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親子の社会課題解決に、広報として参画しませんか?

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Mid-career

on 2022-12-26

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親子の社会課題解決に、広報として参画しませんか?

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岡水 恵弥

新卒入社:出版社(社員数約100名)の営業部配属。自社媒体広告収入以外の総合広告代理業を事業軸にしていた面白い出版社でした。ここで、PR企画提案・制作&編集企画ライティングを約6年経験しました。 クライアント数大小200件、月記事作成20~40本 スキル/法人営業・雑誌編集企画・コピーライト・ライティング・TVラジオ新聞広告企画制作ディレクション・チラシパンフレット等紙企画制作ディレクション・イベントプロモーション企画ディレクション 1社目で法人営業を経験したことで、様々な企業や個人事業主がそれぞれの事業で社会をドライブしていることを知り、関心と視野が広がりました。 広告代理店業務と出版編集業務を一通りすべて経験できたことと、アウトバウンドの営業をがっつりやったことはキャリアのベースになっています。 転職:大手ディベロッパー(社員約1500名)の広報部中途入社。雑誌やテレビといった割とやわらかめの媒体の窓口担当として対外広報業務全般で6年在籍 プレスリリース件数月平均2本、取材対応件数月平均5~10本 スキル/メディアリレーション、プレスリリース作成、広報効果測定、取材調整立会、事前レク、記者会見運営、内覧会イベント運営、リスクマネジメント、謝罪会見運営、プレス懇親会運営、イベントプロモーション企画運営、代理店やPR会社等外部関係者とのチーム広報 2社目は結婚と同時に入社し企業広報の仕事が楽しく充実していましたが、自分の人生を変えるきっかけが、「出産・育児」でした。 どんな仕事よりも育児って大変じゃん・・・しかも仕事が好きなのに「ママなのに働くの?子どもにはママしかいないのに」みたいな各方面からの呪いに違和感ばかり感じました。 女子は子どもを産んだら、ただちに「母」という別の生物になるべし?女子だけに押し付けられてるこのムリゲーは・・? 時代は共働き一択を加速させる一方、社会の意識やシステムがそれに追いついていないと感じました。 「子ども 病気 共働き 頼れる人がいない」と検索している時に知ったフローレンス。 当時は、訪問型病児保育事業を日本で初めてスタートしたばかりのフローレンスでしたが「ママだけが子育てを背負わず、みんなで子どもを育てればよくない?」というメッセージを一貫して発信していました。フローレンスファンになったのはこの頃です。 息子が2歳の頃、2010年大阪で自分の子どもと同じ年の子を持つお母さんが、乳幼児二人をネグレクトして子どもが虐待死した事件がありました。その母親が離婚する数ヶ月前に家族で撮影した写真を報道で見た時、衝撃を受けました。写真の4人は満面の笑顔でした。 自分ちの家族写真と同じ。 私にも誰にでも、ボタン1つかけちがえば、たった数ヶ月で大阪のお母さんになる可能性がある。世の中のお母さんは、どんだけ崖っぷち歩いてるの。 母子が簡単に孤立して、社会のネットワークから消える社会を変えたいと思いました。 「子どもは社会みんなで育てればいい」フローレンスのメッセージを思い出していました。 転職:子どもを取り巻く環境にはどんな問題があるのだろう?それから、社会の制度ってどうやってできているのだろう?ということを知りたく、東京都教育庁の広報・公聴専門職に転職しました。 東京都教育庁では、毎日都民の声が届きます。その窓口担当として意見・要請・請願などに対応する仕事を主に行いました。教育に関する都民の声日平均20~50本対応、請願要請対応月数件。都庁内では様々な部署に日々膨大な都民の声が届きます。署名が届けられたりある程度同じような意見が届いた場合、ただちに議会の審議に提出されることも知りました。そして、リスクになりそうなものからトップダウンで決議がされ、直ちに制度が変わっていく過程に目を見張りました。 社会を変えるのは、行政の外側からだと知りました。 ここ10年フローレンスの活動を見てきたファンの私は、「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てと共になんでも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」をビジョンに掲げ、実際に社会の「あたりまえ」を変えている実績・成果から【子育て困難日本を変えられるのはフローレンスかも】と思うようになりました。 福祉分野だからこそ事業の継続性を重視し、ビジネスとして成立するモデルにこだわる姿勢もNPO業界の中では特徴的です。 2016年8月、「広報職」の求人を発見して長い片思いの期間を終えました。

