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岡水 恵弥
新卒入社:出版社(社員数約100名)の営業部配属。自社媒体広告収入以外の総合広告代理業を事業軸にしていた面白い出版社でした。ここで、PR企画提案・制作&編集企画ライティングを約6年経験しました。 クライアント数大小200件、月記事作成20~40本 スキル/法人営業・雑誌編集企画・コピーライト・ライティング・TVラジオ新聞広告企画制作ディレクション・チラシパンフレット等紙企画制作ディレクション・イベントプロモーション企画ディレクション 1社目で法人営業を経験したことで、様々な企業や個人事業主がそれぞれの事業で社会をドライブしていることを知り、関心と視野が広がりました。 広告代理店業務と出版編集業務を一通りすべて経験できたことと、アウトバウンドの営業をがっつりやったことはキャリアのベースになっています。 転職:大手ディベロッパー(社員約1500名)の広報部中途入社。雑誌やテレビといった割とやわらかめの媒体の窓口担当として対外広報業務全般で6年在籍 プレスリリース件数月平均2本、取材対応件数月平均5~10本 スキル/メディアリレーション、プレスリリース作成、広報効果測定、取材調整立会、事前レク、記者会見運営、内覧会イベント運営、リスクマネジメント、謝罪会見運営、プレス懇親会運営、イベントプロモーション企画運営、代理店やPR会社等外部関係者とのチーム広報 2社目は結婚と同時に入社し企業広報の仕事が楽しく充実していましたが、自分の人生を変えるきっかけが、「出産・育児」でした。 どんな仕事よりも育児って大変じゃん・・・しかも仕事が好きなのに「ママなのに働くの?子どもにはママしかいないのに」みたいな各方面からの呪いに違和感ばかり感じました。 女子は子どもを産んだら、ただちに「母」という別の生物になるべし?女子だけに押し付けられてるこのムリゲーは・・? 時代は共働き一択を加速させる一方、社会の意識やシステムがそれに追いついていないと感じました。 「子ども 病気 共働き 頼れる人がいない」と検索している時に知ったフローレンス。 当時は、訪問型病児保育事業を日本で初めてスタートしたばかりのフローレンスでしたが「ママだけが子育てを背負わず、みんなで子どもを育てればよくない?」というメッセージを一貫して発信していました。フローレンスファンになったのはこの頃です。 息子が2歳の頃、2010年大阪で自分の子どもと同じ年の子を持つお母さんが、乳幼児二人をネグレクトして子どもが虐待死した事件がありました。その母親が離婚する数ヶ月前に家族で撮影した写真を報道で見た時、衝撃を受けました。写真の4人は満面の笑顔でした。 自分ちの家族写真と同じ。 私にも誰にでも、ボタン1つかけちがえば、たった数ヶ月で大阪のお母さんになる可能性がある。世の中のお母さんは、どんだけ崖っぷち歩いてるの。 母子が簡単に孤立して、社会のネットワークから消える社会を変えたいと思いました。 「子どもは社会みんなで育てればいい」フローレンスのメッセージを思い出していました。 転職:子どもを取り巻く環境にはどんな問題があるのだろう?それから、社会の制度ってどうやってできているのだろう?ということを知りたく、東京都教育庁の広報・公聴専門職に転職しました。 東京都教育庁では、毎日都民の声が届きます。その窓口担当として意見・要請・請願などに対応する仕事を主に行いました。教育に関する都民の声日平均20~50本対応、請願要請対応月数件。都庁内では様々な部署に日々膨大な都民の声が届きます。署名が届けられたりある程度同じような意見が届いた場合、ただちに議会の審議に提出されることも知りました。そして、リスクになりそうなものからトップダウンで決議がされ、直ちに制度が変わっていく過程に目を見張りました。 社会を変えるのは、行政の外側からだと知りました。 ここ10年フローレンスの活動を見てきたファンの私は、「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てと共になんでも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」をビジョンに掲げ、実際に社会の「あたりまえ」を変えている実績・成果から【子育て困難日本を変えられるのはフローレンスかも】と思うようになりました。 福祉分野だからこそ事業の継続性を重視し、ビジネスとして成立するモデルにこだわる姿勢もNPO業界の中では特徴的です。 2016年8月、「広報職」の求人を発見して長い片思いの期間を終えました。
小柳和歌子
認定NPO法人フローレンスで、広報を担当しています。 新卒では、好きだった映画・演劇などの興行・配給を行う会社に入社。映画宣伝担当として、一連のメディアリレーション業務、イベントの企画運営、芸能事務所など各所との調整業務を経験しました。 大学で少しだけ学んだ女性の貧困問題やジェンダー格差について私もなにかアクションを起こしたい、という気持ちから、フローレンスに転職。 現在は広報チームのサブマネージャーとして、取材対応や事業部広報、イベントの企画運営などを行っています。
