わたしたちは創業以来、情報の「検索」という領域で、高度な課題解決の実現にこだわり続けてきました。創業当初より検索テクノロジーの研究に取り組み、データ検索を速く、賢く、無駄のない形で提供する技術基盤「Spook」（特許第4707476号 情報検索システム）を開発。情報の全体像を俯瞰し、目的とする情報にたどり着くための「切り口」を提示する検索技術を磨き上げ、複雑なデータを抱える旅行業や、膨大な商品の組み合わせをもつ卸売業を始めとする多くの業界のビジネス変革に貢献してきました。 近年、当社のビジネス領域は「検索」の枠を超え、新たなビジネス価値を創出するDX分野へと広がりを見せています。技術基盤「Spook」を通じた課題解決で培った業界への知見・ノウハウを基に自社開発したSaaSプロダクト「Masstery」・「webコネクト」は、コロナ禍をきっかけとした業務プロセス変革の気運の高まり、MaaS（Mobility as a Service）に代表される事業間連携の動きを成長の追い風とし、順調に売上を伸ばしています。 ▼事業内容 膨大・複雑なデータから必要な情報を的確に探し出す検索テクノロジーを基にしたシステム開発・サービス提供並びに、コンサルティング https://www.forcia.com/company/profile/ https://www.forcia.com/service/

新たな事業領域であるDX分野は近年、企業の重要な課題として位置付けが高まっており、企業価値の向上につながる取り組みとして投資が活発化しています。DX化が進むこれからの時代において、世の中に流通するデータはますます膨大になり、企業や社会が抱える課題は複雑化し、ビジネスは高度化していきます。膨大・複雑なデータの取り扱いに強みを持つわたしたちの技術とノウハウの活用の場は、更に拡大していきます。 わたしたちが追求するのは、速さや便利さだけではありません。 商品購入やビジネス判断といった意思決定をサポートし、その判断から得られた結果に、お客様が納得し、満足する。意思決定への納得感。それこそが、私たちが目指すものです。 ― 大量・複雑なデータを咀嚼し、目的とする情報に素早く、そして確実にたどり着けるようにする ― 関連する情報をなめらかにつないでいくことで、一つひとつのデータがもつ意味を明らかにし、価値を最大化させる ▼Our Vision 「あらゆる情報をなめらかに。」 わたしたちはそんな未来を目指していきます。 https://www.forcia.com/company/philosophy/

フォルシア社員の「どうやっているか」はぜひ『よくわかるフォルシアのエンジニア』や『社員紹介ページ』を参考にしていただけますと幸いです。 カジュアル面談も通年行っておりますのでお気軽にご連絡ください。 ▼よくわかるフォルシアのエンジニア https://speakerdeck.com/forcia_dev_pr/yokuwakaruhuorusianoenzinia-lu-xing-puratutohuomubu-bian ▼フォルシア社員紹介 https://www.forcia.com/member/

▼仕事内容 旅行事業者向けSaaS型プラットフォーム「webコネクト」の顧客導入プロジェクトにおけるプロジェクトリーダーをお任せします。 顧客への説明・折衝を中心に、プロジェクトチームのエンジニアとともに「webコネクト」のサービスインおよびその後のサービス向上を推進していただきます。 ―　https://webconnect.forcia.com/ 「webコネクト」は、旅行事業者様にご利用いただく商品登録システムから、実際にエンドユーザーが利用する検索システム・予約システムまで、旅行商品販売に必要な機能を幅広く提供しているSaaS型プラットフォームです。既に複数の旅行事業者様にご利用いただいており、今後もさらなる導入社数増加とサービスの拡張を見込んでおります。 本職種では、新規導入にあたって求められる顧客のフロントをお任せします。 お客様とのコミュニケーションを通じて、webコネクトの機能説明、業務フロー整理の支援、顧客現行システムとの接続など、サービスインまでのプロセスを推進していただきます。 プロジェクトにおいては、複数名のエンジニアを含む、3名から5名程度のチームに所属いただきます。 技術的な観点からの検討が必要になることも多いため、エンジニアと共に解決策を検討する機会が多くございます。サービスの既存機能の展開が中心となりますが、既存機能で実現できない要望があり、かつ拡張性が期待される場合、新機能として開発を行うこともあります。その際には要望のヒアリング、要件定義、設計など、開発に必要なプロセスをお任せする可能性もございます。 「webコネクト」は旅行事業者様のビジネスに直結したプロダクトであるため、責任が重いですが、やりがいもその分、大きい仕事となります。ご応募お待ちしております。 ▼働き方のイメージ ・　顧客との会議 週次で定例会議を設定し、事前に作成したアジェンダに基づいて機能の説明や要件のヒアリングを行います。会議には担当エンジニアも参加するので、顧客要望に対して実現可否をその場で確認することもあります。顧客は必ずしもシステムに詳しいわけではないため、エンジニアとの橋渡し役として噛み砕いた説明が求められる場面も多いです。会議で解決できなかったタスクは持ち帰り、社内で実装方法を検討します。 コロナ禍のためオンラインMTGが大半ですが、コミュニケーションの観点で対面で開催することもあります。 ・　顧客とのコミュニケーション 会議以外の場での顧客とのコミュニケーションは、メールやプロジェクト管理ツールで行います。質問に対して自身で仕様を確認したり、分からない部分をエンジニアに確認して回答します。また、サービスリリース後に顧客の想定している状態で画面表示されない場合、原因を調査し回答することもあります。 ・　仕様検討 新機能の要件定義・設計では、複数顧客に利用してもらえるように設計します。 エンジニアに実装可否や方針の確認をすることも多いです。また、顧客の商品特性からUIについての要望もあるため、UIデザインについて考えることもあります。 ・　働き方 定例会議以外の時間は、自分自身で予定を組み立てて仕事を進めることができます。 午前中に資料作成や仕様検討などの頭を使う業務を行い、午後からはMTGを組み込むなど、自身で考えて仕事したい方には向いています。プロジェクトメンバーとのコミュニケーションは、対面での会話、Web会議、チャットツールで行います。 オンボーディングプログラムは、主として研修、OJT、1on1面談から構成されています。 入社後は定期的に1on1面談を実施し、業務に取り組むうえでの障害があれば極力速やかに解決できるようにフォローします。 ▼必須の経験／能力 ・　プロジェクト推進に必要なコミュニケーション能力、問題解決能力を備え、突破力のある方 ・　システムエンジニア、もしくはIT関連営業のご経験をお持ちで、プロジェクト管理に携わりたい方 ▼あると望ましい経験／能力 ・　SIerにてプロジェクトの実務リーダーとしてのご経験をお持ちの方 ・　プロジェクト管理（WBS/進捗報告/品質管理）のご経験をお持ちの方 ・　システム開発におけるプロジェクトマネジメントもしくはプロジェクトリーダーのご経験をお持ちの方 ・　旅行業界の知見をお持ちの方