マントのコンセプトは、 「一緒に作ろう　making together」です。 シンプルに言うと、Tシャツやオリジナルグッズなどいろんなアイテムをオーダーできるお店です。 お客様のワクワクを形にするために、私たちはいろんなアイデアや加工方法をご提案しています。 単にオーダーを聞くだけではなく、対話を通じてより良いものにすることが私たちのモチベーションになっています。 マントを運営している山崎マークは、創業39年の老舗の加工会社です。刺繍、シルクスクリーン、転写の技術を組み合わせて様々な素材にマーキングをすることが得意です。 マント（対話力/提案力）＋山崎マーク（技術力）で “ものづくり”　の　“ものがたり”を作っていきたいと思っています。

「もっと気軽に、ものづくりを相談できる場所ってないのかな？」 ある日、そんな一人の女性のイメージが浮かんできました。 一般的なTシャツショップでもなく、専門的な施設でもない。 ふらっと立ち寄って、気軽に相談できる場所。 できることはぐっと幅広く、あれも作りたい、これも作りたいとイメージが膨らむ場所。 そんな場所にしたくて、マントを運営しています。 ネット全盛の時代ではあっても、打ち合わせなどはやはり対面がいい。生地の素材やサイズ感も確かめたい。 プロからのアドバイスが欲しい。 ものづくりをもっと身近に、もっと気軽に楽しめることを伝えることが、私たちのビジョンです。

マントは少人数で運用しています。 現在はオーナー1名とスタッフ1名、3名のサポートスタッフ（本社社員）です。 みんなものづくりが大好きで、何より出来上がったアイテムをお客様に渡す瞬間が最高に嬉しい！

誰でも自分のクリエイティビティを開放できるお店があったら素敵だなと思い、2016年12月に、ものづくりを気軽に相談・オーダーできるショップ　マント/mantoをオープンしました。 今回は、お客様の要望をお聞きしたり、いろいろな企画を立案する、マーキングコンシェルジュを募集します。 ファブラボなどのように専門機材を使って実験/運用ではなく、対話を中心にイメージを膨らませ、加工はプロの手でおこないます。大切なことは、加工に関する知識と、お客様のイメージを共有してカタチにしていくこと。 一般の方をはじめ、作家さん、デザイナー、小規模のショップオーナーさんなど個性的なお客様に多数ご来店いただいています。 お客様と作品を作っていく過程は、とてもダイナミックで、刺激的です。 マントを運営している会社は、山崎マークといいます。 創業39年で、刺しゅう、シルクスクリーン印刷、デジタル転写加工など様々なマーキングを行う会社です。 マントでオーダーをいただいた加工は、すべてこちらで加工をします。 加工に関する知識が無くても大丈夫！ 約一か月、加工の現場に入ってもらい基礎的な知識を学んだのち、コンシェルジュとしてデビューしてもらいます。 お店の場所は港町で、潮風が気持ちいい場所にあります。 近くには個性的なお店が続々オープンし、各ショップオーナーさんとの交流もあります。 私たちと一緒に、新しい視点のものづくりにチャレンジしませんか？ こんな人をウォンテッド！ ●ものづくりが好きな人 ●人と一緒に何かをつくり上げていくことが好きな人