小柳和歌子

認定NPO法人フローレンスで、広報を担当しています。 新卒では、好きだった映画・演劇などの興行・配給を行う会社に入社。映画宣伝担当として、一連のメディアリレーション業務、イベントの企画運営、芸能事務所など各所との調整業務を経験しました。 大学で少しだけ学んだ女性の貧困問題やジェンダー格差について私もなにかアクションを起こしたい、という気持ちから、フローレンスに転職。 現在は広報チームのサブマネージャーとして、取材対応や事業部広報、イベントの企画運営などを行っています。

Junichi Iwai

現在働いているNPOでは、ゼロからイチを作り上げていくことが多く、ゼロからイチを作り上げていく能力を構築してきました。 私が関わったものとしては、今までリーチ出来ていなかった層(主に20代の独身女性)にリーチする、リーチしてアクションに繋げる(寄付や自分が子育てステージになった時への備え、選択肢)そして外部連携強化を目的に事業を行っていくことなりました。その取っ掛かりとしてまずはイベントを行うことになりました。イベントのPMとして社内の調整、連携企業との調整、イベントコンテンツ作成、イベントロジ作成、当日の運営と一貫して行っていきました。 ・WEBサイトの簡単な構築、運用・編集を行っていくことが出来ます。(HTMLも簡単なコードであれば書くことが出来ます)。またサイト制作におけるディレクション業務も行っていくことが出来ます。 ・問題発見から問題解決手法のノウハウ習得。 ・組織にとって必要なリソースを獲得するための現状分析(SWOT分析等)から広報戦略の立案、実行までを一貫して行いました。必要なリソース獲得のための記事作成、広告出稿(リスティング広告・SNS広告)、SNSを活用しての情報発信(Twitter・Facebook・Instagram)、メルマガ発行、プレスリリース作成。 ・メディア対応、メディアリレーションシップ、記者会見実施等の広報業務全般のノウハウ、ナレッジ獲得。 ・寄付を獲得するための寄付者分析から寄付獲得戦略の立案、実行を行う。寄付広告出稿、寄付者コミュニケーション、寄付者向けイベント開催、法人営業。 ・助成金、補助金対応。直近で大きいものとしましては東京マラソンチャリティ寄付先団体としての申請、対応業務。 ・外部連携としてNPO、ソーシャルビジネス等が加盟している業界団体の事務局を行っております。日々各団体との調整、相談対応、マッチング、プロジェクトや事業スタートのサポート等を行っており、調整 これまで人材派遣業界の中で派遣先の獲得営業から、人材募集、面接、派遣までの全ての業務を行ってきました。また、東京支店の支店長代理として、マネジメント、社員管理、売掛管理も行ってきました。 その後、制作会社では生CMという特殊なCM制作に携わり、企画から撮影までの準備、撮影という業務を行ってきました。また、llustrator、Photoshop、編集ソフトなどのパソコン技術の習得にも努めてまいりました。 ■コミュニケーション能力 人材派遣会社においてクライアントとの打ち合わせ、また派遣を望むスタッフ何百名の方との面接などを行っていく中で、相手が求めるものを把握し、的確な提案、サポートを行っていくことを心がけていました。 その後の制作会社においてスポンサーとの打ち合わせ、ライター、カメラマン、監督など関係者の方々との打ち合わせでそれぞれの主張がある中で、どこに落としどころを持って行くか、関係者全てにとってプラスになるところはどこかを常に考え、取り組んでいった経験からコミュニケーション能力が磨かれました。 ■臨機応変、柔軟な対応 前職ではCM制作を行う上で直前に企画が変更になったり、NGが出たりと急な変更が度々あり、それに合わせて対応できるように事前に起こり得る変更、リスクを考慮してその準備や対応策も用意するなどを行っていました。また、どのような注文にも対応できるように、必要以上のものをリサーチしたり、用意するということを行っていました。 そのような経験からどのような場面や事が起こっても対応できる自信があります。 また変更、修正に合わせてどのようにすればよりよいものになるか考え、進めていく柔軟性も身に着けることが出来ました。 また、学生時代は国際協力を専攻しており、自分の目で現場を見て、感じたいという思いから、アジア、アフリカ各国に赴き、現地で活動を行ってきました。 その中で、異なる文化、風習、状況の中でいかに円滑に物事を進めていくかと言うことを常に考えて、相手を尊重して物事を進めていくというコミュニケーション力を高めることが出来ました。 仕事以外の活動としてまして、NPOのプログラムで、施設出身の子どもへの奨学金プログラムにおいてクリエーターとして動画制作を行いました。 また、チャリティーランニング大会の事務局に所属しており、そこでは集客・マーケティングチームとして、HPの更新、SNS(Facebook、Twitter、ブログ)の投稿、更新、チラシ作成等の業務を行いました。

