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BASE BANK株式会社 Dev Division サーバサイドエンジニア -> BASE BANK Product Division プロダクトマネージャー
1991年生まれ、神奈川県出身。2014年横浜市立大学国際総合科学部卒業後、株式会社TISに入社。クレジットカード基幹システムの開発に従事。その後株式会社マイクロアドでのDSPシステム開発を経て、2017年7月にBASE株式会社に入社。入社後はネットショップ作成サービス「BASE」が提供する「ショップコイン」の開発を経て現在はBASE BANK株式会社にて「YELL BANK」の開発に従事。2019年7月よりプロダクトマネージャ...
What we do
■加盟店向け:ネットショップ作成サービス「BASE」(https://thebase.in)
「誰でもかんたんに使える」をコンセプトとし、専門知識がなくても、スマホ1つあればどなたでも簡単にネットショップを開設・運営できるサービスです。
ネットショップ作成サービス「BASE」は日本全国の様々なショップオーナーさんにご利用いただいており、リリースから9年で190万を超えるショップが生まれ、日本最大級のネットショップ作成サービスとなりました。
2022年4月には「グロースプラン」の提供の提供を開始し、売上の大きくなった個人やスモールチームも「BASE」を使い続けらえるようプロダクトのアップデートに取り組んでいます。
■購入者向け:ショッピングサービス「Pay ID」(https://id.pay.jp)
「Pay ID」は、これまでにない新しい決済サービスを提供し、オンラインショッピングにおける購入体験のアップデートを目指す購入者向けサービスです。
「Pay ID」は、BASE社の新規事業として2021年11月から提供を開始しました。「Pay ID」は既存サービスであるショッピングアプリ「BASE」とID型決済サービス「PAY ID」を統合して生まれたサービスであるため、すでに多くの方にご利用いただいており、「Pay ID」アプリのMAUは100万人、「Pay ID」アカウント保持者は800万となっています。
今後、プロダクトの鍵になる機能の1つが「Buy Now, Pay Later(BNPL)」です。
BNPLとは後払いを指す言葉で、海外では各社の参入が加速しており、日本国内でも市場成長が期待されている領域です。
BNPLへの参入をフックに、オンラインショッピングにおける購入体験をアップデートしていきたいと考えています。
Why we do
■ミッション
ミッションには、「Payment to the People, Power to the People.」を掲げ、
個人やスモールチームをエンパワメントを目指し、
誰もが自由に経済活動を行い、好きなことをして生きていける社会の実現を目指しています。
代表の鶴岡は、
「100億円の売上のある1社より、10万円の売上のある10万人の人たちの味方でありたい」
と掲げており、創業当初から個人やスモールチームにフォーカスしてプロダクトを作り続けています。
■「BASE」が生まれたきっかけ
「BASE」というプロダクトは、鶴岡の母の声がきっかけで生まれました。
鶴岡の母は、大分の商店街で洋品店を営んでおり、
ある日、「ネットで服を売ってみたい」と鶴岡に相談がありました。
鶴岡は楽天のような大手のECモールを使ってみるよう勧めましたが、
「使い方が難しい」「費用が高くて手が出せない」と母から返ってきます。
その際に、母と同じような悩みを持っている人が世の中にたくさんいるのではないか、
そう感じた鶴岡は、「BASE」の開発を始めます。
これが「BASE」のはじまりです。
■プロダクト作りのポリシー
上記のエピソードの通り、「BASE」のプロダクト作りでは
「誰でも簡単に使える」「挑戦のハードルを可能な限り下げる」この2つを大事にしています。
ネットショップを始めて開く人も、エンジニアやデザイナーがいなくとも、
スマホ1つあれば誰でも簡単に自分だけのネットショップを持つことができる、
そんな簡単なユーザビリティを追求してプロダクトを作り続けています。
また、初期費用・月額費用は無料で利用でき、
個人やスモールチームの方々がリスクなくチャレンジできる形でプロダクトを提供しています。
■参考動画
先日放映された『カンブリア宮殿』のダイジェスト動画です。
こちらでBASE事業の意義や鶴岡の理念・思想、利用ユーザー(ショップオーナーさん)についてご紹介いただいておりますので、ぜひご覧ください。
How we do
事業やサービスの詳細、組織や制度については下記コンテンツをご覧ください!
