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総務省等後援「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2021」にて、学修成果/教育成果の可視化・分析ツール『学修成果MOE』が入賞

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学修成果/教育成果の可視化・分析ツール『学修成果MOE(がくしゅうせいかえむおーいー)』が、「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」において「社会業界特化系ASP・SaaS部門 経営改革貢献賞」を受賞いたしました。

『学修成果MOE』は、教学マネジメントの確立に向けた取組に必要不可欠である“学修成果の可視化”を可能にするシステムです。
アセスメントポリシーに基づき、ディプロマ・ポリシー(DP)に応じた学生の成長や履修状況について、総合的かつさまざまな切り口で把握することにより、DPの妥当性を検証するほか、学部/学科の運営、カリキュラム改善、学生指導に資する情報を可視化/分析することができます。

ASPICアワードにおいては、大学のオリジナリティを創出し、他校との差別化を実現するための重要なデータを得ることができることに加え、
教育成果を可視化しカリキュラム改善やFD(教職員教育)のための重要なエビデンスとしてご活用いただけることなどが大学経営改革に貢献すると評価され、受賞となりました。

■ASPICとは
ASPICはクラウドサービス(ASP)の黎明期である1999年に、業界唯一の団体として創立し、以来、22年にわたり、「ASP・SaaS・クラウドの普及促進と市場の拡大」及び「安心・安全なクラウドサービスの実現」を2大目標として事業を展開。

■ASPIC アワードの概要
「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」は、国内で優秀かつ「社会に有益」で「安心・安全」なクラウドサービス等を表彰し、
クラウド事業者及びユーザ企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的としています。

2006年に第1回が開催されて以来、今年で第15回となります。
詳しくはASPIC公式サイトをご参照ください。
参考: https://www.aspicjapan.org/event/award/15/index.html