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京都にて丹波栗収穫から地方創生を考える、社会貢献型インターンシップを開催!

社会貢献型インターンシップ
Internship

on 2022-08-01

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京都にて丹波栗収穫から地方創生を考える、社会貢献型インターンシップを開催!

Internship
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小平 佳鈴

台湾の4年大学を卒業後、クラダシへインターンを経て新卒で入社。広報PRとしてクラダシの認知拡大、ブランディング形成に向けて日々奮闘中。現在はインターン生をマネジメントしながらクラダシ基金の価値拡大にも貢献。

maria takano

『自分のアクションで、世界のどこかの誰かを幸せにしたい!』という気持ちで、自分の一番興味のある分野である”食品ロスの解決”に向けての活動をスタートしました。『思い立ったら即行動!』という座右の銘を胸に刻み、能動的に行動していきたいです!

株式会社クラダシ's members

台湾の4年大学を卒業後、クラダシへインターンを経て新卒で入社。広報PRとしてクラダシの認知拡大、ブランディング形成に向けて日々奮闘中。現在はインターン生をマネジメントしながらクラダシ基金の価値拡大にも貢献。

What we do

クラダシチャレンジ(以下、クラチャレ)とは、株式会社クラダシが実施する、フードロス問題や地域創生に興味関心のある学生に日本全国の人手不足で悩む地域・農家へインターンとして行っていただき、収穫支援や現地での交流を行う取り組みです。学生が労働力となり、未収穫となっていた一次産品を収穫することで、フードロスの削減を目指します。 また、クラチャレを通じて、地方の関係人口を創出・拡大し地域経済発展とGDP成長が期待できます。学生と地方農家をつなぐエコシステムを実現し、未収穫産品の削減と地域社会の新たな発展を図ります。 参加する学生の皆さんの滞在費や交通費などは「クラダシ基金」から拠出しています。 【クラダシ基金とは】 弊社が運営するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」では、様々な理由でロスとなってしまう商品を販売し、おトクな価格で消費者に届けることで、フードロス削減を図っています。また、売り上げの一部をNPOなどの社会貢献活動団体へ寄付しています。その寄付先の1つとして弊社が自ら社会貢献活動を行うため運営しているのが「クラダシ基金」です。 ▼ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」はこちら https://www.kuradashi.jp/ ▼株式会社クラダシHPはこちら https://corp.kuradashi.jp/ ▼クラチャレ・クラダシ基金の詳細はこちら https://www.kuradashi.jp/fund
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」のビジネスモデル
収穫した産品を、弊社が運営するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売し、農家の売上を向上しつつ売上の一部をクラダシ基金に還元するという、サーキュラーエコノミーを実現しています。
昨年、北海道の仁木町で開催されたクラチャレ参加者によるSNS投稿
昨年、高知県の北川村で行われたクラチャレの様子
人手不足によるロスは深刻な問題です
ソーシャルグットカンパニーでありつづける

What we do

ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」のビジネスモデル

収穫した産品を、弊社が運営するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売し、農家の売上を向上しつつ売上の一部をクラダシ基金に還元するという、サーキュラーエコノミーを実現しています。

クラダシチャレンジ(以下、クラチャレ)とは、株式会社クラダシが実施する、フードロス問題や地域創生に興味関心のある学生に日本全国の人手不足で悩む地域・農家へインターンとして行っていただき、収穫支援や現地での交流を行う取り組みです。学生が労働力となり、未収穫となっていた一次産品を収穫することで、フードロスの削減を目指します。 また、クラチャレを通じて、地方の関係人口を創出・拡大し地域経済発展とGDP成長が期待できます。学生と地方農家をつなぐエコシステムを実現し、未収穫産品の削減と地域社会の新たな発展を図ります。 参加する学生の皆さんの滞在費や交通費などは「クラダシ基金」から拠出しています。 【クラダシ基金とは】 弊社が運営するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」では、様々な理由でロスとなってしまう商品を販売し、おトクな価格で消費者に届けることで、フードロス削減を図っています。また、売り上げの一部をNPOなどの社会貢献活動団体へ寄付しています。その寄付先の1つとして弊社が自ら社会貢献活動を行うため運営しているのが「クラダシ基金」です。 ▼ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」はこちら https://www.kuradashi.jp/ ▼株式会社クラダシHPはこちら https://corp.kuradashi.jp/ ▼クラチャレ・クラダシ基金の詳細はこちら https://www.kuradashi.jp/fund

