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mui Lab株式会社と燈・アンド・カンパニー株式会社、電力会社向けスマートフォンアプリ「muiくらしアプリfor Energy」の拡販で業務提携

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ABOUT

mui Lab株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役 大木和典、以下「mui Lab」)と、燈・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役 北川竜太、以下「Akari & Co.」)は、電力会社向けのスマートフォンアプリ領域において業務提携を実施し、「muiくらしアプリ for Energy」の普及に向けた戦略的パートナーシップを開始したことをお知らせいたします。

背景と目的

住宅への太陽光発電の普及に加え、蓄電池や電気自動車の将来的な本格導入、さらにはデマンドレスポンスへの対応や、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みなど、エネルギー事業者を取り巻く環境は急速に変化しています。こうした中で、電力会社には、単なるエネルギー供給者から、顧客との関係性を築く「ライフ・パートナー」への進化が求められています。

mui Labは、京都を本社に、人にやさしいテクノロジーのあり方を追求し、木の質感を活かしたIoT/HEMSデバイス「mui ボード」や、すまい、くらしに溶け込むインターフェースを通じて、三菱地所株式会社、北海道ガス株式会社等多数の企業にスマートフォンアプリ開発を通じて、顧客接点の向上、IoTを含むエネルギーマネジメントのサービス化を手掛けてきました。

一方、Akari & Co.は、元レジル株式会社取締役の北川竜太が2024年に設立。多数のエネルギー関連企業に対し、コンサルティングや事業開発支援を提供しており、エネルギーを起点としたグリーントランスフォーメーション(GX)を実現するパートナーとして、実行力のあるハンズオン型の支援を行っています。両社は本提携を通じて、今後のデジタル顧客接点として有望と考えられるスマートフォンアプリが未整備の電力会社や、既存アプリのUI/UXに課題を抱える事業者に対し、アプリを「くらしにおける顧客との対話の起点」として再定義し、UXの力でエネルギー体験の価値を高め、顧客ロイヤルティの向上と継続的なエンゲージメントの強化を実現します。

「muiくらしアプリfor Energy」はmui Labのくらしアプリの資産をベースとした、SaaS(Software as a service)型での提供を予定しており、従来の開発、立ち上げコスト、労力、時間を削減しお客様の手間を省きつつ、UXは常に最新の状態を維持することから、エンドユーザーにとって常にくらしに寄り添う特徴を備えます。

※詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000030640.html