Junichi Iwai
現在働いているNPOでは、ゼロからイチを作り上げていくことが多く、ゼロからイチを作り上げていく能力を構築してきました。 私が関わったものとしては、今までリーチ出来ていなかった層(主に20代の独身女性)にリーチする、リーチしてアクションに繋げる(寄付や自分が子育てステージになった時への備え、選択肢)そして外部連携強化を目的に事業を行っていくことなりました。その取っ掛かりとしてまずはイベントを行うことになりました。イベントのPMとして社内の調整、連携企業との調整、イベントコンテンツ作成、イベントロジ作成、当日の運営と一貫して行っていきました。 ・WEBサイトの簡単な構築、運用・編集を行っていくことが出来ます。(HTMLも簡単なコードであれば書くことが出来ます)。またサイト制作におけるディレクション業務も行っていくことが出来ます。 ・問題発見から問題解決手法のノウハウ習得。 ・組織にとって必要なリソースを獲得するための現状分析(SWOT分析等)から広報戦略の立案、実行までを一貫して行いました。必要なリソース獲得のための記事作成、広告出稿(リスティング広告・SNS広告)、SNSを活用しての情報発信(Twitter・Facebook・Instagram)、メルマガ発行、プレスリリース作成。 ・メディア対応、メディアリレーションシップ、記者会見実施等の広報業務全般のノウハウ、ナレッジ獲得。 ・寄付を獲得するための寄付者分析から寄付獲得戦略の立案、実行を行う。寄付広告出稿、寄付者コミュニケーション、寄付者向けイベント開催、法人営業。 ・助成金、補助金対応。直近で大きいものとしましては東京マラソンチャリティ寄付先団体としての申請、対応業務。 ・外部連携としてNPO、ソーシャルビジネス等が加盟している業界団体の事務局を行っております。日々各団体との調整、相談対応、マッチング、プロジェクトや事業スタートのサポート等を行っており、調整 これまで人材派遣業界の中で派遣先の獲得営業から、人材募集、面接、派遣までの全ての業務を行ってきました。また、東京支店の支店長代理として、マネジメント、社員管理、売掛管理も行ってきました。 その後、制作会社では生CMという特殊なCM制作に携わり、企画から撮影までの準備、撮影という業務を行ってきました。また、llustrator、Photoshop、編集ソフトなどのパソコン技術の習得にも努めてまいりました。 ■コミュニケーション能力 人材派遣会社においてクライアントとの打ち合わせ、また派遣を望むスタッフ何百名の方との面接などを行っていく中で、相手が求めるものを把握し、的確な提案、サポートを行っていくことを心がけていました。 その後の制作会社においてスポンサーとの打ち合わせ、ライター、カメラマン、監督など関係者の方々との打ち合わせでそれぞれの主張がある中で、どこに落としどころを持って行くか、関係者全てにとってプラスになるところはどこかを常に考え、取り組んでいった経験からコミュニケーション能力が磨かれました。 ■臨機応変、柔軟な対応 前職ではCM制作を行う上で直前に企画が変更になったり、NGが出たりと急な変更が度々あり、それに合わせて対応できるように事前に起こり得る変更、リスクを考慮してその準備や対応策も用意するなどを行っていました。また、どのような注文にも対応できるように、必要以上のものをリサーチしたり、用意するということを行っていました。 そのような経験からどのような場面や事が起こっても対応できる自信があります。 また変更、修正に合わせてどのようにすればよりよいものになるか考え、進めていく柔軟性も身に着けることが出来ました。 また、学生時代は国際協力を専攻しており、自分の目で現場を見て、感じたいという思いから、アジア、アフリカ各国に赴き、現地で活動を行ってきました。 その中で、異なる文化、風習、状況の中でいかに円滑に物事を進めていくかと言うことを常に考えて、相手を尊重して物事を進めていくというコミュニケーション力を高めることが出来ました。 仕事以外の活動としてまして、NPOのプログラムで、施設出身の子どもへの奨学金プログラムにおいてクリエーターとして動画制作を行いました。 また、チャリティーランニング大会の事務局に所属しており、そこでは集客・マーケティングチームとして、HPの更新、SNS(Facebook、Twitter、ブログ)の投稿、更新、チラシ作成等の業務を行いました。
Aiko Nakajima Ohguri
<2017年10月> 産経新聞にコラムを寄稿させていただきました。 【就活リサーチ】イマドキの内定式 http://www.sankei.com/life/news/171004/lif1710040018-n1.html <2017年8月> 産経新聞にコラムを寄稿させていただきました。 【就活リサーチ】インターンシップで視野を広げて(2017.8.30) http://www.sankei.com/life/news/170830/lif1708300017-n1.html
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