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ABOUT
※この内容は、弊社創業者の一人である水畑建一のnote「GAOGAOニュース5月号」をもとに記載しています。(https://note.com/kengaogaoasia/n/ne33a586cae5a)
2018年にタイで創業。シンガポールに本社を移し5期目となりました。当時、創業メンバーの多くが大学生でしたが、今ではチームの主力となり、下記の通りの新体制で臨むこととなりました。
【新体制概要】
シンガポール本社
GAOGAO Pte.Ltd.CEO 手島拓也
GAOGAO Pte.Ltd.COO 中田廣遥
日本(東京・神戸)/タイ(バンコク)
GAOGAO株式会社/Gao Gao Asia Co.,Ltd.(Thailand) CEO 古橋寛士
GAOGAOゲート株式会社 CEO 鈴木正直
ベトナム(ホーチミン)
GAOGAO VIETNAM CO.,LTD CEO 花屋拓馬
各拠点のDirectorを選定しましたが、当たり前にあくまでも事業を伸ばすことが一番大切で、その為に最適な配置を社内で検討しました。また、下記のような方針をチーム全員で共通認識として持ってます。
-Directorのポジションに優劣はなく、あくまでも開発事業の中心であるエンジニアの評価が高くなるように人事評価は設計している(人事評価記事はこちらから https://note.com/kengaogaoasia/n/ne33a586cae5a#36153cf3-5f60-4af3-ad62-afbbe4d01f8c)
-海外拠点は出来るだけ早く現地人材をトップにすることを前提とする。既に候補となる海外籍のマネージャーを採用しており、現Directorは早急に引き継ぐことが使命
-Directorとは別に、事業ごとにリードできる人材を担当に指名し、Directorは事業を伸ばすサポートに徹する
-Directorはフェーズによって最適なメンバーを選定するが故に交代も定期的に行う
-現状はDirectorは全員エンジニアで、エンジニアの意思決定を尊重する経営風土にする
-現Directorもフェーズによってはエンジニア100%として稼働することを厭わない
【どうでも良いポエム】
記事を書きながら、サムネどれにしようかなぁとフォルダ久しぶりに見てました。バンコクや、ホーチミンで合宿生活のような環境で開発に打ち込んでいた時代の色々な写真が出てきました。懐かしさと共に、ようやく開発を主軸にしたチャレンジングな事業展開ができるスタートラインに立てるフェーズに来たかと感じてます。エンジニアを中心として事業を推し進めることは簡単ではありませんが、エンジニアが本来持つクリエイティブをプロダクトにして、ワクワクして開発ができる世界観をグローバルで創っていきたいと思います。
【最後に】
GAOGAO ( https://gaogao.asia/ )は現在、東南アジア(シンガポール、ベトナム、バンコク)を拠点に拡大しています。現在日本人、シンガポール人、ベトナム人のメンバーを中心に多くの開発プロジェクトが並行して進んでいます。
最近では、日本のエンジニア組織に対して、外国人エンジニアを交えたチーム作りの提案も行っています。興味のある企業様や、英語環境に身を置いてグローバルに活躍してみたい方がおりましたらお気軽に「話を聞いてみたい」ボタンよりご応募ください!