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7/31締切|実践型サマーインターン ハードとソフト両軸で考えるまちづくり

サマーインターン
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on 2022-05-30

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7/31締切|実践型サマーインターン ハードとソフト両軸で考えるまちづくり

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Kouichi Yano

不動産・建築業界にクリエイティブディレクターを増やす。 不動産仲介業の経験を経て、2007年にクジラ株式会社を設立。その後リノベーション事業に本格参入し、「事業開発できる不動産・建築業の企業」を目指し、不動産・建築業界では珍しいホラクラシー型組織を導入し、成長・変革を続ける。 2017年6月に、放置された空き家を再活用するまちごとホテル化プロジェクト「SEKAI HOTEL」をOPEN。地方創生モデルとして地域のありのままを利活用したブランディングノウハウを展開。 日経優秀製品・サービス賞2019 日経MJ賞部門/最優秀賞 Human City Design Award 2020(協賛/ユネスコ) ファイナリスト

小林 昂太

社会に本当に必要とされる、真っ当なサービス、事業の担い手となりたいとの想いでクジラ株式会社に入社。 クジラ株式会社からSEKAI HOTEL株式会社に出向し、SEKAI HOTEL西九条の立ち上げを行う。 SEKAI HOTEL布施オープン時にはSEKAI HOTEL布施 拠点責任者に就任。 その後、SEKAI HOTEL事業責任者として、SEKAI HOTEL高岡をはじめとしたSEKAI HOTEL事業全般の開発・企画を担当する。

SEKAI HOTEL株式会社's members

不動産・建築業界にクリエイティブディレクターを増やす。 不動産仲介業の経験を経て、2007年にクジラ株式会社を設立。その後リノベーション事業に本格参入し、「事業開発できる不動産・建築業の企業」を目指し、不動産・建築業界では珍しいホラクラシー型組織を導入し、成長・変革を続ける。 2017年6月に、放置された空き家を再活用するまちごとホテル化プロジェクト「SEKAI HOTEL」をOPEN。地方創生モデルとして地域のありのままを利活用したブランディングノウハウを展開。 日経優秀製品・サービス賞2019 日経MJ賞部門/最優秀賞 Human City Design Award 2020(協賛...

What we do

旅先の日常に飛び込もう。 “ORDINARY” is what’s worth experiencing, especially when it comes to traveling overseas. を宿泊のコンセプトに掲げ、「まちごとホテル」という仕組みを用いたホテルを運営しています。一般的なホテルと違い、宿泊、飲食、大浴場などの機能を一棟で完結させるのではなく、地域にある居酒屋や喫茶店、大浴場などと提携することで、まち全体をホテルと見立てています。また客室も空き家をリノベーションしており、まちの中に点在しています。 まちごとホテルに滞在する中で、ゲストはまちを周遊し、まるで地域の住民になったかのような宿泊体験を得られます。 SEKAI HOTELでは、まちに息づくありのままの日常を”ORDINARY”と表現し、新しい旅先での体験価値として提供しています。 地元ならではの特産品の食べ方や、見慣れない街並みや建造物、どこか楽しく聞こえる方言などと、”ORDINARY”を体験する中で、ゲストはまちへの理解を深め、そのまちが持つ本質的な魅力に気づくことでしょう。 SEKAI HOTELは、ホテルの中身だけを運営するのではなく、旅先(まち)のファンになる顧客体験をデザインするホテルです。旅マエには事前にまちの情報や楽しみ方をお届けしたり、旅ナカではまちに触れたくなるような仕組みやコンテンツを用意しています。また旅アトにおいても、宿泊ゲストが「また帰りたくなる旅先」と認識するような、継続的なコミュニケーションを取っています。 【実績】 「2019年日経優秀製品・サービス賞」日経MJ賞最優秀賞https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2019/ MATCHA Ready For Japan!「宿泊施設・観光地応援キャンペーン2020」の最優秀賞を受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000047971.html 第6回ジャパン・ツーリズム・アワード UNWTO 倫理賞 Human City Design Award 2020 ファイナリスト NHK,朝日放送,毎日放送,関西テレビ,読売テレビ,テレビ東京,他
一般的なホテルではなく、フロントに客室、飲食施設、大浴場の機能をまち全体に分散させた「まちごとホテル」。ORDINARY(=ありのまま日常)を一つの価値として、新しい旅行体験を提供しています。
モーニングは地元の人たちで賑わう喫茶店で。まちごとホテルでは、その土地のORDINARYに溶け込むことで、まち本来の魅力に触れることができます。
SEKAI HOTELでは"Hospitality"でもって、ホテル・地域・観光客とを切り離すのではなく、”Friendship”を大切に接することで、観光客、地域、そしてホテル、3者の対等な関係性を築いています。そんな対等な関係性の上にこそ、持続する観光があると考えています。
持続的な関係性を築くために、過去ゲスト・地域住民だけのクローズド・オンラインコミュニティ「SEKAI HOTEL TOWN」を運営しています。月に1度の配信でまちのORDINARYをお届けしています。
地域本来の“日常(=ORDINARY)"にある魅力を再定義し、これまで観光資源に乏しいと思われていたまちでも横展開可能な地域開発モデルを作ることを目指します。
地域が消費・消耗されてしまうのではなく、地域と共存できる観光の在り方を模索しています。布施では理解が進み、地域の方々と一丸となってゲストを迎える体制が出来上がってきました。