➤ 会社紹介資料
https://speakerdeck.com/base/base
➤ エンジニア向け会社紹介資料
https://speakerdeck.com/base/for-engineers
開発環境や利用技術、開発スタイル、取り組む開発課題について記載しています
➤ 公式YouTube
https://www.youtube.com/c/BASEIncJapan
エンジニアへのインタビューやイベントアーカイブを掲載しています
➤ 「プロダクトチームブログ」
https://devblog.thebase.in
技術やデザインの取り組みについて投稿しています
➤ オウンドメディア「BASE Book」
https://basebook.binc.jp
メンバーインタビューを掲載しています
➤ BASE DESIGNER BLOG
https://note.com/base_designteam/m/m964b147e8218
デザイナーに特化した取り組みについて投稿しています
As a new team member
■ミッション
BASEは「Payment to the People, Power to the People」をミッションに掲げ、世界中の人々が自由に経済活動ができる世の中を目指して、個人やスモールチームのエンパワメントを目指して、EC/決済/金融のサービスを展開しています。
主力サービスであるネットショップ作成サービス「BASE」は日本全国の様々なショップオーナーさんにご利用いただいており、これまでに180万を超えるショップが生まれ、日本最大級のネットショップ作成サービスとなりました。
■BASE BANKについて
BASE BANKは、BASEの金融領域における新規事業部として、「BASE」のユーザーであるショップオーナーの資金周りの課題を解決するためにプロダクト開発をしています。
銀行がカバーできない、BASEの主要ユーザーであるスモールチームを強力にエンパワメントするプロダクトの開発を行います。
▼BASE BANK紹介資料
https://speakerdeck.com/base/basebank
▼メンバーのインタビューを掲載「BASE Book」
https://basebook.binc.jp/
▼BASE BANK事業紹介(動画)
https://moovy.jp/job/860
■想定業務内容
BASEの金融事業である「YELL BANK」「BASEカード」「振込申請」をさらに強化するため、各種グロース施策の企画・推進・管理を担っていただきます。
施策のPDCAを強力に回していくための役職です。
新規事業のグロースを行うポジションになるため、答えの無い課題に対して、PDCAを回し続けることが必要になります。
施策は単発で終わるものだけではなく、中長期的にプロダクトに組み込まれるものを想定しています。
PdMと協働しながら、プロダクト開発と相互連携をとり、プロダクトの価値をよりBASEショップに届けることができる仕組みを検討していただきます。
主な業務内容は、以下となります。
・企画
ユーザーインタビューやデータの分析をもとに、グロース施策の企画立案を行う。PdMやその他メンバーと壁打ちをしながら行う。
・企画の実行
企画した施策をオーナーシップを持ち実行します。
時には多職種も巻き込みながら、企画のオーナーとして施策を実行していきます。
・企画の振り返り
実施した施策について、効果の測定と振り返りを行います。
次の企画や打ち手につながる振り返りを行います。
・事業計画策定、予実管理
担当のプロダクトの事業計画の策定、予算の確保、予実管理を通じて、事業成長を推進していただきます。
小さなスコープから取り組んでいただき徐々に大きなスコープへの移行、ゆくゆくはPdMに職種変更というキャリアプランも可能です。
※参考
BASEBANKチームにはプロダクトマネジメント系職種以下の役割が存在します。
【PdM(プロダクト責任者)】
プロダクト全般に最終責任をもつ。
事業計画の作成からロードマップ作成、大まかな企画の落とし込みを行う。
プロダクトオーナーの性格が強い。
【PMM】
施策の一つ一つを精度高く確実に早く実行する。施策に対してオーナーシップを持つ。
【EPM】
開発観点からプロダクトのデリバリーとクオリティに責任を持つ。
エンジニアの派生職種。
■組織構成
BASEBANKチーム全体で15名ほどのチームなります。
エンジニア組織は「YELL BANK」「BASEカード」「振込申請」のプロダクトそれぞれに別れてています。
PMMに関しても担当プロダクトを決め、継続的に一つのプロダクトのグロースに関わって頂く予定です。
■必須スキル
・企画の立案から実行を一通り行った経験
・数字をKPIとして施策実行と振り返りを行った経験
・SQLや分析ツールを駆使して、プロダクトについての定量インサイトを導いた経験
・ユーザーインタビュー
■歓迎スキル
・エンジニアを含む複数職種にわたるチームのプロダクトマネジメント経験
・事業計画の策定経験
・他社とのアライアンス経験
・スタートアップや社内ベンチャーなど、新規プロダクト・プロジェクトに関わった経験
・エンジニア経験
・みんなでアジャイルを読んでいること
Highlighted stories
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