Aiko Nakajima Ohguri

<2017年10月> 産経新聞にコラムを寄稿させていただきました。 【就活リサーチ】イマドキの内定式 http://www.sankei.com/life/news/171004/lif1710040018-n1.html <2017年8月> 産経新聞にコラムを寄稿させていただきました。 【就活リサーチ】インターンシップで視野を広げて(2017.8.30) http://www.sankei.com/life/news/170830/lif1708300017-n1.html

認定NPO法人フローレンス's members

岡水 恵弥

広報・PR 業務

小柳和歌子

Junichi Iwai

Aiko Nakajima Ohguri

広報

新卒入社:出版社(社員数約100名)の営業部配属。自社媒体広告収入以外の総合広告代理業を事業軸にしていた面白い出版社でした。ここで、PR企画提案・制作&編集企画ライティングを約6年経験しました。 クライアント数大小200件、月記事作成20~40本 スキル/法人営業・雑誌編集企画・コピーライト・ライティング・TVラジオ新聞広告企画制作ディレクション・チラシパンフレット等紙企画制作ディレクション・イベントプロモーション企画ディレクション 1社目で法人営業を経験したことで、様々な企業や個人事業主がそれぞれの事業で社会をドライブしていることを知り、関心と視野が広がりました。 広告代理店業務と出版編...

What we do

◆新しいあたりまえを、すべての親子に。 フローレンスは、子育て支援サービスのみならず、子どもを取り囲む社会問題解決を目指すNPO法人。それは、小規模保育園や病児保育などの“それまではなかった”画期的で、斬新なサービスを、業界の常識や慣習にとらわれず、先がけて展開してきたことが大きな特徴です。ただのビジネスではなく、「社会課題の解決」という観点から、今、そしてこれから必要とされるサービスや新事業開発に、チャレンジし続けています。それだけでなく、社会を「しくみ」から変えるべく、政策提言やロビイングも積極的に行っています。 その取り組みは、小規模認可保育所が制度化されるきっかけを生んだり、病児保育サービスがマンガやドラマのモデルになったり、さらには“医ケア児”という言葉とともに社会的に認知されにくかった子どもたちに光をあてるなど、大きなインパクトを生み出してきました。子どもたちとその家族の笑顔があふれる社会にしていくため、10年後には「あたりまえ」となっているような新しい事業や文化を、これからも生み出していきます。 【主な事業・活動内容】 ・展開しやすい定員19名以下の小規模保育園で待機児童問題を解消する「小規模保育事業」 ・家庭に訪問して、熱が出てしまったお子さんの保育を実施する「病児保育事業」 ・受け入れ先が極度に不足している障害児保育問題を解決する「障害児保育事業」 ・家庭を必要とする子どもが、一生の家庭に出会うための「赤ちゃん縁組事業」 ・気づかれにくく、支援を受けにくい相対的貧困家庭にリーチする「こども宅食事業」 ・全国で課題解決が進むよう、新しい制度や仕組み改革を国や行政に提言する活動  …など 【これまでの受賞歴】 ・「〜幸せな今と未来を創るために〜第六回ウエイクアップ・アワード」受賞(2021年) ・ペアレンティングアワード(こども宅食、おうち保育園)受賞(2017年) ・「第15回マニフェスト大賞」最優秀成果賞(「多胎育児のサポートを考える会」弊会メンバー・市倉)(2020年) ・フローレンスの病児保育が第1回日本サービス大賞優秀賞(SPRING賞)受賞(2016年) ・日本経済新聞社「日経ソーシャルビジネスイニシアチブ大賞」受賞(2013年) ・ニューズウイーク日本版 「日本を救う中小企業100」に選出(2011年) ・経済産業省「ソーシャルビジネス55選」に選出(2009年) ・『ハイ・サービス日本300選』NPO法人で全国初受賞(2008年) ・Great Place to Work「働きがいのある会社」5年連続で20位以内にランクイン その他の受賞歴はこちら→https://florence.or.jp/about/history/
働きがいのある会社ランキングでトップクラスに!働きやすさにも、こだわりがあります
病児保育、障害児保育…子に関わる様々な社会課題を解決します
月10日程度の在宅勤務、ズレ勤務、短時間勤務…多様な働き方を世の中に発信します。
マラソン部、ヨガ部などの部活動も盛んです!
ランチの様子。子育て世代が多く、飲み会が少ないのでランチ文化があります。
多様な働き方の一方、全員が集まる時間も大切にしています。