Why we do

人手不足によるロスは深刻な問題です

ソーシャルグットカンパニーでありつづける

【農家・自治体への効果】 ①丹波栗の生産量向上 京丹波町で有名な秋の味覚の代表格である丹波栗は、京丹波町特有の内陸性気候によって濃い霧が発生し、その霧の冷却効果によって甘味が閉じ込められ、大粒で風味の良い栗が育ちます。そんな丹波栗の生産量は京都府全体として年々減少傾向であり、最盛期には1,515トンあった収穫量が154トンと10分の1にまで減少しています。その背景には後継者不足や生産者の高齢化、有害鳥獣の被害等が大きな影響を及ぼしている一方、消費者からは根強い人気があり、生産量不足の減少がより深刻な状況にあります。そこで、派遣した学生が収穫作業に携わることで、生産量拡大に貢献を図ります。 ②地方の関係人口増加に貢献、若者を呼び地域振興に 都心の学生と地方の農家さんが共に汗を流し、熱く語り合うことができるのもの魅力の一つ。活動を通して、農業そのものや、その地域に価値を見出す学生がたくさんいます。そして、SNSを通じてその魅力を共有することで、観光客の増加や、地方の関係人口増加を図ることができます。 ③地元の特産品の購買促進に クラチャレで訪れる自治体には、魅力的な特産物がたくさんあります。中には、とっても美味しいのに、市場での知名度があまり高くないものも存在します。そこで、クラチャレの活動や特産物をSNSなどでPRすることで、購買促進を図ることができます。 【学生へ学びの場を提供】 ①かけがえのない原体験を フードロスや地方創生問題に興味はあるけれど、何をしていいか分からない。そんな学生がクラチャレでリアルな収穫体験や、現地の方との交流をすることで、今後自分に何ができるかを考えるきっかけにしていただければと思います。 ②社会貢献活動の実績に クラチャレに参加することで、フードロス削減や地方創生に大きく貢献することができます。この経験は、就職活動において、社会貢献活動をしてきた実績として話せるというメリットもあります。 ③自然豊かな農場で休息を 参加した学生の多くから、働きながらリフレッシュできた、という声をいただきます。都会での生活に疲れてしまったという人も、自然豊かな農場での作業は、最高の休息となること間違いなし!

How we do

昨年、北海道の仁木町で開催されたクラチャレ参加者によるSNS投稿

昨年、高知県の北川村で行われたクラチャレの様子

クラチャレでは、フードロスや地方創生問題に関心のある学生が、インターンとして人手不足で悩む地域や農家のところへ訪れ、収穫支援や現地での交流を行っています。 例えば、昨年の11月に高知県の北川村で開催されたクラチャレに参加した学生は、ゆずの収穫支援や選果作業、梱包作業などを行いました。また、役場に出向き、町長や副町長を始めとする役場職員の方々と北川村への移住や地方創生などについて意見交換を行いました。 また、実際に自治体や農家の方からは、単なる収穫の人手としてだけではなく、学生がその地域に興味を持ち、色々なことを聞いて学んでくれることが地域活性化に繋がり嬉しいという言葉をいただきます。 クラチャレを通じて、学生がその地域、地域の特産物に魅力を感じ、SNSなどを通してその魅力を発信していくことで、地域活性化にも貢献しています。

As a new team member

【活動概要】 ■開催日程:9/26(月)~10/2(日) (6泊7日) ■場所:京都府京丹波町 ■実施内容: ・丹波栗収穫 ・道の駅での販売 ・京丹波町の方々との意見交換会 ・現地観光 ※丹波栗は「クラチャレ定期便」として、クラダシが運営しているソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売する予定です!詳しくは下記をご覧ください。  ▶https://corp.kuradashi.jp/news/22-08-01/ ■募集人数:6名 ※応募者多数の場合は、選考をする場合がございます。志望理由や提出いただく書類を総合的に判断いたします。 【参加条件】 ・現在大学生・大学院生の方 ・全日程参加可能であること ※オンライン授業などによる部分的な不参加については要相談 ※自宅⇔最寄り新幹線駅までにかかる交通費は原則学生側が負担 ■応募締め切り:8/9(火)23:59 ・こんな方におすすめです □フードロス・地方創生の問題に興味がある人 □ソーシャルビジネスについて学びたい □同じ関心を持つ学生と繋がりたい □就活や自己成長のために他の学生にはない経験がしたい □社会貢献をしたいけど、実際何をしたらいいかわからない 1つでも当てはまった方は、ぜひご参加ください! ■過去のクラチャレ開催事例 ・京都府京丹波町での黒枝豆収穫支援  https://www.kuradashi.jp/html/user_data/assets/pdf/challenge09.pdf ・北海道仁木町でのさくらんぼ収穫支援  https://www.kuradashi.jp/html/user_data/assets/pdf/challenge08.pdf  https://youtu.be/PLEgZt-fEfI(クラチャレの雰囲気が分かる動画です。ぜひご覧ください。) ■新型コロナウィルス感染症の対策について 現地に赴いてこそ感じられる「リアルな体験」を、大学生に安全な形で提供します。 <感染症対策> ・参加10日前から参加期間中、毎朝検温を行う ・こまめな手洗い・除菌を徹底する ・活動中は、予防対策として、必ずマスクを着用する ・活動中の3密を避ける ・体調がすぐれない場合や発熱のある場合は、外出や移動を控える ※その他関係省庁・自治体の指針に従い運営をいたします。 ※今後の状況次第では、開催を見合わせる可能性がございますので、ご了承ください。
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