Discover companies you will love

  • オペレーションマネージャー
  • 1 registered

アグリスタートアップで農産業改革を共に牽引するオペレーションMGR募集!

オペレーションマネージャー
Mid-career

on 2022-08-05

105 views

1 requested to visit

アグリスタートアップで農産業改革を共に牽引するオペレーションMGR募集!

Mid-career
Expanding business abroad
Mid-career
Expanding business abroad

Share this post via...

Satoshi Kishida

・兵庫県生まれ ・慶応大学商学部卒 ・American Univerisityにて一年間留学 ・卒業後はテモナ株式会社にて新規事業立ち上げを担当 ・その後、株式会社Pastryを起業して、その後2018年3月日本農業にジョイン

Shohei Naito

・横浜に生まれ、横浜で育つ。両親は新潟出身 ・高校時代に自転車で日本を縦断し、農村の美しさに魅了される ・慶應大学法学部卒。在学中にイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校農学部に留学 ・卒業後はマッキンゼー・アンド・カンパニーにて農業関連団体の中期戦略策定などに携わる ・2016年11月に株式会社日本農業を創業し、代表取締役

Shuto Kawai

・静岡生まれ静岡育ち ・慶應大学商学部卒。在学中にカリフォルニアに留学 ・体育会サッカー部に所属 ・卒業後はITベンチャーのスローガンにて営業を担当

株式会社日本農業's members

Satoshi Kishida

Shohei Naito

CEO

Shuto Kawai

国内事業部長

・兵庫県生まれ ・慶応大学商学部卒 ・American Univerisityにて一年間留学 ・卒業後はテモナ株式会社にて新規事業立ち上げを担当 ・その後、株式会社Pastryを起業して、その後2018年3月日本農業にジョイン

What we do

株式会社日本農業は、マッキンゼー農業セクターチームの一員として経験を積んだ内藤が2016年に創業したアグリスタートアップです。 事業としては農産物(主にりんごやぶどう等のフルーツ)の海外輸出事業を主に行っています。とはいえ、仕入れと販売のみの「横流しの輸出」を行っているわけではありません。 1) 弊社は、海外の販売現場に入り込みます。 「輸入業者に販売して終わり」でなく、弊社は最終消費者に対するブランディング・マーケティングまでやり切ります。商品のプライシング、棚の作り方、試食配布、これら隅々までコントロールをし、日本産農産物の販売を行っています。 2018年には弊社独自のリンゴブランドEssence(https://www.essenceapple.com/)を立ち上げ、 世界のリンゴブランドを相手に東南アジア市場にて圧倒的に競争力のある日本産リンゴブランドを確立すべく、ブランディング/マーケテイング活動を強化しています。 現在タイ、インドネシア等東南アジアを中心に駐在員を5名配置し、「現場」に入り込んで価値のある問題解決を行っています。 2) 弊社は、生産現場に入り込みます。 弊社は、マーケットニーズを生産現場にまで落とし込みます。国内流通を前提としたこれまでの生産方法とは考え方が根本的に異なる、輸出用生産方法を農家の方々と開発し、提携農家の方々の生産のサポートを行っています。 例えば、日本国内では大玉のりんごが求められているため、慣行栽培では反収(面積あたり生産量)を犠牲にしながら摘果(間引き)を強くし、大玉を作ります。しかし、東南アジアでは小玉りんごが求められているため、弊社の輸出用生産方法では、摘果量を減らし、小玉を大量に生産する方法をとっています。海外のニーズを把握し、販路を有していなければできないことです。 現在はリンゴ供給の核となる青森県弘前市に複数の赴任者を配置し、新たなリンゴ生産方式の浸透に向けた農家パートナー作り、自社選果場の運営、大規模なコストダウンが可能な輸送梱包の開発など、バリューチェーンを垂直統合し、より安くより質のよい商品の調達環境を整えていきます。
タイのスーパーの様子
弊社リンゴブランド"ESSENCE"
合宿の様子
創業当時、タイで初成約の直後の笑み
虹のかかったりんご園地