What we do

働きがいのある会社ランキングでトップクラスに!働きやすさにも、こだわりがあります

病児保育、障害児保育…子に関わる様々な社会課題を解決します

◆新しいあたりまえを、すべての親子に。 フローレンスは、子育て支援サービスのみならず、子どもを取り囲む社会問題解決を目指すNPO法人。それは、小規模保育園や病児保育などの“それまではなかった”画期的で、斬新なサービスを、業界の常識や慣習にとらわれず、先がけて展開してきたことが大きな特徴です。ただのビジネスではなく、「社会課題の解決」という観点から、今、そしてこれから必要とされるサービスや新事業開発に、チャレンジし続けています。それだけでなく、社会を「しくみ」から変えるべく、政策提言やロビイングも積極的に行っています。 その取り組みは、小規模認可保育所が制度化されるきっかけを生んだり、病児保育サービスがマンガやドラマのモデルになったり、さらには“医ケア児”という言葉とともに社会的に認知されにくかった子どもたちに光をあてるなど、大きなインパクトを生み出してきました。子どもたちとその家族の笑顔があふれる社会にしていくため、10年後には「あたりまえ」となっているような新しい事業や文化を、これからも生み出していきます。 【主な事業・活動内容】 ・展開しやすい定員19名以下の小規模保育園で待機児童問題を解消する「小規模保育事業」 ・家庭に訪問して、熱が出てしまったお子さんの保育を実施する「病児保育事業」 ・受け入れ先が極度に不足している障害児保育問題を解決する「障害児保育事業」 ・家庭を必要とする子どもが、一生の家庭に出会うための「赤ちゃん縁組事業」 ・気づかれにくく、支援を受けにくい相対的貧困家庭にリーチする「こども宅食事業」 ・全国で課題解決が進むよう、新しい制度や仕組み改革を国や行政に提言する活動  …など 【これまでの受賞歴】 ・「〜幸せな今と未来を創るために〜第六回ウエイクアップ・アワード」受賞(2021年) ・ペアレンティングアワード(こども宅食、おうち保育園)受賞(2017年) ・「第15回マニフェスト大賞」最優秀成果賞(「多胎育児のサポートを考える会」弊会メンバー・市倉)(2020年) ・フローレンスの病児保育が第1回日本サービス大賞優秀賞(SPRING賞)受賞(2016年) ・日本経済新聞社「日経ソーシャルビジネスイニシアチブ大賞」受賞(2013年) ・ニューズウイーク日本版 「日本を救う中小企業100」に選出(2011年) ・経済産業省「ソーシャルビジネス55選」に選出(2009年) ・『ハイ・サービス日本300選』NPO法人で全国初受賞(2008年) ・Great Place to Work「働きがいのある会社」5年連続で20位以内にランクイン その他の受賞歴はこちら→https://florence.or.jp/about/history/

