1
/
5

アート×テクノロジーで新たな体験価値を創造するブランド「GASHO2.0」を運営する株式会社 Raptorsが、三井住友海上キャピタルをリードインベスターにプレシリーズAラウンドの資金調達を実施

Edit

104 views

ABOUT

アートとテクノロジーで新たな体験価値を創造するアートブランドであるGASHO2.0(運営:株式会社Raptors)は、三井住友海上キャピタル株式会社をリードインベスターとして、第三者割当増資を実施しました。 これにより、プレシリーズAラウンドの資⾦調達を⾏ったことをご報告いたします。

■これまでの活動■
当社はこれまで、「 アートとテクノロジーで、新たな体験価値を創造する。」をブランドのミッションに掲げ、アートを軸に様々な企業・ブランドのビジネスを支援してまいりました。
2021年に活動を開始してからこれまで、国内外のアーティスト、デジタルクリエイター、出版社、タレント事務所、アパレル企業、ゲーム会社など、多様な業種業界の合計2,000を超えるステークホルダーとアートの共同制作・イベント実施をしております。
特に、今までアートと呼ばれることのなかったコンテンツ(デジタルイラストやIPコンテンツ)を、当社の独自技術を活用して高品質なアート作品に昇華し、アートイベントの共催によりコンテンツの価値を高めることに注力しています。

■資金調達の背景■
これまでの活動の過程で、コンテンツを独自のアート体験に昇華させるためのデータ加工技術、アート作品の製造技術を開発・ブラッシュアップしてきました。また、アートの販売チャネルとなるアートイベントのプロデュースノウハウを蓄積し、多数のクリエイター・企業との取り組みをしてきました。
そしてこの度、「今までアートと呼ばれることのなかったコンテンツの、アート体験への昇華」をさらにスケールさせていくために資金調達を実施いたしました。

■資金調達の目的■
この度調達した資金は、さらなる事業成長のために下記に活用いたします。

目的①:コラボレーション先の企業・クリエイターの拡大
さらなる支援先企業・クリエイターの開拓のためのセールス&マーケティング活動への投資

目的②:独自のアート製造技術・ノウハウ・アート体験設計の研究開発
独自のアート表現・アート体験の開発のための各種デジタルテクノロジーへの投資
メディア・アーティスト/クリエイティブチームとの連携強化

目的③:GASHO 2.0 ブランドへの価値の蓄積
広告・PR活動強化による露出強化
自社イベント開催によるブランドイメージの向上
ID取得による一般生活者との繋がり強化

【投資家コメント】
・三井住友海上キャピタル株式会社
 アソシエイト 髙木俊吾様

プレシリーズAラウンドの資金調達が完了しましたこと、誠におめでとうございます。
貴社の「GASHO2.0」「メタルキャンパスアート」の取組みは、デジタルコンテンツのクリエイターとアートを楽しむ顧客に、全く新しいアート体験価値を提供するものです。貴社サービスが、日本が誇るデジタルコンテンツ文化を世界に広く配信するプラットフォームになることを確信しております。

・株式会社ブルズ
 代表取締役 社長 大野将史様

このようなご縁を頂きありがとうございます。
アーティストの方々に対しての、表現方法や機会について、これまでのあり方に固執することなく、チームとして挑戦していく姿勢が魅了的に感じました。
今後、その姿勢が形となって、表現者や、それを触れる方々に、1人でも多く届けて頂けると思っております。
また弊社としまして、普段は、法人/個人に対して、主にクリエイティブ/SNSを用いて、サポートさせて頂いておりますが、そういった観点からも、新たな表現方法として、一部協業を見据えて出資をさせて頂きました。