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全てがつながるスマートな時代にこそ欠かせない安らぎの寝室体験をCES2023にて発表

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ABOUT

mui Labは、CES 2023にて、人間の基本的欲求である「安らぎ」の実現と、自分自身や大切な人との「心のつながり」、そして「日常的な習慣や所作との調和」を感じられる、利便性の追求だけではないユニークなスマートホーム体験を提案します。

CES2023のブースでは、朝起きてカーテンを開けるとmuiボードに天気予報が表示され、ライトが次第に明るくなっていく様子、そして夜にカーテンを閉めるとタイマーアプリが呼び起こされ、一筆書きで線や絵を描くことでその長さに応じたタイマーがセットされ、眠りにつくまでのひと時、読書やストレッチや瞑想などをしている間に次第に灯りが消えていく様子を実演します。これは、人の自然な身体リズムに寄り添ったスマートホームのあり方をご提示するものです。

CES 2023のテーマは“ヒューマンセキュリティ”。このテーマが指し示すように、家庭での安心・安全は必要不可欠です。センサーやカメラ、音声アシスタントなど、自宅に追加されるホームデバイスが増えれば増えるほど、便利さと引き換えに不安や心配が増え、望むような生活から遠ざかっているのがスマートホームを取り巻く現状です。Matter (※)は高いセキュリティが設計の根底にあるプロトコルですが、そのパワフルさゆえにユーザー体験をどのようにデザインするがさらに重要になります。こういった市場の混沌の最中、人間の根源的欲求を満たし、かつ豊かで質感のある暮らしを助けるスマートホームサービスがいっそう望まれています。

mui Labのスマートホーム体験は、家の中でも特にプライバシーと心理的安全性、心の安らぎを必須とする寝室で相乗効果を発揮し、人にとって自然なライフスタイルを尊重します。

mui Labが描くスマートライフの未来像は、人がテクノロジーに行動を合わせていくのではなく、人がテクノロジーの存在を意識することなく、日常生活を静かにサポートされ、環境や心の状態が整うことです。2023年冬に予定されている、スマートホームデバイス間の相互接続を可能にする世界共通規格「Matter」に対応したmui Labの象徴的なスマートホームインターフェース「muiボード第2世代」のデビューによって、他のスマートホームプラットフォームと共存しながら、mui Labの提唱する安らぎの体験がより広がっていくことを可能にします。CES2023では、これらのmui Labの描く未来のテクノロジーと人との関係性を提示します。

※詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000030640.html