What we do

タイのスーパーの様子

弊社リンゴブランド"ESSENCE"

株式会社日本農業は、マッキンゼー農業セクターチームの一員として経験を積んだ内藤が2016年に創業したアグリスタートアップです。 事業としては農産物(主にりんごやぶどう等のフルーツ)の海外輸出事業を主に行っています。とはいえ、仕入れと販売のみの「横流しの輸出」を行っているわけではありません。 1) 弊社は、海外の販売現場に入り込みます。 「輸入業者に販売して終わり」でなく、弊社は最終消費者に対するブランディング・マーケティングまでやり切ります。商品のプライシング、棚の作り方、試食配布、これら隅々までコントロールをし、日本産農産物の販売を行っています。 2018年には弊社独自のリンゴブランドEssence(https://www.essenceapple.com/)を立ち上げ、 世界のリンゴブランドを相手に東南アジア市場にて圧倒的に競争力のある日本産リンゴブランドを確立すべく、ブランディング/マーケテイング活動を強化しています。 現在タイ、インドネシア等東南アジアを中心に駐在員を5名配置し、「現場」に入り込んで価値のある問題解決を行っています。 2) 弊社は、生産現場に入り込みます。 弊社は、マーケットニーズを生産現場にまで落とし込みます。国内流通を前提としたこれまでの生産方法とは考え方が根本的に異なる、輸出用生産方法を農家の方々と開発し、提携農家の方々の生産のサポートを行っています。 例えば、日本国内では大玉のりんごが求められているため、慣行栽培では反収(面積あたり生産量)を犠牲にしながら摘果(間引き)を強くし、大玉を作ります。しかし、東南アジアでは小玉りんごが求められているため、弊社の輸出用生産方法では、摘果量を減らし、小玉を大量に生産する方法をとっています。海外のニーズを把握し、販路を有していなければできないことです。 現在はリンゴ供給の核となる青森県弘前市に複数の赴任者を配置し、新たなリンゴ生産方式の浸透に向けた農家パートナー作り、自社選果場の運営、大規模なコストダウンが可能な輸送梱包の開発など、バリューチェーンを垂直統合し、より安くより質のよい商品の調達環境を整えていきます。

Why we do

虹のかかったりんご園地

「日本の農業で世界を驚かす」 弊社のミッションです。 日本の農業は、高品質の商品を作ることにおいて、世界でも抜きん出た存在です。限られた土地の中で創意工夫を凝らし品質向上に努めてきた農家の方々の存在があってこその強みに他なりません。 一方で課題が山積みの産業でもあります。 日本の農業が抱える根本の課題は、販売先市場が国内に限定されていることです。 こういった状況では、産業としての成長は見込めません。 たとえば、日本全国が豊作の年には、供給過多となり単価が下がります。需要が国内のみに限定されているためです。農家が一番儲かるのは、他産地が不作で自分たちだけが豊作の年です。こういったゼロサムゲームの産業構造は、日本人の農産物への消費額がどんどん増えていた時代には成り立ちましたが、今の時代ではとても成り立ちません。 我々は、海外への輸出販路を開拓することで、この産業構造を180度転換します。海外の人にとって付加価値のある、“良いもの”が作った分だけ適切な価格で売れる環境を生み出し、「儲かる」産業構造を創り出します。

