
・「AIMO」不動産管理業務の自動化
AIカメラで車室を管理し、異常時に録画データを通知するサービスです。又、AIカメラが車室の現在状況を常にアップデートし、人間に代わって正確に状況を管理することで、駐車場管理におけるコストを削減します。
・データソリューション事業
衛星・クラウドカメラ×機械学習を活用したデータ販売サービスです。精度が高く多角的な不動産データを、不動産市場に提供します。
■成長性■
2023年の売り上げは前年比500%まで伸び、2024年の売り上げもさらなる成長を見込んでいます。駐車場は必要不可欠なものであり、あらゆる分野と接点がある事業領域です。駐車場の需要が無くなることは考え難く、今後も社会に価値を提供し続けられると捉えています。
■他社との差別化■
私たちが手掛ける5つの事業と同じ事業を行う会社はほぼ存在しません。そのため、競争優位性の高い中で、事業活動に取り組めます。また、衛星、画像認識などのコア技術と建設、不動産などの顧客ネットワークがあるため、今後大きな事業拡張をできる領域でもあります。
■今後の展望■
対象とする市場領域の規模は非常に大きい一方で、課題も多く存在するので、長期を見据えながら事業構築する必要があります。これに応じ、メンバーの人数を数百名規模まで増やしていきたいと考えています。
またモビリティ領域における事業だけでなく、衛星×AIを活用したアグリテック、カーボンクレジット、不動産データベース×AIカメラを活用した倉庫事業など、多様な事業を模索中です。