1
/
5

ICC KYOTO 2022 D2C & サブスク カタパルトに登壇3位入賞

Edit

16 views

ABOUT

代表の細井がICCサミット KYOTO 2022の「D2C & サブスク カタパルト」に登壇し、同社のプラントベースフードブランド「Grino(グリノ)」について紹介した内容をまとめたものです。

Grinoの取り組み

100%植物性の美味しいプラントベースフードを提供し、飲食施設に浸透させることで地球温暖化の抑止に取り組んでいます。当社は、動物性原材料を一切使用せず、植物性の原材料のみを使用した食品を開発しています。これにより、一般的なレシピと比較して温室効果ガスの排出量を97%削減することに成功しています。

食事と環境の関係性

家畜が排出する温室効果ガスは、すべての交通機関の排出量に匹敵するとされています。そのため、食事の選択が地球温暖化に大きな影響を与えることが明らかになっています。科学者が算出した地球温暖化対策ランキングTOP100において、「プラントベースフードを中心にした食生活」は第4位であり、非常に効果的な対策とされています。

創業者の思い

2人の子どもが将来十分な食事を取れなくなる可能性に憤りを感じ、「環境負荷の低い食事を社会に普及させて温暖化を抑止する」ことを使命としています。Grinoは、食卓を通じて日本の3.5%、約440万人を巻き込み、世界を良くしていくことを目指しています。