How we do

合宿の様子

創業当時、タイで初成約の直後の笑み

<どのようなメンバーがいる?> このようなミッションのもと、弊社には大手総合商社や外資系コンサルティング、金融機関や官公庁など、様々なバックグラウンドを持つメンバーが集い、「産業構造を変えていく」というチャレンジングなミッションの実現に向け、高い志を持って取り組んでいます。 <どのような組織風土?> 事業の性質上、メンバーは日本各地、世界各地に散らばってしまいますが、その中でいかに「個」の力を最大限に引き出しながら、共通のゴールを目指していくか、を常に考え、組織作りを行っています。 大前提としてメンバーを「公明正大なプロフェッショナル」として捉え、性善説に立ち最大限の裁量を与える「セルフマネジメント」を組織運営の原則としています。自分の仕事の意思決定は最終的に自分でする、というのが弊社の考え方です。 一方で自身の経験・知識だけで質の高い意思決定・実行ができるとは限りません。そこでセルフマネジメントとセットで、適切な他者から助言を受けることで「集合知を活かす」ことを義務として定めることで、主体的に議論を仕掛け、行動の質を高め、持続的に成果を生み出すことができる環境となっています。 また、メンバーが共通して持ち、体現することが求められる価値観として、「ニチノウバリュー」を下記の通り定めています。 「挑戦を楽しむ」: 革新性を追求し、自らの挑戦を通じて他者を盛り立てる 「実行にこだわる」: 現場を基軸とし、泥臭くとも最後までやり抜く 「共に創る」: ステークホルダーを魅了し、仲間にする 「チームで戦う」: 渦中の友を助け、他者の成長に貢献する このニチノウバリューおよびミッションを全メンバーが腹落ちさせ、日々の活動に落とし込むことで、物理的に遠く離れて仕事をする中でも、「チーム」として一体感を持ちながら、前進を続けています。

As a new team member

【ロールイメージ】 我々は日本の農産業にてバリューチェーン全体に変革をもたらすことが必要だと考えております。その中でも、今後輸出拡大及び生産者への利益最大化を図るにあたっては、今まで誰もメスを入れて来なかった旧態依然のバリューチェーンの中間ポイントの改革を推し進めようとしています。 まずは第一ステップとして選果・梱包業務の改革に我々は挑んでいます。 青森においてりんごを規格・等級別に選別する選果場を2020年に立ち上げ、欧米のケースからもヒントを得ながら国内の既存の業者とは異なる視点での工場拡張及び改善活動を行ってきました。 自社で選果場を持つことによって海外・国内の顧客への柔軟な対応が可能となり、選果場の運営は現在我々にとって重要な戦略の柱となっています。 今後、倍々成長を目指すにあたり、より農産物に付加価値を与え生産者への利益を最大化する仕組みの構築及び業界トップを共に目指してくれる仲間を募集しております。 【具体的な業務内容】 ・選果オペレーションヘッドと共に戦略構築、予算策定、オペレーションの仕組み構築等あらゆる場面でヘッドをサポート ・飛躍的に選果効率が上がる可能性のある海外選果機の導入検討などをプロジェクト単位でチームリーダーからインプットを受けながら進めていく 【募集要項】 ~必須要件~ ・論理的思考力 ・基本的なエクセル、パワーポイント操作 ・泥臭いことも厭わず、現場に積極的に入っていく強い心の持ち主 ・社会人経験が3年以上あること ・仕事に対する高いモチベーション及び成長意欲 ~歓迎要件~ ・工場のカイゼン経験 ・スタートアップ企業での勤務経験 ・コンサルティングファーム等のプロフェショナルファームでの勤務経験 ・農業に対して強い関心があり、何かしらの形で関わった経験のあること(プライベートでもOK) ~人物像~ ・弊社の目指す姿に共感し、すぐに目に見える成果が出なくとも、スケール後のより良い世界を見据えて諦めることなく歯を食いしばれる人 ・困難にめげず、PDCAを回し、改善を積み重ねる姿勢 ・細やかな現場視点と、全体を俯瞰する経営視点両面で物事を考えることができること ~ロケーション~ ・青森県
0 recommendations

    0 recommendations

    What happens after you apply?

    1. ApplyClick "Want to Visit"
    2. Wait for a reply
    3. Set a date
    4. Meet up

    Company info

    Founded on 11/2016

    30 members

    • Average age of employees in 20s/
    • Funded more than $1,000,000/
    • Expanding business abroad/

    東京都品川区西五反田1丁目13-7 マルキビル101