What we do

一般的なホテルではなく、フロントに客室、飲食施設、大浴場の機能をまち全体に分散させた「まちごとホテル」。ORDINARY(=ありのまま日常)を一つの価値として、新しい旅行体験を提供しています。

モーニングは地元の人たちで賑わう喫茶店で。まちごとホテルでは、その土地のORDINARYに溶け込むことで、まち本来の魅力に触れることができます。

旅先の日常に飛び込もう。 “ORDINARY” is what’s worth experiencing, especially when it comes to traveling overseas. を宿泊のコンセプトに掲げ、「まちごとホテル」という仕組みを用いたホテルを運営しています。一般的なホテルと違い、宿泊、飲食、大浴場などの機能を一棟で完結させるのではなく、地域にある居酒屋や喫茶店、大浴場などと提携することで、まち全体をホテルと見立てています。また客室も空き家をリノベーションしており、まちの中に点在しています。 まちごとホテルに滞在する中で、ゲストはまちを周遊し、まるで地域の住民になったかのような宿泊体験を得られます。 SEKAI HOTELでは、まちに息づくありのままの日常を”ORDINARY”と表現し、新しい旅先での体験価値として提供しています。 地元ならではの特産品の食べ方や、見慣れない街並みや建造物、どこか楽しく聞こえる方言などと、”ORDINARY”を体験する中で、ゲストはまちへの理解を深め、そのまちが持つ本質的な魅力に気づくことでしょう。 SEKAI HOTELは、ホテルの中身だけを運営するのではなく、旅先(まち)のファンになる顧客体験をデザインするホテルです。旅マエには事前にまちの情報や楽しみ方をお届けしたり、旅ナカではまちに触れたくなるような仕組みやコンテンツを用意しています。また旅アトにおいても、宿泊ゲストが「また帰りたくなる旅先」と認識するような、継続的なコミュニケーションを取っています。 【実績】 「2019年日経優秀製品・サービス賞」日経MJ賞最優秀賞https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2019/ MATCHA Ready For Japan!「宿泊施設・観光地応援キャンペーン2020」の最優秀賞を受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000047971.html 第6回ジャパン・ツーリズム・アワード UNWTO 倫理賞 Human City Design Award 2020 ファイナリスト NHK,朝日放送,毎日放送,関西テレビ,読売テレビ,テレビ東京,他

Why we do

地域本来の“日常(=ORDINARY)"にある魅力を再定義し、これまで観光資源に乏しいと思われていたまちでも横展開可能な地域開発モデルを作ることを目指します。

地域が消費・消耗されてしまうのではなく、地域と共存できる観光の在り方を模索しています。布施では理解が進み、地域の方々と一丸となってゲストを迎える体制が出来上がってきました。