Why we do

ランチの様子。子育て世代が多く、飲み会が少ないのでランチ文化があります。

多様な働き方の一方、全員が集まる時間も大切にしています。

◆親子の笑顔をさまたげる社会課題を、事業によって解決する。 現代の日本において子育てに関する社会課題は、日々生まれ続けています。「病児保育問題」「ひとり親問題」「待機児童問題」「働き方問題」「障害児保育問題」「孤独な子育て問題」「赤ちゃん虐待死問題」「相対的貧困問題」…など、さまざまな社会課題が親子の笑顔を奪っているのです。 起きてしまったことに対応する、つまり「マイナスをゼロにする」というだけでは、社会課題の本当の解決とは言えません。だからこそフローレンスでは、ただ単にサービスを提供するだけではなく、“日本全体を巻き込んで”子育て環境の課題解決に向かうよう、働きかける取り組みを行なっています。 少しずつでも、親子の笑顔を増やし、何かを諦めることなく、安心して子育てしながらチャレンジできる社会を創っていきたい。 それが私たちの願いであり、ミッションなのです。 ◆“新たな価値”を創造するイノベーターとして。 実はフローレンスは、寄付収益だけでなく、NPO法人ながらサービス提供による事業収益をも得ることで創業以来成長を続けてきました。“こどもや家族を取り囲む社会課題の解決”という観点で生まれたサービスは多くの注目を集め、寄付者の皆さんからの支援も増えていますが、それ以上にビジネスとしても大きなニーズを獲得しているのです。 誰かに負担がかかるような事業だったり、サービスとして不安定で継続できないものでは、安心して利用することはできません。安定した事業基盤を築いているからこそ、社会へソーシャルアクションを起こし、社会課題解決のための新たな事業の立ち上げに果敢にチャレンジすることができています。

How we do

月10日程度の在宅勤務、ズレ勤務、短時間勤務…多様な働き方を世の中に発信します。

マラソン部、ヨガ部などの部活動も盛んです!

◆スタッフが自律的に活躍できる土壌づくり フローレンスでは、「多様な働き方」を推進しています。子育てを支えるためだからといって、スタッフが生活を犠牲にするようでは本末転倒。だからこそ、自律的に業務設計や業務時間をデザインできるような制度と環境を整えています。また、イノベーションはひとりでは生み出せません。仕事だけではない横のつながりやコミュニケーションも大切にしている文化のひとつです。 【自律的に自分らしく活躍できる環境・制度の例】 ・月10日の在宅勤務、ノマドワークや時短勤務制度など、柔軟な勤務体系の実現 ・フレックス制度で自身の業務設計は自身で! ・横断プロジェクトや大規模プロジェクトは社内公募でメンバー募集!手挙げのチャンス! ・各事業部の週報やChatWorkを中心としたコミュニケーションで情報キャッチスピード向上 ・マラソン部、音楽部、ゴスペル部、ソフトボール部など、部活動でスタッフ間の交流も ☆フローレンス、スタッフの大幅な処遇改善を実施! https://florence.or.jp/news/2022/10/post55763/ フローレンスは、スタッフがその社会的成果に見合う適切な報酬を得ることを目指し、保育や看護の現場で働くスタッフを筆頭に段階的な処遇改善を実施してきました。今回はさらに、事務系スタッフやマネジメント職の大幅な処遇改善を実現。スタッフの給与水準を一般企業並、もしくはそれ以上に引き上げることで、NPO業界で働く人全体の処遇と社会的地位の向上を促進し、NPO業界に優秀な人材が集まる流れに寄与したいと考えます。

