ハンズラボでは、ハンズの業務システム(iPad POS、ポイントシステムの他、店舗スタッフ向け業務システム全般)を開発しているほか、そのノウハウを活かして受託開発も行っています。
もともと同社のシステムは外部委託されていましたが、「より使いやすいもの、便利なものを自分たちの「手」でつくろう」という考えで当時の情報システム部門による自社開発がスタートし、2013年にハンズラボとしてスピンアウトしました。
それから7年が経ち、ハンズラボではハンズでのお客様のお買い物体験をより良いものにするべく、新人スタッフでも使いやすいUIで会計をスムーズにするiPad POS、店頭在庫をリアルタイム検索し、取り置き依頼もできるアプリなど、様々な開発を行ってきました。
便利なものはどんどん取り入れよう、という社風で、Amazon Web Services(以下AWS)も早期に導入し、今では店舗スタッフ向けの業務システムは100%AWSで開発・運用されています。