--------- 定量的な価値を優先する現代の資本主義の中では、取りこぼされてきた豊かさがある。各地域ごとに発達した”ORDINARY”に価値を見出し、持続的な地域観光を実現することで、推し計りづらいとされた豊かさにもスポットライトを当てる。 ---------- ▷日本固有の豊かな原風景が求められている 定量的な価値を優先する現代の資本主義の社会では、定性的で非効率な豊かさは多く取りこぼされてきました。 COVID-19の感染拡大に伴うライフスタイルの変化をきっかけに、現代人の価値観にパラダイムシフトが起こりつつあるように思います。 地域の中で大切に育まれた、多様な慣習や風土をはじめとした日本固有の豊かな原風景は、現代に違和感を感じている人が求める体験価値ではないでしょうか。 多くの地元民は「ここには何もない」と言いますが、そんなことはありません。実際に、私たちは、これまで多くの観光客がORDINARYを楽しむ様子を一番近くで見てきました。地元民の日常が、遠くの誰かにとっての特別な非日常だということが少しずつ広がってきているとSEKAI HOTELは考えています。 まちづくりは土着の地元の人々の熱量がなければなし得ません。観光は、外からのフィードバックを通して、地元民のまちへの見え方を変え、シビックプライドを高める効果的な方法です。よそ者の視点を経て気づく、そのまちの魅力を内側へ発信することも私たちの役割であると考えています。 ▷消費されない、「共存」できる地域観光のあり方を目指して 私たちは観光という手段を用いていますが、従来、多くの観光地では「観光公害」と呼ばれるようなトラブルも多数見られてきました。 SNSやテレビなどをきっかけに、多くの観光客が訪れ、地元民は少しでもおもてなしをするために疲弊する。街にゴミが増えたり、交通機関の混雑によって地元民の生活が阻害されたりなど、観光客が支払う費用の対価として地域の大切なものが浪費されてしまうような感覚です。 観光客が、訪れたまちの人々の日常を大切に思い、地域住民が、足を運んでくれた観光客にサービスではなく、思いやりを持って接する。そういった”居心地のいい”体験は、そのまちに”また帰って来たい”と思う理由になり得ると思います。 新しいものをどんどん作り出し、消費していくような大量生産・大量消費を連想させる観光ではなく、地域の歴史ある「ありのまま」を守り伝えることで、地域の未来の担い手を増やす、地域と共存しながら持続する観光の在り方が、これからのサステナブルな社会にとっても必要とされると考えています。

How we do

SEKAI HOTELでは"Hospitality"でもって、ホテル・地域・観光客とを切り離すのではなく、”Friendship”を大切に接することで、観光客、地域、そしてホテル、3者の対等な関係性を築いています。そんな対等な関係性の上にこそ、持続する観光があると考えています。

持続的な関係性を築くために、過去ゲスト・地域住民だけのクローズド・オンラインコミュニティ「SEKAI HOTEL TOWN」を運営しています。月に1度の配信でまちのORDINARYをお届けしています。

--------- 私たちは地域住民、そして観光客の皆さんと未来のまちの担うチームになることを目指し、互酬を介した友好な関係を築いています。 ---------- ▷フレンドシップからなる対等なコミュニティ作り 旅先でのありのままの”日常”を楽しむことのできる体験は、観光目的の多様化とともに徐々に需要が高まっているものの、まだまだ多くありません。また、バックパッカー経験者などの“旅先でのコミュニケーション上級者”しか体験できないようなイメージが強く、選択したくても、アクセスが難しいものとなっています。 そこで私たちは、ORDINARY体験のトリガーとなるホテルであるために、「観光客×地域住民×SEKAI HOTEL」の3者が対等なコミュニティの形成を目指しています。 SEKAI HOTELではホスピタリティではなく、”フレンドシップ”で観光客・地域住民と関わっています。リターンを求めた過剰なおもてなしではなく、相手への思いやりから生まれる優しいお節介を大切にしています。そのようなGive&Giveの連鎖による友好な関係を築くことが、質の高いORDINARYの提供に繋がると考えているためです。