As a new team member

◆半径5m以内から、誰もが社会を変えられる 「誰もが社会をいつでもアップデートできる」。そんなメッセージを社会に発信し、今までなかった「新しいあたりまえ」を作っていくフローレンス。 子どもの貧困、子どもの虐待、画一的な保育や教育現場、子育て困難国ニッポン、男女格差、国内自然災害の被害・・・社会問題は数々あります。日本の子育てや、子どもの環境をなんとか良くしていきたい!と、フローレンスの事業・活動は、年々広がっています。 フローレンス「みんなで社会変革事業部広報チーム」は、そんなフローレンスの活動を最大化するために、コミュニケーションの企画立案と運営をおこなう部門です。 ◆みんなで社会変革事業部 広報チームとは 既存の社会構造や制度をアップデートしていくこと、社会にこれまでなかった新しい価値観をつくることは、一団体では実現できません。 ”新しいあたりまえ”を、事業運営と政策提言、世論形成で実現できるフローレンスの強みのひとつ。 それが、みんなで社会変革事業部広報チームの担うプロモーション力です。です。 マスメディアとの情報発信、SNSなどオウンドメディアでの発信、イベントや記者会見、広告、書籍出版、全国調査、署名キャンペーン… みんなで社会変革事業部広報チームは、社内外のたくさんの仲間と共に新しい社会をつくるため、「知る」「関わる」「アクションする」機会を企画立案し、社内外に提供しています。 未来の子ども達に今より良い社会を手渡していくために、フローレンスは社会課題の解決と、新しい価値創造を加速していきたいと考えます。 そのためには多くの人を巻き込み「誰もが社会を変えられる」ことを、知ってもらわなければなりません。 広報チームは、多様なステークホルダー接点をデザインし、「社会参画」体験をこれまで以上に広げていきたいです。 「社会みんなで子どもを育めるような社会を実現したい!なにかできることは?」 「子どもや孫に、胸を張って手渡せる社会をつくりたい」 あなたの、企業での広報経験、PR会社でのプロモーション企画のご経験、企業への企画提案営業のご経験、ディレクション経験・・・ フローレンス広報チームで活かしませんか。 ★広報チームのおすすめポイント★ ・社内の各事業部門・プロジェクトに広く関わることができます。 ・社会の制度や仕組み、価値観が変わる現場の最前線に関わることができます。 ・他企業では経験できない、ロビイング・ソーシャルアクション・世論形成の現場を経験できます。 ・企業やメディア、議員、インフルエンサー、有識者、他団体等、社外連携する経験ができます。 ・社歴も年齢も雇用形態も様々なメンバー構成かつ、多様な価値観が混在する面白いチームです。 ・社内のカルチャーづくりや組織づくりにもがっつり関わっていけるタイミングです。 ◆仕事内容 広報関連業務全般 ●メディアリレーション(パブリシティ獲得) ●各事業・プロジェクト・ファンドレイジングのマーケティング・PR施策の企画運営 ●団体/事業・プロジェクトの対外コミュニケーション企画運営 ●社内コミュニケーション ●企画・制作・運営・ディレクション・プロジェクトマネジメント ●WEBマーケティング、分析 具体的な業務内容 ・マスメディアからの取材窓口と調整 ・メディアリレーション ・プレスリリース発信 ・オウンドメディア記事発信 ・SNS運営 ・イベント企画運営 ・メールニュース発信 ・社内広報/イベント ・広告企画ディレクション ・外注ディレクション ・寄付者/法人企業コミュニケーション ・WEBサイト更新、分析 ◆求めるスキル・経験 ・社会人経験3年以上の方で、以下のご経験を全て満たす方 ∟広報PR・営業等の業務にて対外的(他の事業会社に対して)な折衝経験 └企画立案、ディレクションの経験 ∟SNS、WEBの発信に抵抗がなく興味がある方 ◆歓迎するスキル・経験 ・ライティングの経験 ・企業広報現場、媒体社、PR会社での実務経験 ・SNS、WEBの発信に抵抗がなく興味がある ・雑誌、チラシ、Web、動画等コンテンツ制作の経験 ・社内報、インナーブランディング実務経験 ・WEBマーケティング、サイト運営、分析

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