お客様が抱えるIT課題に対してITインフラの分野で常駐支援や請負支援などをさせていただきます。 ご相談いただいた案件は、用件に応じて経験とスキルを⾒極め、専任のエンジニアが担当いたしますので、安定した品質でご提供することができます。 また、ITインフラエンジニアの教育、無料ITスクール運営なども行っております。

職種に関わらず、ビジネスパーソンは誰もが、さまざまな人たちに支えられています。 その支えに対し、「感謝」し、「恩返ししたい」という想いが、自身の成長に繋がっていくと私たちは思っています。ITを通して様々な恩返しをしていきます。 弊社は「ITインフラ」という社会に必要不可欠なものを専門に扱うことによって、社会全体に恩返しをしていこうと考えております。

弊社の企業理念は「感謝」・「成長」・「恩返し」です。 耳なじみのあるこの3つの言葉ですが、実際のところ「感謝」や「恩返し」を日頃行えているかと言うと、なかなか出来ていないというのが現実だと思います。 Crane＆Iでは企業理念としてこれらの言葉を掲げることで、 周りに感謝をし、自分を支えてくれる方々に恩返しができるように、社員全員が人間的に成長していこう、そんな環境を整えています。

「ITエンジニア・・・？どうせ俺には無理だよ。理系でもないし、なんなら数学苦手だったし。」 俺は求人を見て、諦めてかけていた。いや、もう諦めてるのかもしれない。 どの求人見ても同じようなことしか書いてない。 その上、本当のこと書いてあるかどうかなんてわからない。 もうどの会社が良いとかわからない。 「はぁ～・・・。もういっそのことどっか異世界にでも連れてってくれー！女神！いないのかよ！女神！！」 「なによもう、うるさいわね！凡人の分際で私の昼寝を妨げるなんて処刑よ！ショ・ケ・イ！！」 「！？」 夢だ。夢に違いない。夢であることを本気で願うのは初めてかもしれない。 なにせ、今俺の目の前にいるのは女神口調のおっさん。紛れもないおっさんなのだ。 でも女神だ。口調と格好だけは女神なのだ。頭がおかしくなりそうだ。 「め、女神・・・なのか・・・？」 「はぁぁぁぁぁ！？見て分かんないの！？もう、これだから凡人は・・・。私は転職の女神よ！」 「転職の・・女神？」 「あんたがうるさいからロクに昼寝もできないじゃない！なに？ITエンジニア？ここなら安心できるから行きなさい。」 「ここ？・・・Crane&I(クレインアンドアイ)ってITの会社？」 「Crane&Iか。研修すごいのか。へぇ。最新技術も学べるし、成長に合わせて仕事できるのか。結構いいじゃん。」 あのおっさんは本当に女神なのかもしれない。だが俺の女神の概念は音を立てて崩れていっている。 しかし、せっかく女神(おっさん)に紹介してもらったんだ。 選考を受けてみよう。 ～～～～5年後～～～～ 「今回は現行のオンプレサーバからAWSへの移行の進捗についてご報告させていただきます。」 俺は変わっていた。あの女神から紹介されたCrane&Iに入社してからというもの、 数々の資格を取得して、スキルも知識もどんどんつけることができた。 今では複数のチームをまとめるプロジェクトのマネージャーをやっている。 愛する妻と子供と幸せな毎日を過ごしている。 夢じゃない。現実だ。 あの女神のおかげだ。認めたくはないが、現状を考えると認めざるを得ない。 ありがとう女神、ありがとうおっさん。 Fin