As a new team member

【5日間泊まり込み 短期実践型インターン】 コミュニティづくりを行うSEKAI HOTELが、空間づくりのプロ、クジラ株式会社とタッグを組み、実施する5DAYSサマーインターン 観光を通じた新しいまちづくりの実態を、ハード・ソフトの両面から知ることができるのは本サマーインターンだけ! 『旅先の日常の魅力を伝え、まちのつくり手を増やすアイデアを立案しよう!』 今回のサマーインターンでは、SEKAI HOTEL Fuseのフロントの機能を拡張するアイデアを考えていただきます。SEKAI HOTELでは、旅行者がまちや地域住民と触れ合う場としてフロントにカフェ・バースペースを併設しています。 また、分散型ホテルであるSEKAI HOTELでは一般的なホテルと比べ、スタッフと宿泊ゲストの触れ合う機会を増やす必要性があります。そんなSEKAI HOTEL Fuseにおいて、フロントをうまく活用し宿泊ゲストとSEKAI HOTELや地域住民の接点の数や時間を増やす新しいアイデアとそれらの実施計画を考えます。 また本サマーインターンではSEKAI HOTELのデザイン・施工を行っているクジラ株式会社と合同で行うため、空間づくりの観点からも解決策を考えることができます。 フロントで交流を起こすためのイベント企画やスタッフのコミュニケーション方法だけでなく、行動や視線の導線の変化を促す空間づくりなどソフト・ハードの観点から相互作用を起こしながら、より根本的な場づくりを実践します。 このサマーインターンは計画を立てて終わりではありません。5日間の期間中、実際にまちに滞在しゲストを擬似体験しながら、地域住民と関わる中で計画を実施していただきます。 なお、企画を最後まで走り切りたい場合は、長期インターンとして継続的に関わり続けていただくことも可能です。 ▷過去の実施実績 今年度9月に実施したサマーインターンでは『SEKAI HOTEL Fuseに新しい客室以外の建物/設備を作るとしたら?』をテーマに4人1組となって5日間ぶっ通しでの議論の末、社長や現役社員11名に対してプレゼン。参加者18名の平均満足度は91%と、大変満足度が高い企画となりました。 【参加者の声】 ●慶應義塾大学 3年 レベルの高い同学年と議論をする中で様々な考え方に触れられたことはとても貴重だった。抽象と具体を行き来しながら提案を深めていくことを学んだ。 ●Nottingham Trent University 3年 普段から所属する学生団体で議論を進めているつもりではあったが、より本質的な事業の価値は何か?という問いを与えられることで、普段の思考の狭さに気づいた。アイデア発散にならず、抽象的な概念から具体的なアイデアに落とし込むと言う思考のプロセスを学ぶ機会となった。 ●法政大学 2年 5日間と普段の業務では差があるとは思いますが、単に社会で働くことというだけではなくて、この会社だからこその考え方や働き方を学べました。 十分すぎるくらいに社員の皆さんとお話しさせてもらうことができたと思います。 ■こんな人にオススメ ・まちづくり、地域活性化に関心がある方 ・自身のプロジェクトにステークホルダーを巻き込む力をつけたい方 ・人を動かすコミュニケーション力をつけたい方 ・1日や2日のサマーインターンでは満足できない方 =========================== ■スケジュール 1日目 - KUJIRA / SEKAI HOTEL 事業紹介 - 代表より研修 - グループの発表 - インターンシップ課題説明 2-4日目 - グループワーク 5日目 - 成果発表会 - 社員からのフィードバック 6日目 - ご褒美レジャー(自由参加) ※コロナウイルス感染拡大を考慮し、状況に応じて内容が変更になる場合があります。今のところ8月上旬の状況をみて判断する予定です ■開催期間 2022/8/21 - 2022/8/26 ■募集予定人数 8人〜12人 ■開催場所 クジラ株式会社 中崎オフィス 大阪市北区中崎2丁目5−18 中野ビル本館1F SEKAI HOTEL Fuse 東大阪市足代1-19-1 ■その他 遠方のみ宿泊施設支給(規定あり) ■応募締め切り 7/31(日) ■選考フロー 本募集に「話を聞いてみたい」で応募 ↓ 1次選考:履歴書の提出 ↓ 2次選考:選考会(集団面接) 以下日程のどれかにご参加をお願い致します。 ・7/24(日) 18:00~19:00 ・8/1(月)18:30~19:30 ↓ 参加者決定 参加者顔合わせ/オリエンテーション 8/9(火) 19:00~20:00
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大阪府東大阪市足代1-19-1 SEKAI HOTEL Fuse